認めあい 支えあい 高め合う
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今日の八潮中

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先週からの給食、昨日からの授業、そして今日からのそうじ、と学校生活の核になる部分ができてきました。そこには、自分たちで決めた役割や約束事があるはずです。1年間しっかり継続しましょう。目立たない部分もありますが、そういうところを大切にする学級は間違いなく成長するし、一人一人を大事にする雰囲気が醸成されます。最初は失敗もつきものです。失敗を怖がって何もしなければ、何も変わらないし、成長もありません。失敗からの反省があれば、よりよいやり方などが見えてくるはず。「こうしたほうが、いいかもしれない。」ということを発見してみましょう。学級の、学年の財産になっていきます。

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目まぐるしい展開の4月も後半を迎えます。今日から前期時間割のスタート。また、1年生の部活動仮入部も始まっています。1年生もこれですっかり中学校生活仕様になります。学校生活はやっぱり授業が中心です。学校生活の大部分は授業なのです。この時間にしっかり考える、表現する、仲間の意見を聞く、といった力を身に付けましょう。初めてづくしのことばかりで疲れることも多いと思います。でも、これが中学校なのです。2、3年生の先輩たちもみんな乗り越えてきました。1年生のみなさんにもできます。慣れからくるいい加減な気持ちに負けないように。

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いわゆる『黄金の一週間』が終わります。新しい学校、新しい学級でのスタートはいかがでしたか。各学級の学級目標が掲げられ始めています。担任の先生、学級のみなさんの「こんなクラスにしたい。」という想いが伝わってきます。目標は目指す風景そのもの。その風景に近づくための毎日の積み重ねこそがそのクラスの息づかいそのものなのです。決して平坦な道ばかりではないはず。ときには摩擦も。しかし、そういう道を仲間とともに歩むからこそ、歩んだ者だけが1年後に味わえる達成感があるのです。見える風景があるのです。常に目標を意識して4月後半を迎えよう。

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9日は残念ながら雨。避難訓練も屋内バージョンとなりました。『2024年は地震の年?と思ってしまうほど、地震が頻繁に起こっています。能登半島地震、先日の台湾沖を震源とする地震、8日、まさに入学式最中に宮崎で5弱の地震が発生しています。…これだけの集団が短時間で判断し、より安全な行動をとることが二次災害を防ぐことになります。…もしもの時に自らの命を自らの力で守れる行動を訓練で身につけてください。その行動は他ならぬ仲間の命を守ることそのものなのです。亡くなられた方のご冥福と未だ避難を余儀なくされている方にお見舞いを申し上げます。…』

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クラスが始動して3日目。ほどよい緊張はとれてきましたか。コミュニケーションは何も仲良くなるためにあるわけではありません。もちろん、それもありますが、それよりも相手を理解する、認めることが先です。式でもお話しましたが、まずは相手の存在を受け入れてこそコミュニケーションが成立するのです。もちろん、勇気もいるでしょう。でも、お互いがそれぞれの存在を認めあって支えあって、そして高め合う(これが学校教育目標です)ことが大事なのです。仲良くなければ、受け入れられない、というのは間違っているのです。改めて意識してください。


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昨日の入学式、始業式。朝のうちの雨にやきもきしましたが、何とか微かな晴れ間の中で実施することができました。参列していただいたみなさん、本当にありがとうございました。式辞で述べたように、入学式、始業式は節目のひとつ。気持ちも新たに、という思いであの会場にいた人も多いと思います。その気持ち、決心を大事にしてほしいと思います。それは、先生方も同じです。それぞれの教室に温かい言葉で歓迎の心が表されていたと思います。この日に感じた他を思いやる気持ちや助け合っていこうという気持ち、その気持ちが新しいクラスを作っていきます。

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令和6年度がスタートします。今年度もよろしくお願いします。まずは、5日の準備登校のお礼から。本当に心のこもった準備、ありがとうございました。でも、その前にもうひとつ。春休み中にハンド部、バドミントン部、男子バスケ部が机の移動をしてくれていました。だから当日スムーズだったんですよ。式場の確認をしましたが、体育館やそのまわり、ご来賓の控え室などとてもきれいに準備がされていました。新クラスの発表もあり、そわそわしていたと思いますが、しっかり役割分担を果たしてくれてうれしく思います。さあ、4月の扉が開きました。この1年をどう彩っていくか、楽しみです。
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