歯ブラシ、ビー玉、ペットボトルキャップ等、身近な道具を使って画用紙に色をつけました。

　タブレットを見せ合っていますが、国語の時間です。今まではノートやワークシートを見せ合っていたかもしれません。お互いの考えの違いを知ることで自分の考えが広がります。

　デジタル教科書は、音読もできるし、いろいろな色で線を引いたり、デジタル付箋を貼ることもできます。使いこなせるように、まずは慣れるところから始めています。

　「白いぼうし」を聞いています。デジタル教科書は読まれているところは色が変わります。必要ならメモを取りながら聞くことができます。想像を膨らませながら「白いぼうし」の世界に浸る子供たちでした。

　外国語活動で自己紹介をしています。専科の先生とALTの先生のやり取りを聞きました。当然すぐにはできません。まず、ワークシートに紹介する内容を日本語で書き、伝えたいことを整理しました。

　４年生の社会では都道府県を学習します。クイズを出し合って形から覚えたり、地図帳を開いたり。行ってみたくなります。

　４年生も５０メートル走を計測しています。「顎を引き、まっすぐに走ろう」と声を掛けられ、かっこいい走りに変身していました。記録も伸びていると思います。

　学習する数がどんどん大きくなっていきます。しかし、仕組みは同じきまりが繰り返されています。それをグループで話をしながら解決しています。

今年度本校では、学びの基本形態をグループ学習で進めていきます。まず、自分で考え、近くの友達と学び合い、意見交流を求めて離れた席の友達とも学び合います。１組は図工、２組は自分で決める家庭学習の計画、３組は算数の学習をしているところです。

　新しい学年になり、目当てを立てています。自分の目当てを書き終えると、友達の目当てが気になるようです。