本日は、知多市教育委員会の教育長はじめ、教育委員の方や学校教育課の方にご来校いただき、東部中学校の教育活動について、ご指導をいただきました。
午後からは、実践した研究授業についての協議を行い、よかった点や改善点について話し合いました。
本日の学びを日々の教育活動に生かし、よりよい学校をめざして参ります。

本日の学校公開日には、大変多くの保護者の方に足を運んでいただきました。
ふだん通りの生徒、ふだんより張り切る生徒、恥ずかしがる生徒と、様々な様子がありましたが、お子さんの様子を見ていただく貴重な機会となりました。
また、保護者の方とお話しするよい機会にもなりました。今後も、より一層、家庭、地域、学校が連携して生徒の成長を見守っていきたいと思います。今後とも、ご支援、ご協力をお願いいたします。

６時間目に全校で地震避難訓練を行いました。
いつ起こるか分からない災害に対して、自分たちの命を守るために、生徒に災害を想定して訓練に取り組む大切さを伝えました。
この訓練を機に、生徒が「自分の身は自分で守る」意識を高める指導をしていきます。

５時間目に風水害避難訓練を行いました。
「台風接近に伴い風雨が小康状態の内に下校する」という想定で、
帰宅困難者の確認や教員による下校指導を行いました。
被災時に自分の身を守る行動を意識するとともに、ふだんから意識すべきことについて考える機会となりました。

１・２年生の授業参観と、３年生の修学旅行説明会を行いました。
その後、学年ＰＴＡ懇談会、ＰＴＡ総会を行いました。
足を運んでくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
今年度も、ご家庭と協力しながら、子どもの成長を支援してまいりたいと思います。

知多市教育委員会の教育長と指導主事にご来校いただき、東部中学校の教育活動をご覧いただきました。
授業におけるめあての提示や、教室環境、年度初めの大切さなどをご指導いただきました。
それらの内容を実践し、よりよい学校となるよう努めてまいります。

異動・退職された先生をお招きし、離任式を行いました。
生徒は、東部中学校を支えてこられた先生方のお話に聴き入っていました。
別れを惜しむ分、新たな出会いも大切にして、成長した姿が見せられるようにがんばりましょう。

入学・始業式を行いました。新入生107名を迎え東部中学校の新年度が始まりました。
式典では新入生の初々しい姿が見られ、在校生と保護者の皆様の温かい雰囲気の中、式を終えることができました。
その後の学級活動では、先生の自己紹介や新しい教科書の確認などがあり、新入生は中学生としての一歩をスタートしました。