３月６日（月）３・４校時に「馬頭琴」の演奏をしてくださる方々が沓掛小に来てくださり、モンゴルの遊牧民の生活のスライドショーや演奏を聴かせてくださりました。
２年生は国語の学習「スーホの白い馬」で馬頭琴が出てくるモンゴルの物語を学習したので、興味津々のようで、美しい音色に釘付けでした。
モンゴルの遊牧民の生活を知り、馬頭琴の演奏を聴くことで、世界の国々について興味を広げるきっかけとなりました。

１月のあいさつウィークは２年生が行いました。
寒さに負けず、みんな元気のよい挨拶を行い、多くの先生方から「２年生のあいさつが素晴らしかった。」とお褒めの言葉をいただきました。

１月１２日（木）に席書会を行いました。冬休みの練習をもとに、お手本を見ながら、一字一字心をこめてていねいに書くことができました。

行事もひと段落しました。２学期の残りの学習も子供たちは一生懸命に取り組んでいます。ボール投げ運動を学習しました。パスの仕方やボールの止め方を工夫して、チームの仲間と連携して、活動しました。

図画工作の授業で「しんぶんしとなかよし」を行いました。
新聞紙に体全体で関わるときの感覚や行為を通して、いろいろな形や触った感じなどに気付いていきました。
丸めたり、服にはったり、かぶったり、机にぶら下げたり…
友達と協力しながら秘密基地や、お化け屋敷などを作りました。

交流の時間ではみんなが新聞紙にたわむれ、新聞紙と仲良くなれた楽しい造形遊びの時間となりました。

　今月は２年生があいさつウィークの担当です。
　一人一人が責任をもって、毎朝げんきな挨拶を先頭に立って行い、あいさつの輪を全校に広げました。