本日６時間目には、継続して学習しているキャリア教育の「企業インターン」を行いました。企業の仕組みを幅広い視点で学ぶことで、より具体的なアイデアを提案し、タブレットを使って詳しくまとめることができています。生き生きとした表情で様々な意見交流をする生徒の笑顔が印象的でした。

６時間目の学活では、林間学校に向けてのガイダンスや心構えについて、学年の先生からお話がありました。体育館のスクリーンのスライドから、林間学校で学ぶべきことや取るべき行動について考えることがでました。また、今年度の林間学校の様子を参考にして、他を思いやり協力しながらまとまりのある学年を目指すことを全体で共有することができました。

授業を通して仲間と笑顔で学ぶ生徒の表情を、たくさん見ることができました。保健体育（２年女子）の「障害の防止」の授業では、包帯による応急処置の方法についてペアで実演を交えて学びました。正しい包帯の使い方を意識して、改善点を共有しながら何度も練習することができました。

ＩＣＴ機器の中にも、タブレットや電子黒板、書画カメラ等、様々な機種があり、多くの学習の場面で活用しています。また、タブレットの中には、各教科や活動に応じたアプリがたくさん入っています。学びを深めるツールとして、活動の幅を広げるツールとして、目的に応じて的確かつ効果的に使用することが大切ですね。

学校巡回で知多市教育委員会の教育長・指導主事にご来校いただき、東部中学校の生徒、職員の様子をご覧いただきました。
卒業・進級時に大切にすべきことや、タブレットの管理、感染症の対策などについて、ご指導・ご助言をいただきました。
東部中生の成長をよりサポートできるよう、今後に生かしていきます。