最新更新日:2024/05/13
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2月22日(木)砺波市教育センター第2回企画運営委員会  於 砺波市役所 東別館会議室

 第2回企画運営委員会では、今年度の事業報告後、来年度の運営案・事業計画等を協議しました。
 委員の皆さんからは、保認幼と小学校の接続研修が進んだことや、通級指導教室担当者研修会の成果を生かすこと、参加者が研修に主体的に取り組むための工夫をすること等について、ご意見をいただきました。
 来年度も、教員の力を高められるような充実した研修を行いたいと思います。
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2月21日(水)第4回市初任者研修会  於 砺波市まなび交流館

 まず、生徒指導上のケースについて、グループ討議を行いました。
 「これはいじめに当たるか」「学級でトラブルが起きたとき、どのように対応するか」等、実際に起きそうな場面を想定し、考えを出し合いました。1年間様々な経験を積んできたこともあり、自分の体験談を示しながら説明する姿から頼もしさを感じました。
 次に、1年間を振り返り、がんばったことベスト3と、課題をタブレットに入力し、伝え合いました。自分のグループ以外の人の振り返りを見ることで、自分と比べながら次年度がんばりたいことを話している姿が見られました。
 市初任研で学んだことや、同期の仲間とのつながりを大切にして、ますますの活躍を期待します。

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2月15日(木)幼児教育・小学校教育接続推進研修会 於 出町小学校

 第2回目の「幼児教育・小学校教育接続推進研修会」を行いました。
 まず、小学校区ごとに、連携・接続事業の振り返りを行い、お互いに子供の姿を確認しながら、よかったこと、課題を出し合い、来年度どうしたらよいかを話し合いました。
 次に、各小学校区の話し合った内容を全体で共有し、それぞれの成果から学びました。
 来年度以降も、保・認・幼と小学校が相互理解し、子供たちが安心して小学校生活を送れるように、連携・接続を深めていきたいと思います。

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2月8日(木)第2回 砺波地区教育センター理事・幹事合同研修会 於 市役所 東別館会議室

南砺市、小矢部市、砺波市の3市で砺波地区センター協議会をつくっています。理事・幹事合同研修会では、今年度の研修報告と来年度の研修についての協議を行いました。
 理事の皆さんからは、学校現場の現状や、ニーズのある研修について意見をいただきました。来年度の研修を行うときや、令和7年度の研修を立案するときに生かしたいと思います。
 


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2月6日(火)第2回 砺波市小中高校生徒指導連絡協議会 於 市役所大ホール

 今年度2回目の砺波市小中高校生徒指導連絡協議会を行いました。
 今回は、砺波北部小学校、庄西中学校の生徒指導に関する取り組みを発表していただき、それを基に協議しました。
 「さんを付けて呼ぶと、次に優しい言葉が出やすくなるので参考にしたい」や、「明るい挨拶を広めようと委員会や生徒会が中心となって取り組むことは主体的に取り組む姿勢につながると思う」等の意見がありました。
 また、西部教育事務所主任生活指導主事、金場安史先生に講演いただきました。校内で生徒指導等研修を行えるように、生徒指導提要の内容を簡略化しながらチームで行う生徒指導について分かりやすくお話しいただきました。
 本日の成果を各校で広め、子供たちを支える生徒指導の質をさらに高めていきたいと思います。

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2月1日(木)第3回通級指導教室担当者研修会 於 砺波北部小学校

 前半は今年度の自分の取組についての振り返りについて話し合いました。
 「通級指導教室の環境を整える」「担任との連携が難しかった」等、同じ立場の仲間同士で、気軽に思いを伝え合っておられたことが印象的でした。
 後半は、特に「通級指導教室運営にとって大切なこと」について協議しました。 最後に、講師の先生から協議したことに加えて、助言いただきました。
 今回作成した振り返りシートは、砺波市の通級指導教室担当者のバイブルとして活用していきます。

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1月30日(火)ミドルリーダー研修会(保・認・幼)

 今年最後の保・認・幼ミドルリーダー研修会を実施しました。
 前半は今年度の自分の取組についての振り返りを話し合いました。「ミドルリーダーとしての意識を高められた」「管理職と若手のパイプ役としてがんばった」等、この研修を通して取り組んだ成果や、今後の課題等について協議しました。
 後半は、砺波北部認定こども園長:柳原清美先生がファシリテーターとなり、「ミドルリーダーとして大切なこと」について協議を深めました。ミドルリーダーの先生方のご活躍を期待します。
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12月25日(月)第3回学年主任研修会 於:出町小学校ランチルーム

 まず、学年主任としての自分の取組を振り返り、グループごとに情報共有しました。
 次に他のグループの情報を参考に、「同僚性を高める」「学校運営に参画する」という視点で、学年主任として大切なことをまとめました。
 最後に振り返りを記入しました。「若手の思いを言葉だけでなく、行動から汲み取り、〈大変〉から〈楽しい〉に変えられる環境をつくりたい」「することを具体的に提示し、見取りをしっかりして若手を育てたい」等、明日から取り組むことを具体的にイメージできる実のある研修となりました。

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12月8日(金)市保・認・幼若手教員研修会 於:市体育センター

 まず、少人数のグループで、「子供の素敵な姿」や「感動したこと」を話し合いました。先生方は質問したり感想を述べ合ったりする中で、多様な子供たちの捉え方を知ったり、援助の仕方について考えたりしていました。自分で資料を作成してきたり、印象的な写真を見せたりするなど、それぞれが「伝えよう」と準備をしてきたことで、深い話合いができたグループもありました。
 近い年代の保育者同士で話し合い、他の取組を知ったり自分の歩みを振り返ったりする中で、「今日、いろいろな先生から聞いた話を思い返してみてノートに書き留め、子供の力を信じながら見守ったり声をかけたりしていきたい。」「子供を信じること、子供の1つ1つの発想を大切にしていくことなど、今日学んだことを活かしていく。」等、明日からの実践への意欲を高められた研修となりました。

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11月22日(水)第3回若手(2・3年次)研修会 於:砺波市役所

2・3年次教員の研修会を開きました。少人数で関わって学びを深めるよさを感じてもらいたいと考え、今回の研修会はずっとグループで行いました。研修課題は、「となみ授業スタンダード」に書かれていないポイントをつくることでした。協働することで、究極のポイント集ができたので、ぜひ活用してほしいと思います。若手研修では、回を重ねるごとに、市内の横のつながりが太くなっていくことを感じます。
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11月10日(金)第2回若手(4・5年次)研修会 於:市役所大ホール

4・5年次の若手研修会を行いました。今回は、砺波授業スタンダードの達成に向けて、自身で行ってきた工夫や課題について小グループでじっくりと話し合いました。タブレットを使用して交流していたので、中には、自分の実践をタブレットで紹介し合う場面もありました。
若手研修会を機会とし、自分たちでネットワークをつくり、みんなでアップデートしていこうという意欲を高めていただくことを期待しています。
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10月26日(木)ICT活用研修会 於:鷹栖小学校

 学習者用デジタル教科書を使用した算数の授業を参観しました。どの子供も、デジタル教材を基に、友達と関わり合いながら学んでいました。
 放送大学 教授 中川一史先生には、参加者が日頃感じているデジタル教科書の課題について答えていただきました。また、タブレットは子供たちの自己調整力を支えるツールであること、これまでの教科書の概念を変えること等、GIGAのこれからについて示唆に富んだ講話をいただきました。
 貴重な情報を砺波市全体で共有できるよう、参加者に「どうだった?」と問いかけてくださいね!
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10月24日(火)初任・2年次教員研修会 於:市まなび交流館

 今回のテーマは「子供たちを見る」。
 授業の動画から子供たちを見るためのポイントについてグループ協議しました。その中で、子供たち全体を俯瞰して見ることができる教師の位置はどこか理解を深めました。
 また、2年次の先輩から「成長のきっかけ」についてキーワードを基に話していただきました。
 アウトプットと笑顔の多い研修となりました。
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10月20日(金)学校図書館研修会 於:砺波東部小学校

児童文学評論家 赤木 かん子先生をお招きし、学校図書館の環境づくりについて研修会を開催しました。かん子先生には、19日からお越しいただき、準備を進めていただきました。かん子先生の説明を受けてから、参加者全員で、書架磨きから始めました。昨年度の講演に続いて、今年度実際に経験することで、子供たちの目線や時代に即した環境づくりの大切さを実感しました。
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10月5日(木)第3回ICT活用委員会 於:般若中学校

 第3回ICT活用委員会を開きました。
 はじめに、ミライシードのドリルパークの新機能について説明を聞きました。課題配付や児童生徒の実態に合わせたAIドリル等、今後に生かせそうな機能ばかりでした。
 次に、グループで実践をもとに協議しました。「そのデータほしい」「前回の委員会のあと、新しく実践してみた」など、白熱しました。
 最後に、心の天気やタブレット持ち帰りに伴う課題等を共有しました。
 特に、授業の振り返りは端末を使うことが効果的だと共通理解したので、広がることを期待します。
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10月3日(火)第2回保認幼ミドルリーダー研修会 於:砺波市役所

 市内保育所・認定こども園の第2回ミドルリーダー研修会を開きました。
 まず、自分で立てた目標についての振り返りを共有しました。
 次に、各園、所の環境について情報交換し、互いの園等の工夫について知りました。
 最後に、バーチャルですが、理想の園庭や園舎について計画を立てました。話し合う中で、異年齢が交流できる環境や子供たちが主体的に動ける動線の大切さを再認識できました。ミドルリーダーとして、環境づくりに自ら働きかけることはもちろん、若手の先生方をどのように巻き込み、チームで動くかということも話し合われました。笑顔あふれる研修でした。
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9月29日(金)第2回通級指導教室担当者研修会 於:砺波北部小

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 第2回通級指導教室担当者研修会を開きました。
 まず、前回立てた目当ての進捗状況について自己評価し、それについてグループ協議しました。成果を持ち寄って話すことで、効果的な実践が広まります。
 次に、「自立活動」や「連携」等、課題別グループで協議を重ねました。ここでも、ワークシートや教材、指導法の本を見せ合いながら熱心に話合いが行われました。
 最後に、森田先生から助言をいただきました。子供たちが、自級で自信をもって学習に取り組むための「学び方」を身に付けることが大切だということを共通理解しました。
 アウトプット中心の気付きの多い研修会となりました。

9月11日(月)富山県科学展覧会 出品作品審査会  於 砺波市役所東別館会議室

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 砺波市内小中学校の各校で行われた校内審査で選ばれた19点の作品について、審査を行いました。審査員の先生方は、観点を基に各作品をじっくりと見比べ、相談したり再度見直したりして審査しました。
 「日常の経験から興味をもって実験を重ね、パネルのまとまり具合も抜群」「主観だけではなく、客観的なデータも用いて説得力のある考察をしている」等の意見があり、厳正なる審査の結果、小学校3点、中学校2点が富山県科学展覧会に出品されることになりました。
 上記5点の作品は10月19日(木)〜10月23日(月)まで富山市科学博物館で一般公開されていますので、ぜひ足をお運びください。

9月7日(木)8日(金)校内研修会の在り方研修会  於 砺波北部小学校

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 熊本大学大学院 特任教授 前田康裕先生をお招きし、校内研修の在り方についての研修を行いました。市内全小中学校から多くの教員が集まり、活発な研修会となりました。
 特に8日は、午前中に砺波北部小学校の2学級の公開学習を参観し、午後からは全員がタブレット端末を使用して協議会を行いました。全員の考えを互いに見合い、対話しながら協議を深めました。
 最後に前田先生から、「子供たちに身に付けさせたい資質能力を明らかにし、そのためにどんな活動をするか全体計画を考える」「対話により、全員が考えを表現することで、思考せざるを得ないような活動を設定する」「振り返り(リフレクション)により、自分の学びや学び方を見直す(メタ認知する)ことが大切」等、実践に基づいた具体的な助言をいただきました。
 この研修会に参加した教員を中心に、校内研修の質が高まり、授業がアップデートしていくことを期待します。

8月25日(金)実技指導研修(体育)(3市交流研修) 於:出町小学校体育館

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 富山大学教育学部 准教授 佐伯聡史先生をお招きして「器械運動における指導法」の研修を行いました。
 「開脚跳び」「逆上がり」「後転」の指導では、手作りの可動式の人体模型図を使いながら技のコツを具体的に教えてくださいました。逆上がりの実技では、佐伯先生が開発された練習器具を使い、回転感覚をつかむことができました。最後に「連鎖交互とび」を体験しました。佐伯先生が執筆された本にはQRコードから動画を見ることができ、参加者はスマートフォンで確かめながら楽しく取り組みました。
 暑い中でしたが楽しく学びの厚い研修会でした。
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