朝の登校時、児童玄関前で子供から「柱にトンボがとまっている」と教えてもらいました。見てみると何匹かのトンボが柱にとまってじっとしています。近づいても、飛ぶ気配はありません。朝の気持ちいい日差しを全身に浴びているようでした。しばらくすると、一匹もいなくなっていました。きっとこの青空のもと、元気に飛び回っていることでしょう。

２年生の体育科「ボール蹴りゲーム」の学習です。
ドリブルやパスの練習をした後に、ミニゲームを行いました。
なかなか得点をあげることはできませんでしたが、どの子供たちも、一生懸命ボールを追いかけていました。
次の時間、シュートが決まるといいですね。

わかば学級では、１学期に植えたサツマイモの収穫をしました。
立派なサツマイモがたくさんとれました。中には、子供たちの顔より大きいものもあり、みんな、とてもうれしそうでした。
収穫したサツマイモは、この後、家に持ち帰るそうです。
早く食べたいですね。

４年生の国語科「ごんぎつね」の学習です。
６場面において、「ごん」と「兵十」の心情を、本文を読んで考えます。
子供たちは、文章をもとに、積極的に意見を発表していました。
最後に「ごん」と「兵十」は、分かり合えたのでしょうか。
次の時間、話し合いをしながら、さらに考えを深めていきます。

今日は、卒業アルバム用の個人とクラブ活動の写真撮影を行いました。
個人の写真撮影では、少し緊張した様子も見られました。が、どの子供たちも、楽しそうに写真撮影に臨んでいました。

卒業まで、半年を切りました。６年生の子供たちには、最高学年として有終の美を飾ってほしいと願っています。

今日の１限目に、就学時健康診断に向けて、就学児に楽しんでもらえるような遊びを準備しました。友達と協力しながら、一生懸命取り組んでいました。
当日は、この他にも、受付や誘導なども担当します。
いよいよ、来年度の最高学年としてのスタートが切られます。

このたび、文部科学省、内閣府、厚生労働省より、
標記のことについて保護者の皆様にご案内するように依頼がありましたので、リーフレットを掲載いたします。

<swa:ContentLink type="doc" item="5713">新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金について</swa:ContentLink>
<swa:ContentLink type="doc" item="5714">新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金の相談窓口について</swa:ContentLink>
<swa:ContentLink type="doc" item="5715">新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金について</swa:ContentLink>

今週の２１日（金）に庄川小学校４年生との交流学習が行われます。
今日は昼休みの時間に、ネットを通じて、久しぶりに顔を合わせました。
どの子供たちも笑顔いっぱいでした。
交流会がとても楽しみですね。

３年生の書写の授業です。
毛筆で「木」の漢字を書きます。
なかなか「はらい」が難しいようです。
うまく書けるようにと、手本を見ながら真剣に取り組んでいました。

ゴールの後、表彰式がありました。
１〜３位のチームが表彰、記念品の授与がありました。

みんなよく歩き、よく考え、よく楽しんだイベントになりました。

参加されたみなさん、お世話くださったPTAのみなさん、ありがとうございました。

東般若方面で、いくつかのグループと出会いました。

みんな元気に歩いていました。

開会式、作戦会議を経て、スタートしました。

地域で子供たちの姿を見かけたら、温かい言葉をかけてあげてください。

いい天気になりました。

受付を始めています。

２年生が国語科の「お手紙」の学習をしています。
今まで、場面ごとにがまくんやかえるくん、ナレータに分かれて音読する練習をしてきました。
今日は、いよいよ本番です。子供たちは、その場面の様子や、がまくんやかえるくんの気持ちを想像しながら音読することができました。とても上手な音読げきでした。

砺波警察署の協力のもと、４年１組に不審者が侵入した想定の避難訓練を行いました。
４年１組の子供たちは、担任の先生の指示のもと、落ち着いて行動することができました。
訓練後に、子供たちは日常の中で不審者と遭遇したときの対応の仕方「いかのおすし」を教えていただきました。
子供たちが安心・安全に学校生活を送ることができるように、今回の訓練の反省を活かしていきます。

１年生の生活科の授業です。
今年、育ててきたアサガオのつるでリースを作りました。
なかなか円くならず苦労している子供もいましたが、友達が一緒に手伝ってくれて、仕上げることができました。
この後は、飾り付けをして完成です。

児童玄関を入ると、すぐ横の壁に「クライミングウォール」があります。
学年で使う曜日と時間を決めています。
今日の昼休みは、６年生がクライミングウォールに挑戦していました。
遊びながらも、バランス感覚や体力などをつけていってほしいと思います。

さわやかタイムの体力アップ運動が終わった後、運動委員会が企画した「おにごっこ大会」が行われています。
今日は低学年の日です。
各学年２名ずつのおにが一斉に追いかけます。
子供たちは真剣に逃げ回ります。が、タッチされるとおにになり、どんどんおにが増えていきます。最後の子供がタッチされて終了しました。みんな、汗をかきながらもとても楽しそうでした。今後は、中学年、高学年の順で行われます。

国語科の学習で、自分たちの学校生活をよりよくするために話し合いました。
「授業を楽しくするために、ゲーム形式にしたらいいんじゃない？」「歌声が小さいけど、ただ大きな声を出せばいいわけじゃないよね」など、子供たちは自分たちの現状から課題を見付けて、解決策を話し合いました。
「学級をよくしたい！」という熱い思いを感じます。どんなアイディアが出るかとても楽しみです。

花と緑の少年団活動で、レッドデータ研修会・森林教室を行いました。

前半は、頼成の森の森林科学館にて、スライドを見たり、話を聞いたりして学びました。
まず、自然保護センターの方から「生物多様性」について教わりました。
生物多様性を「守る」「知る」「活かす」ことの大切さを学びました。
次に、ねいの里の方から「富山県・砺波市の生き物・絶滅危惧種」「外来生物」について教わりました。
本物のイシガメやアメリカザリガニ、はく製のアライグマやイノシシの頭蓋骨など、実際に見たり触ったりしながら学びました。
「外来生物は悪者？」について考え、人間の身勝手さに気付きました。

後半は、フォレストリーダーと頼成の森を歩き、森林の働きや動植物の生態について教わりました。
植物に近づいて見たり、触ったり、においをかいだりするなど、五感を働かせて学んだことで、たくさんの発見があったようです。
自然を身近に感じることができました。

今回の学習を生かし、自然に対する考えをさらに深めていってほしいです。
花と緑の少年団活動では、次に「巣箱観察」をする予定です。