12月１０日の７時間目に、人権集会が行われました。
はじめに、各学年から人権目標の発表がありました。1か月間、それぞれの目標を達成するために取り組んでいきます。
その後、学級委員会が考えたゲームを行いました。各班で、互いの良いところを言っていくゲームで、言われた生徒たちはうれしそうな表情をしていました。とても、温かい雰囲気の中で活動ができました。
今後も、生徒一人ひとりの人権を大切にした教育活動を行っていきます。

廊下に子どもたちの美術作品を展示し、学校美術館を開いています。現在は写生画や版画作品が飾られており、今後も子どもたちの作品をどんどん展示する予定です。作品を通じて感性を育み、心豊かな子どもたちが成長することを願っています。

本日、小中合同の元気アップ集会が行われ、名田庄小学校５、６年生と名田庄中学校の生徒が参加しました。今年のテーマは、『心の健康〜自分らしさについて考えよう〜』です。

○SSW 大台先生ご講演「思春期のメンタルヘルス」
　思春期は体だけでなく心も大きく成長する時期で気持ちが不安定になりやすいこと、悩みや辛いことがあるときには誰かに相談することが大事だというお話がありました。

○健康委員会の発表「自分らしさについて考えよう」
　中学生に行った自分らしさアンケートの結果を紹介し、小学生にも自分らしさについて考えてもらいました。また、友達に自分の気持ちや意見を上手に伝えるために、「アサーション」というコミュニケーションスキルを紹介しました。