最新更新日:2024/05/19
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2学期の地域探究は・・・

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1学期に「フリマコミュニケーション」を実現させた地域探究の受講者4名は、今日も何かを考えています。

さて、2学期は何をしていくのでしょうか?

今日は1学期で感じたことや、やってみたいことを共有して、少しずつ話を進めていきました。

 「○○高校のやっていること面白い!」

 「まずやる目的を考えていかないと・・・」

意見の出し合い方やボードでのメモの取り方など、いろいろと同時に成長していければと思っています!

9/21 歴史から現在を読み解こう!

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今年度から本校で始まった「歴史総合」の授業ですが、昨年度までの世界史Aに引き続いて、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部の中村元哉教授にお越しいただきました。
今年度は受講している2年次生とともに、なぜ歴史教育が必要なのか考えていきました。

 ラジオ体操やニュースの時間帯は、なぜあの時間なんだろう?

何気なく習慣になっていることの背景を感じながら、「なぜ?」「どうして?」と批判的に考えることの必要性を学びました。
また日頃受けている授業との関連性や、100年以上前この地域に関係する人物が民主政治を動かした様子を聞いて、歴史での学びが実社会に繋がっていることを再確認できたようでした。

<生徒アンケートより>

・正しい情報と誤った情報を自分なりに理解して、過去にあったことを参考に、これからの未来について考えて行動できるようにするために歴史教育は必要だと思った。

・批判精神を持ちながら生活することによって、暮らしが豊かになったり気持ちが楽になることが分かった。

・今自分たちが暮らしてる世の中も、これまでの歴史の積み重ねであって、それらに関心を向けることで、これまで以上に普段の生活を楽しく過ごすことができるのかなと思いました。

・国によって複雑な関係だったりするので、どうしたら良好な関係を築くことができるのかな?と思いました。

・歴史を学ぶことによって、具体的に社会にどのような影響を与えていたのか。

※昨年度の様子はこちら
※一昨年度の様子はこちら

9/11 インターンシップ実習生との交流を行いました

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地域探究を受講している2年次生4名が、松阪市にインターンシップにきている大学生と交流を行いました。

地域をテーマに学んでいる大学生から見た松阪市の印象や、インターンシップでみえてきたことなど、約1時間の意見交流でお互いに多くの気づきや学びがありました。
2年次生は夏休みにセルフインターンシップを経験してきたこともあって、働くことや大学進学に関する質問も飛び交いました。

「文章で書くより、動画で表現した方が伝わりやすいかもしれない」

という高校時代の経験談もあり、今後の活動内容や表現方法についてヒントももらえました。
高校生と大学生との交流ができれば良いねという話も出ていましたが、今後実現できればいいですね。
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三重県立飯南高等学校
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