学校概要

昭和22年、新学制に伴い、加茂町唯一の中学校として創設された。昭和30年に若宮中学校が分離独立し、昭和49年には新設の葵中学校に学区の一部が編入された。加茂中賛歌にある「希望に燃ゆる千百余人」が、当時の学校規模を物語る。  開校当時に作られた教育目標「明るく たくましい 実践力のある生徒」は、加茂中学校が目指す姿であり、今の時代に求められている生徒像である。校舎は「青春の丘」と名付けられた高台にあり、市街や越後平野を臨む。「青春の丘」は、昔から加茂中生に親しまれ、春には満開の桜が丘を桜色に染める。効果の一節「自由ながらに規律あり」が表すように、自主・自立の伝統があり、生徒会活動が活発である。今年度創立76周年を迎える伝統校、保護者・地域の方々の支援と期待は大きい。教育目標「あかるく たくましい 実践力のある生徒」を目指し、学習や生徒会活動、部活動、地域と連携した活動に、積極的に取り組んでいく。

児童生徒数

令和6年度4月現在

1年 60人
2年 57人
3年 48人
165人

校章

校章