最新更新日:2024/05/03 | |
本日:4
昨日:31 総数:23728 |
2/21 社会科学入門研究発表会今年度は行政学、経済学、教育学の各専門分野と、地域系の内容を主体とした発表がありました。 しっかりとデータをとって自分の論拠を示したり、体験をとおして感じたことを表現したりと、それぞれの個性あふれる内容となりました。 「3年次のいいなんゼミに繋げたい!」 という発表もいくつかあり、この発表をもとに新しい価値創造が生まれそうな予感もありました。 また当日は、地元企業の方々や地域おこし協力隊の皆さん、県内外の教員が対面あるいはオンラインで参観し、様々な視点で質問やアドバイスをいただきました。 2年次授業「国際社会と日本」大学の授業や高校時代にしておいたほうがいいこと、レポートの書き方など、現役大学生だからこそできるお話やアドバイスをしていただきました。この後、先輩のアドバイスを受けて、レポートを作成していきます。 2年次 社会科学入門【プロに聞いてみよう!】今考えているイベント体験が実現可能なのか 集客をするにはどのような点に注意する必要があるのか 様々な思いをぶつけながら、貴重な視点を共有しました。 「やれないと考えるのではなく、自分目線で挑戦してみる」 この言葉にハッとして、次に進みそうです! 令和4年度 三重県高等学校総合学科教育研究大会2月21日(火)の研究発表会に向けて・・・期末考査が終わった今日から、まとめの活動がスタートしました。 毎年、行政学や経済学、看護学、教育学といった、学んだ専門分野に基づいてテーマが決まっていきます。 また、本校が地域を学び場として活動をしていることもあり、その専門分野以外にも、「ふるさと納税」や「地域でイベントを計画する」など、地域活動を主とした内容もたくさん発表されました。 今年度も、学んだ専門分野や生徒の興味・関心に基づいて、教員との対話によってテーマが具体的になっていきました。 「特産品を使った授業内容を考える」や「コロナで教育がどのように変わったか」、「空き家をどのように有効活用すればいいか」などのテーマが出てきましたが、どういった内容になっていくでしょうか? 「プレいいなんゼミではこんなことやったんですけど・・・」 と作成スライド(写真)を見せながら語ってくれる生徒や、 「来年度のいいなんゼミでも考えていっていいんですか?」 といった、来年度にも繋がる積極的なやり取りがありました。 生徒も教員もワクワクしながら授業が進んでいきましたが、今後も発表会までの学びがとても楽しみです! 11/15 中学校1年生の教師になって考えてみよう!自分たちが教師になったと仮定して、中学校1年生対象の地域学習を計画していきます。 前回中西先生から、「良い学習の4つのポイント」を学びました。 そのポイントを活かして、各グループで「松阪の文化」「地域の良さ」「人口問題」を題材として、地域学習の授業内容を考えてきました。 今回はジグソー活動による意見共有です。 自分たちが考えた授業内容を伝え合い、より良い授業にするにはどうすれば良いのか対話を深めました。 生徒として、より学びを高めるには? 生徒として、より興味が持てるには? いつも"生徒"として受ける授業を思い出して"教師"の視点で見てみると、新たな発見が・・・!? |
三重県立飯南高等学校
〒515-1411 住所:三重県松阪市飯南町粥見5480-1 TEL:0598-32-2203 FAX:0598-32-2204 |