最新更新日:2024/11/11 | |
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6月13日(火)第2回 砺波市初任者研修会 於 市まなび交流館初めに、あまり効果的でない授業を児童・生徒の立場で受け、その問題点をグループごとに出し合いました。そして、どうしたら学びたくなる、考えたくなるような「導入」にできるか、模擬授業を行いながら話し合いました。全員が模擬授業を行うことで、いろいろなことに気付くことができ、大きな学びの時間となりました。 振り返りでは、グループのメンバーを変え、仲間との距離を縮めました。これからも横のつながりを深めていき、みんなで切磋琢磨しながら成長することを期待します。 6月12日(月)第1回 砺波市若手教員研修会 於:砺波体育センター今回は富山県総合教育センター教育相談部より、3名の先生を迎え、仲間づくりゲームの指導をしていただきました。初めは緊張していた先生方も、じゃんけんゲームやボールを使ったゲーム等をする中で、今まで話したことがなかった人と関わり、関係性が変わっていくことを感じていました。 振り返りでは、「受け入れてもらえる感じがした」「楽しもうという気持ちで参加したら本当に楽しくなってきた」等、感想を交流し合いました。 たくさんの人と話したり関わったりすることで横のつながりが広がったり深まったりした時間となりました。この研修をもとに、温かみの感じる学級経営を推進されることを期待します。 6月5日(月)砺波市小中通級担当者研修会 於砺波北部小学校2階 コスモス教室前スペース「お悩み解決アウトプット」では、似た悩みをもつ先生で2〜4人のグループをつくり、話し合いました。初めて担当する先生が経験のある先生や講師の先生に熱心に質問する姿が印象的でした。 さらに「新たに話したいこと」「もっと聞いてみたいこと」について、違うメンバーで、話し合い、熱心に研修が進みました。アウトプットを繰り返すことで、これから情報交換できそうな関係もできました。 子供たちが安心して学習し、自信を付けられるよう、それぞれの学校で取り組んでいってくださることを期待します。 令和5年度 教科書展示会のお知らせどなたでもご覧いただけますので、ぜひご覧ください。 ◇展示期間 令和5年6月6日(火)〜7月5日(水) 午前9時〜午後5時まで (土曜・日曜・祝日は休館日) ◇展示会場 砺波市役所庄川支所3階 資料室 詳しくは「令和5年度 教科書展示会(案内)」にてご確認ください。 6月 センターだより6月 行事予定表5月29日(月)教育支援センター「ひよどり」運営委員会 於庄川支所3階会議室まず、ひよどりの名称が「適応指導教室」から「教育支援センター」に変わったことや、昨年度ひよどりに通所した児童生徒の人数や活動等について確認しました。 その後、各学校の実態やひよどりの運営について意見交換をしました。その中で、子供たちの社会的自立を目指すことの大切さを再確認しました。 ひよどりや教育センターに、気軽に相談してください。 5月26日(金)砺波市小中連携授業研修会 於出町中学校出町中学校区は4つの小学校があり、大勢の先生方が参観する中、生徒たちは普段通りの雰囲気で生き生きと学び合ったり活動に取り組んだりしました。協議会では、となみ授業スタンダードllの「考えてみたいと思える学習課題の提示」「学びを深める場」「学習の成果を自覚する時間の確保」について積極的な意見交換が行われました。 どの部会も最後に校長先生、教頭先生方の指導助言を聞き、これからの授業に向け、気持ちを新たにしました。 5月25日(木)砺波市小中連携授業研修会 於般若中学校「一人一人が考えをもつ活動を行う前に、課題への取り組み方を共有するとよい」「電子黒板を活用し、時間を短縮すると学び合いの時間が確保できる」等、よりよい授業にするための意見が出されました。 また、まとめ・振り返りの場面では、「しっかりと振り返りまで行い、今日の学習への取り組み方を振り返る時間を確保していた」「机間指導で生徒の考えを捉え意図的に指名し、課題に対する答えを引き出し、生徒の言葉でまとめていたことが、学びの自覚化につながる」等多くの成果についても話し合いました。 最後に般若中学校の校長先生の指導助言を聞き、明日からの授業に取り入れていきたいポイント等を確認することができました。 5月24日(水)砺波市小中連携授業研修会 於庄川中学校庄川小学校の先生方は、生徒の主体的に学習に取り組む姿を見て、小学生だった子供たちが中学校でも頑張っている様子について嬉しそうに話しておられました。 グループ協議では、「生徒が考えをもつ時間を十分に確保した後にグループでアウトプットする活動」や「教師が笑顔で机間指導を行い、生徒がリラックスして学び合える土台ができていること」等の成果や改善点について話し合われました。 最後に庄川中学校の校長先生から「となみ授業スタンダードllは型であって、それをすることが目的ではない」「意欲的に協働して学び、アウトプットすることで脳内が活性化すること」等を具体的な場面とつなげて助言いただき、学びの多い研修となりました。 5月23日(火)砺波市小中連携授業研修会 於庄西中学校たくさんの参観者が見ている中、となみ授業スタンダードllをもとにした授業が展開され、生徒たちは主体的に学習に取り組んでいました。 協議会では具体的な子供の姿から成果や、課題について話し合われました。最後に、市内の校長先生、教頭先生から指導助言をしていただき、学びの多い研修となりました。 明日からがんばろうという気持ちを高められました。 5月17日(水)ミドルリーダー研修会 於市役所東別館前半は接遇研修を行い、電話のかけ方受け方、Eメールの作法等、演習を行いました。参加者は言葉遣いの丁寧さだけでなく、相手を気遣うことの大切さを再認識されたようです。 後半はミドルリーダーとしての取組を自己評価したチェックシートをもとに協議したり、課題とその対策について話し合ったりしました。 暑い日でしたが、先生方が主体的に参加され、実りのある研修となりました。 5月12日(金)授業改善研修会 於出町中学校(2日目)午後からは出町中学校で授業改善研修会2日目を行いました。2年生の保健体育と3年生の音楽科の授業が公開され、参観した先生方は生徒の自己調整を促す教師の働きかけ等の視点について活発に協議しました。 玉置先生からは、生徒が課題を解決しようと仲間と活動を選択しながら取り組んでいる姿や、教師が生徒のつぶやきや様子から、課題を解決するヒントを示す場面を示しながら講話をいただきました。 参加された各校の研修の中心になっておられる先生方には、ぜひ授業改善のポイントを自校で広めていただきますようお願いします。 5月11日(木)授業改善研修会 於出町小学校(1日目)玉置先生からは、教師が教えるのではなく、子供たちと一緒に授業をつくりあげていくことについて、授業の動画をもとに具体的にご教授いただきました。 5月2日(火)砺波市小・中・高校生徒指導連絡協議会 理事会・総会・協議会交通事故や自転車の乗り方や、不登校傾向にある児童生徒の現状について熱心に意見を出し合いました。学校だけでなく、周りの大人が連携し、子供たちのためにできることを確認し、気持ちを新たにしました。 5月1日(月) 「キーワードは同僚性」於:砺波市役所 大ホール 30名以上の学年主任の先生方が参集し、研修を行いました。 日頃悩んでいることや、学年の先生方と工夫して関わっていること等を出し合いました。 課題に思うことが似ている先生同士でグループとなった場面では、その解決方法を熱心に考え合う姿が見られました。 最後のフリートークでは、「明日から自然体で話し合ってみよう」「何でも先にしてしまわずに、若手の姿を見守ろう」等、学びを整理しました。 5月 行事予定表5月 センターだより令和5年度 にこにこ相談会のご案内4月19日(水) 「主体的に楽しくアウトプット!」上越教育大学大学院教授 阿部隆幸先生をお招きして令和5年度砺波市講演会を開催しました。 市内小中学校等から約300名の参加があり、「主体的な子供をはぐくむ学級づくり・授業づくり」について学び合いました。 10回近くもペアコミュニケーションをすることで、学び合いの楽しさを実感し、心理的安心感のはぐくみ方を学びました。 先生方が主体的な学習者の育成に向けて、課題をもって取り組まれることを期待しています。 |
砺波市教育センター
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