夏休みが近づいてきました。例年、１学期末には、いつも以上に学校をきれいにするために、清掃強調週間が設けられています。出町小学校では、まさにその週間に入っています。子供たちは、床の汚れているところを水拭きできれいにしたり、普段はやっていない窓ふきをしたりします。来週は、いよいよ仕上げの週です。学校をピカピカにして夏休みを迎えたいと思います。

本日、砺波警察署員、そして、となみセントラルライオンズクラブの方々が来校され、「こども110番の家」の黄色いカラーコーンの贈呈式が行われました。今回は、コーンを50個いただきました。警察署の方から、もしも不審者に出会ったときの対処法について教わりました。砺波警察署、となみセントラルライオンズクラブの方々、今日は、本当にありがとうございました。

３年生が握力の測定をしていました。右手、左手と、順番に力一杯握っていました。結果は何ｋｇだったでしょうか。５年生は、長座体前屈の測定です。昨年度、本校が力を入れて取り組んでいた種目です。みんなの体がどの程度柔らかくなっているか、これも結果が楽しみです。

株式会社大東ホクリク様による「寄贈型ほくぎんSDGｓ私募債」の発行を通じて、出町小学校の児童に役立ててほしいと、株式会社北陸銀行様から寄贈品をいただくこととなりました。いただいた寄贈品は、子供たちの大好きな遊び道具（一輪車５台、ドッジボール１０個）です。これから大切に使っていきます。寄贈いただき、本当にありがとうございました。

今日は、１学期最後のクラブ活動でした。どのクラブも、子供たちが楽しみながら活動していました。太鼓、お花、将棋クラブでは、今日も地域の指導者に来ていただきました。みんな真剣な表情で取り組んでいました。暑い中、来校いただきありがとうございました。

長休み時間、体育館において、出町小の伝統となりつつある低学年の「じまん大会」を行いました。１〜３年生の希望者が、剣玉、縄跳び、鉄棒など、自分の得意なことを全校児童の前で発表しました。観覧していた子供たちが、発表者に、「がんばれ！」等の温かい励ましの応援をしていました。
次回、上学年の大会は、６月２８日（火）です。