５年生の子供たちは、総合的な学習の時間に、防災に関わる学習を進めています。
時折、お昼の放送で、全校のみんなに調べたことを紹介しています。
さらには、消化器や火災報知器の大切さについて資料にまとめ、校舎内に掲示し、啓発活動を行なっています。

　５年生は、跳び箱、マット、一輪車、縄跳びを使って、運動・表現をしました。みんなきびきびと美しいサーカス団のような演技を見せていました。
　練習では、大なわ跳びのみんなでジャンプの数が少なかったのですが、本番では心を合わせ、たくさん跳ぶことができました。

５年生の図工です。「あったらいい町、どんな町」をテーマに、それぞれがイメージを膨らませて絵を描き上げました。
　今日は、作品の仕上げ、そして、お互いの作品を鑑賞し合うために、タブレットで自分の作品を写真でとり、オクリンクでアピールポイントを書いて提出しました。
　子供たちは、タブレットを使って作品鑑賞することにすっかり慣れているようでした。

　５年生は、家庭科でおいしいみそ汁の作り方について学んでいます。今日は、栄養教諭から、おいしいみそ汁の作り方のポイントを教わりました。
　学習の中で、「みそだけ、みそとだし、みそとだしと実」の３種類のみそ汁を飲み比べたり、煮干しのほぐし方を体験したりしました。
　学習の終末には、おいしいみそ汁を作るためのポイントを習得したようです。