最新更新日:2024/03/27
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高大連携授業 「国際社会と日本」

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16日、総合進学系列2年次生が鈴鹿大学国際地域学部の李大義教授による大学授業を体験しました。

国際経営についての講義を受けた後、アップル社とマクドナルド社の経営戦略、問題点、解決策、展望について、グループディスカッションを行いました。ディスカッションも発表もしっかり行い、李先生からお褒めの言葉をいただきました!

学年末の研究発表会に向けて・・・

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2年次総合進学系列の「社会科学入門」では、毎年2月に研究発表会を行っています。

近年は、これまで授業で学んだ行政学・経済学・看護学・教育学の視点を盛り込みながら、地域のことや自分自身の興味・関心とを掛け合わせて、やってみたいことや比較しながら考えたことを発表しています。

1月23日(火)は、ギャップで学習ナビゲーターの奥山夢菜さんに来校いただき、生徒のやってみたいことについて壁打ちをしてもらいました。
自分の思いを伝えることは簡単なことではないのですが、1時間、そして2時間とすぐに過ぎていき、お互いに貴重な学びの時間となりました。

11/21 レゴを用いたワークショップ

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学校設定科目「社会科学入門」では、高大連携授業の他にも多様な学びを展開しています。

今回は「LEGO® SERIOUS PLAY®(レゴ® シリアスプレイ®)メソッドと教材を活用したワークショップ」(LSP)によって、これまでの授業内容の振り返りや未来の私について考えました。
講師として桑名北高等学校の山出諭先生にお越しいただき、軽快なトークとともに楽しくワークショップが進んでいきました。

 「遊びだと思ってたけど意外と奥が深い・・・」
 「作ったものから説明するって表現力がいるなぁ・・・」

など、レゴから得られるものがたくさんあったようです。
今回アウトプットできたことも活かしながら、授業は2月の研究発表会にむけて進んでいきます。

トークフォークダンス

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中日新聞に掲載して頂きました。宜しければ、ご覧下さい。

11/14 トークフォークダンスで対話を楽しもう!

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学校設定科目「社会科学入門」でトークフォークダンスを実施しました。
今年度は13名の地域のみなさんが、生徒との対話のために集まってくださいました。

「トークフォークダンス」とは、フォークダンスのように相手を変えながら1分程度の短時間で対話(トーク)を繰り返していく方法です。
たかが1分、されど1分!・・・絶妙な時間での対話空間です。

毎年そうですが、「まだまだ喋りたりない!」と、生徒からも大人からも意見があがりました。
約1時間半、お互いに終始ニコニコしながらコミュニケーションを楽しむことができました。


<生徒からの感想(一部抜粋)>
・自分の近所にこんなにも地域のことについて考えてくれている人がいることに驚いた!
・地域の方々と一緒にものづくりをしてみたり、もっと意見を深掘りしてみたい。
・仕事への不安があったが、大人でも苦労することばっかりだと聞けて、気持ちが楽になった気がした。

<参加者からの意見(一部抜粋)>
・高校生の視点や価値観は、やはり面白い。
・生徒さん達と地域イベントや地域交流が一緒にできたら良いなぁ。
・生徒のコミュニケーション能力は思った以上に高く、生きる力の助けになろうかと思います。

10/31 健康づくりに最適な方法は?

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松阪市の健康づくりにおける重点目標って知っていますか?

10月31日(火)の学校設定科目「社会科学入門」の授業において、三重県立看護大学の中北裕子准教授にお越しいただきました。
今回は「地域住民の健康を保持増進するために必要なこと」について、グループワークをしながら具体的な対応策を考えていきました。

体を日頃からどのように動かしていくと、無理なく取り組めるのだろう?
ストレスを抱えないためには、どのようなことをすると良いのだろう?

あれこれと考えながらKJ法でまとめ、3グループが発表しました。
机から離れ、体を近づけながら発表に耳を傾ける姿が印象的でした。
生徒たち自身も、日頃の生活を振り返る切っ掛けになりました。

9/12 「良い学習の4つのポイント」って何だろう?

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今日の学校設定科目「社会科学入門」の授業は、三重大学教育学部の中西良文教授にお越しいただきました。

中西先生担当の授業テーマは、「良い学習の4つのポイントを活かした地域学習の課題を考えよう」です。
最終的に、自分たちが中学校1年生の教師になったと考えて、飯南(広くは松阪)地域を学習するための授業計画を作成します。

授業計画を作成するために、今日は良い学習に大切な4つのポイントについてジグソー学習で学びました。
生徒からは、「○○先生の授業ってこれを使っている!」や「自分たちの授業で使うにはどういう場面で使えば・・・」といった声が出てきました。

次回の授業では、具体的に授業計画を考えていきます。

6/20 エビデンスを集めて考えた結果・・・

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前回の社会科学入門の授業では、三重大学の内田准教授からSWOT分析の課題が出されました。
今日は、各グループで調べてきた分析結果の発表でした。

<前回記事はこちら>
https://www15.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...

各グループからは、「三重県の観光地」「飯南高校」「櫛田川」の3つの分析結果が報告されました。
初めての分析でしたが、集めたエビデンスをもとに強みと弱みを再確認し、そこから考えられることを自分たちの言葉で表現できました。

内田准教授からは、

 「強みは大切だが、弱みを見ていくとそれがチャンスとなる」

と講評いただき、マイナス面を見つめ直すことの必要性を学びました。

発表後は、新たに散布図や仮説検定といった新たな分析について講義を受けました。
スプレッドシートを操作しながらグラフを作成していきましたが、次回の課題もなかなか手応えがありそうです。

6/6 エビデンスを集めて考えてみよう

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今日の学校設定科目「社会科学入門」の授業は、三重大学教育学部の内田秀昭准教授にお越しいただきました。

産業構造と地域経済についてグラフで確認した後、地域戦略を考えるための方法として「SWOT分析」について説明を受けました。
地域での要因を、強み(S)、弱み(W)、機会(O)、脅威(T)に分け、客観的な証拠に基づいて戦略を立てていきます。

初めての用語で苦戦をする姿は見られましたが、来週にはグループに分かれて各テーマについて考え、分析結果を発表します。

5/30 2年次もフィールドワーク!

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1年次は、5月末に恒例のフィールドワークで地域に飛び出します。

それに負けじと、総合進学系列2年次も同じ日に校外へ出ていきます。
社会科学入門の講義で感じた疑問や興味が出たことなどについて、地域の生の声を聴いて比較しながら考えることが目的です。

さすが昨年度2回フィールドワークを経験しているだけあって、スタートダッシュがはやい!
迷いなく歩いている方々に話しかけたり、お宅訪問をしたりと、上級生の貫禄でした。

国際交流出前授業

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昨日は総合進学系列2年生の『国際社会と日本』の授業に、フランス人講師のアーデル ジルダス先生が来てくださいました。6月にG7三重 伊勢志摩交通大臣会合が開催されるということで、フランスの交通について、興味深い内容のお話を聞かせていただきました。今後は、今回聞いた内容から、各自が気になったことをより深く学習していきます。
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