支援本部の方々や松原さんのご協力をいただき、地域の松原農園さんでじゃがいも植えを体験させていただきました。このじゃがいもは、今後５月に追肥、６月に収穫を行い、地域の施設へと届けさせていただきます。
その間のお世話も、松原さんや支援本部の方々に助けていただきます。

「災害から身を守るために、どんな備えが必要か」という学年共通テーマのもと、地震、火災、避難所、救護の仕方など、グループごとのテーマを設定し、調べたことをニュース番組風に発表しました。発表の内容を充実させることはもちろんですが、それをどう効果的に伝えるかということにもこだわって準備をしました。
実行委員が脚本を作成した劇も演じるなど、子ども達の力でつくり上げた学習発表会となりました。

１月２４日に「つくばエクスポセンター」と「地図と測量の科学館」に行ってきました。展示や体験コーナーを通して、科学や地学、歴史などについて、それぞれの興味や関心を高めていました。班長を中心に、マナーを守ってグループ行動をすることもできました。

新年あけましておめでとうございます。
１月１１日の席書会では、新年の気持ちにも新たに「平和な朝」を集中して書くことができました。これまでの練習の成果が表れていました。
土曜日から行われている書き初め展では、教室前に貼られた作品も興味をもって鑑賞していました。

　９月１０日（土）の道徳授業地区公開講座では、郷土の伝統・文化について考えました。
「親から子へ　そして孫へと」という教材文を読み、「受け継いできた人の思いに触れることで、それを自分たちも大切に受け継いでいこうという気持ちが芽生えてくる」ということに気が付きました。
　授業の終末場面では、今から３０年前にくつかけ祭りの発足に関わった学校支援本部の石田さんからのお手紙を紹介しました。「くつかけの子供たちが、小学校を卒業しても集える場をつくりたい」という思いがこの祭りに込められていることを知ることができました。