最新更新日:2024/06/04
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8月18日(金)実技指導法研修会(砺波地区教育センター準協業研修) 於:砺波東部小学校

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【打楽器演奏の効果的な指導法】について打楽器奏者、指導者の 平永 里恵 先生をお招きし、3市教育センター準協業研修会を実施しました。
 前半はスネアドラム、バスドラム、ティンパニー等の楽器の奏法や、手入れの仕方を教えてくださいました。太鼓の皮を張らせたり緩めたりすることで音の高低が変わることや、マレットやスティック等の種類によって音色が変わることを教えて下さいました。
 後半は、実際に楽器に触れながら、様々な奏法や楽器のチューニングや手入れの仕方を教えてくださいました。参加者からは、「タンバリンだけでもたくさんの奏法があることや、音を響かせる奏法を知ることができ、勉強になった」等の感想が聞かれました。

8月9日(水)第2回学年主任研修会 於:出町小学校ランチルーム

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 「学校運営への参画」を協議題として、研修を行いました。まず、グループ内で自分の考えをふせんをもとに出し合い、模造紙にまとめました。そして、学年主任として、学校運営を円滑にするためにどうしたらよいか活発に話し合いました。
 次に、2学期からどのように取り組んでいくか校種別に話し合いました。同じ立場の仲間と悩みや頑張りたいこと等を笑顔で語り合い、充実した時間となりました。

8月8日(火)授業力向上研修会(砺波地区教育センター協業研修) 於:砺波市体育センター

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 【子供たちの学びの基盤を築く授業づくり】を講演題として、金沢大学大学院 准教授 加藤隆弘先生を講師にお招きし、研修を行いました。
 まず、石川県が全国学力学習状況調査の分析をきっかけに「いしかわ学びの指針12か条」を策定し、子供たちに培いたい力を見定め着実に授業改善を進めたことで、今の成果につながったことを教えていただきました。また、教師の指導力を高めるために、持続的・継続的に学校研究や授業研究を活性化し、その成果を共有・活用した取組を分かりやすく説明してくださいました。
 後半は、グループごとに自分たちの学校・地域の実態を分析して課題やよさを確認し、これからどのように授業力を高めていくか具体的な手立てを考えました。

8月7日(月)生徒指導講演会(砺波市小・中・高校生徒指導連絡協議会) 於:砺波市役所大ホール

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 【ゲートキーパー講座 〜味方になりきるコミュニケーション講座〜 】を講演題として、特定非営利活動法人 日本ゲートキーパー協会 会長 大小原 利信 先生を講師にお招きし、研修を行いました。
 悩みを抱えている人に対しては、「来てくれてありがとう」「話してくれてありがとう」等、相手がまた話したくなる、会いたくなる言葉かけを心がけることを、例を示しながら教えていただきました。また、相手がSOSを出しやすい関係をつくることや、次会う約束をすることが大切なことを教えてくださいました。
 参加者からは、「声かけの仕方や表情を変えていきたい」「約束をすることや味方メッセージを自然に送れるようにしたい」等前向きな感想が聞かれました。

8月4日(金)特別支援教育研修会  於 於小矢部市民交流プラザ

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 【インクルーシブ教育のバリアフリー ―よき理解者・支援者となるためにー 】を講演題として、3市教育センター協業研修会を実施しました。
 講師の河野先生は発達障害は3つに分類されることや、それぞれの特徴や行動例について分かりやすく説明してくださいました。また、障害者差別解消法や内閣府の基本方針等の法的根拠を示し、障害をもつ人の希望により、合理的配慮をしなくてはならないこと、一人一人と合意形成をしながら個に応じた対応しなくてはならないことについて、実例を示しながら解説してくださいました。
 また、利き手でない片手で折り鶴を折り、参加者に手先が不器用な子供たちの気持ちを分かるような活動を取り入れられるなど、3市の参加者が一緒に活動したり感想を話し合ったりする充実した時間となりました。

8月2日(水)ICT研修会 於小矢部市民交流プラザ

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 【「個別最適な学びと協働的な学び」の一体的な充実のためのICT機器の活用】を講演題として、3市教育センター準協業ICT研修会を実施しました。
 講師の大野先生は、動画を活用して、理論や先進校の実践を分かりやすく説明してくださったり、ペアやグループでの話合いを取り入れたりしながら、主体的に研修に参加できるよう進めてくださいました。
 参加者からは、「古い授業観を変えていきたい」「今日の研修のような流れで、子供たちが自ら学びたいと思える授業をしていきたい」等前向きな感想が聞かれました。

7月31日(月)資質能力向上研修会 於南砺市地域包括ケアセンター

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 【授業、学級経営、生徒指導に生きて働く特別活動−往還的な指導を通して−】を講演題として、3市教育センター協業の資質能力研修会を実施しました。
 講師の杉田先生は、学級活動の改善を通して、すべての子供が安心して自分らしくいられる学級づくりの取組を具体的に教えてくださいました。また、学級の時間にとどまらず、教科の学習や、学校行事でもその方法を実践することで、誰一人取り残されない、楽しく豊かな生活を創ることにつながることを教えてくださいました。

8月1日(火)ICT活用委員会

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第2回ICT活用委員会が開かれました。今年度は、委員会ごとに実践を持ち寄ることになっています。発表内容は、教育センターのHPにアップします。ぜひ、授業の参考にしてください。

7月26日(水)特別支援教育研修会 於 市まなび交流館

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 特別な支援が必要な児童生徒の、進路を見据えた学びの場のあり方について研修しました。
 まず、自立して、社会活動に参加するために、一人一人に応じた働き方がいろいろあることを確認しました。
 そして、中学校卒業時の進路を選択するするために、保認幼、小、中学校までにどのような支援をしたらよいか、事例を参考に考え、話し合いました。参加者は、関わっている子供たちの実態や今後の支援の在り方について活発に意見交換し、見通しをもって支援する大切さについて学び合いました。

6月13日(火)第2回 砺波市初任者研修会 於 市まなび交流館

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 第2回目の市初任研を行いました。今回は授業の導入について考えることを通して、仲間と意見を交換しました。
 初めに、あまり効果的でない授業を児童・生徒の立場で受け、その問題点をグループごとに出し合いました。そして、どうしたら学びたくなる、考えたくなるような「導入」にできるか、模擬授業を行いながら話し合いました。全員が模擬授業を行うことで、いろいろなことに気付くことができ、大きな学びの時間となりました。
 振り返りでは、グループのメンバーを変え、仲間との距離を縮めました。これからも横のつながりを深めていき、みんなで切磋琢磨しながら成長することを期待します。

6月12日(月)第1回 砺波市若手教員研修会 於:砺波体育センター

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市内の保育所・認定こども園・幼稚園と、小学校・中学校の若手教員約70名で、研修会を行いました。
今回は富山県総合教育センター教育相談部より、3名の先生を迎え、仲間づくりゲームの指導をしていただきました。初めは緊張していた先生方も、じゃんけんゲームやボールを使ったゲーム等をする中で、今まで話したことがなかった人と関わり、関係性が変わっていくことを感じていました。
振り返りでは、「受け入れてもらえる感じがした」「楽しもうという気持ちで参加したら本当に楽しくなってきた」等、感想を交流し合いました。
たくさんの人と話したり関わったりすることで横のつながりが広がったり深まったりした時間となりました。この研修をもとに、温かみの感じる学級経営を推進されることを期待します。

6月5日(月)砺波市小中通級担当者研修会 於砺波北部小学校2階 コスモス教室前スペース

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 市の小中学校の通級指導の担当者が集まり、研修を行いました。
 「お悩み解決アウトプット」では、似た悩みをもつ先生で2〜4人のグループをつくり、話し合いました。初めて担当する先生が経験のある先生や講師の先生に熱心に質問する姿が印象的でした。
 さらに「新たに話したいこと」「もっと聞いてみたいこと」について、違うメンバーで、話し合い、熱心に研修が進みました。アウトプットを繰り返すことで、これから情報交換できそうな関係もできました。
 子供たちが安心して学習し、自信を付けられるよう、それぞれの学校で取り組んでいってくださることを期待します。

5月29日(月)教育支援センター「ひよどり」運営委員会 於庄川支所3階会議室

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 教育支援センター「ひよどり」の運営について、市内小中学校の生徒指導主事の先生方や中学校の2名のカウンセリング指導員等運営委員の皆様に協議していただきました。
 まず、ひよどりの名称が「適応指導教室」から「教育支援センター」に変わったことや、昨年度ひよどりに通所した児童生徒の人数や活動等について確認しました。
 その後、各学校の実態やひよどりの運営について意見交換をしました。その中で、子供たちの社会的自立を目指すことの大切さを再確認しました。
 ひよどりや教育センターに、気軽に相談してください。

5月26日(金)砺波市小中連携授業研修会 於出町中学校

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 今日は出町中学校で1年生保健体育科、3年生社会科、理科の3つの授業を公開し、その後研究協議を行いました。
 出町中学校区は4つの小学校があり、大勢の先生方が参観する中、生徒たちは普段通りの雰囲気で生き生きと学び合ったり活動に取り組んだりしました。協議会では、となみ授業スタンダードllの「考えてみたいと思える学習課題の提示」「学びを深める場」「学習の成果を自覚する時間の確保」について積極的な意見交換が行われました。
 どの部会も最後に校長先生、教頭先生方の指導助言を聞き、これからの授業に向け、気持ちを新たにしました。

5月25日(木)砺波市小中連携授業研修会 於般若中学校

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 今日は般若中学校で1年生の社会科の授業研修会を行い、その後研究協議をしました。
 「一人一人が考えをもつ活動を行う前に、課題への取り組み方を共有するとよい」「電子黒板を活用し、時間を短縮すると学び合いの時間が確保できる」等、よりよい授業にするための意見が出されました。
 また、まとめ・振り返りの場面では、「しっかりと振り返りまで行い、今日の学習への取り組み方を振り返る時間を確保していた」「机間指導で生徒の考えを捉え意図的に指名し、課題に対する答えを引き出し、生徒の言葉でまとめていたことが、学びの自覚化につながる」等多くの成果についても話し合いました。
 最後に般若中学校の校長先生の指導助言を聞き、明日からの授業に取り入れていきたいポイント等を確認することができました。

5月24日(水)砺波市小中連携授業研修会 於庄川中学校

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 今日は庄川中学校で3年生の国語科の授業を参観後、研修会を行いました。
 庄川小学校の先生方は、生徒の主体的に学習に取り組む姿を見て、小学生だった子供たちが中学校でも頑張っている様子について嬉しそうに話しておられました。
 グループ協議では、「生徒が考えをもつ時間を十分に確保した後にグループでアウトプットする活動」や「教師が笑顔で机間指導を行い、生徒がリラックスして学び合える土台ができていること」等の成果や改善点について話し合われました。
 最後に庄川中学校の校長先生から「となみ授業スタンダードllは型であって、それをすることが目的ではない」「意欲的に協働して学び、アウトプットすることで脳内が活性化すること」等を具体的な場面とつなげて助言いただき、学びの多い研修となりました。

5月23日(火)砺波市小中連携授業研修会 於庄西中学校

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 今日は庄西中学校で1年生の理科、2年生の社会科、3年生の数学科の授業研修会を行いました。
 たくさんの参観者が見ている中、となみ授業スタンダードllをもとにした授業が展開され、生徒たちは主体的に学習に取り組んでいました。
 協議会では具体的な子供の姿から成果や、課題について話し合われました。最後に、市内の校長先生、教頭先生から指導助言をしていただき、学びの多い研修となりました。
明日からがんばろうという気持ちを高められました。

5月17日(水)ミドルリーダー研修会 於市役所東別館

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 市内の保育所、認定こども園から推薦された6人の先生方でミドルリーダー研修を行いました。
 前半は接遇研修を行い、電話のかけ方受け方、Eメールの作法等、演習を行いました。参加者は言葉遣いの丁寧さだけでなく、相手を気遣うことの大切さを再認識されたようです。
 後半はミドルリーダーとしての取組を自己評価したチェックシートをもとに協議したり、課題とその対策について話し合ったりしました。
 暑い日でしたが、先生方が主体的に参加され、実りのある研修となりました。

5月12日(金)授業改善研修会 於出町中学校(2日目)

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午前中は庄川中学校、庄川小学校で授業を参観していただき、各校の研究主題に基づき、今後の改善点を具体的に助言いただきました。
午後からは出町中学校で授業改善研修会2日目を行いました。2年生の保健体育と3年生の音楽科の授業が公開され、参観した先生方は生徒の自己調整を促す教師の働きかけ等の視点について活発に協議しました。
玉置先生からは、生徒が課題を解決しようと仲間と活動を選択しながら取り組んでいる姿や、教師が生徒のつぶやきや様子から、課題を解決するヒントを示す場面を示しながら講話をいただきました。
参加された各校の研修の中心になっておられる先生方には、ぜひ授業改善のポイントを自校で広めていただきますようお願いします。

5月11日(木)授業改善研修会 於出町小学校(1日目)

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岐阜聖徳学園大学から玉置 崇先生をお招きして授業改善研修会を行いました。5年生の国語科の授業を参観した後、他校からの参加者も一緒に、子供たちが学び合う姿や教師の手立て等について協議しました。
玉置先生からは、教師が教えるのではなく、子供たちと一緒に授業をつくりあげていくことについて、授業の動画をもとに具体的にご教授いただきました。

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