本日、体育祭を予定通り実施いたします。

9月20日（金）5,6限、昨年度に引き続き、プロトレイルランナーの松永さんをお招きし、夢の実現に関する授業を実施しました。自分と向き合って自分は何が好きなのか自分で考えること、好きなことを仕事にするか好きでないことを仕事にするかを決めるのは自分でであること、などをご自分の経験を織り交ぜながらご講話いただきました。
後半は、トレイルランナーの知識を活かして、走り方について実習を通して子ども達に教えてくださいました。生徒達は体育祭の全校リレーで成果を発揮してくれると思います。

9月10日（火）生徒会朝会では、体育祭での生徒会種目の練習をしました。３人４脚のメンバー構成を各軍で決定し、実際に走る練習をしました。短時間で上手に足を合わせて走ることができるようになりました。

9月５日（木）３限、「動物の体のつくりと働き」の学習の中で、魚（アジ）を解剖しました。普段食べている魚のわけですが、内臓という視点で、心臓、肝臓、腎臓等を改めて観察したり触れたりすることにより、ヒトとの共通点、相違点について思いをめぐらせることができました。２年生は生命に向き合うしっかりした態度で解剖の学習をしていました。

9月4日（水）5.6限の総合的な学習の時間で加茂市観光協会事務局長の阿部さんをお招きして、加茂市及び七谷地域の未来に向けて、課題を発見するための活動を実施しました。七谷中卒業生でもある阿部さんから、七谷地域に対する思いをお聞きし、七谷地域や加茂市の魅力をよく知ることが自分たちの未来のためにもとても大切なことである、ということを学びました。その後、阿部さんからのアドバイスをいただきながら、一人一人が課題を設定する活動をしました。阿部さん、ありがとうございました。

9月2日（月）６限、加茂市長寿あんしん課・看護支援センターから講師をお招きし、認知症サポーター講座を実施しました。全校生徒が受講し、認知症について理解を深め、参加者は認知症サポーターとしての資格をもらうことができました。話し合いや役割演技を通して、認知症の人へ声かけの仕方など、気をつけなければいけないことについて、体験を通して学ぶことができました。困っている人に寄り添う温かいコミュニティーをつくっていける人になりたいですね。