自然災害から身を守るための備えについてグループごとに考え、全体で確認しました。
命に関わる大切な知識を、しっかりと身に付けてほしいと思います。

応急手当の実習を行いました。
動画を参考にし、友達と協力しながら包帯を巻いていました。
けがをしている人が座り込んでいる状態を想定して行っている生徒もいました。

「あっ、できる、できる」
ある生徒が、友達に教えてもらっている途中に発した言葉です。その後、その生徒は自分の力で進め、教えていた生徒は、できているかを確認してあげていました。

考えを伝え合ったり、教え合ったりする姿が、どの教室でもよく見られます。

５日（土）に豊田市民文化会館で行われる中部日本吹奏楽コンクール本大会に出場するため、学校を出発しました。
部長が保護者にこれまでの感謝と抱負を述べ、部員は互いに「頑張るぞ」と励まし合いながら、バスに乗り込んでいました。

新人大会等の壮行会を行いました。
運動や文化的活動等、それぞれの分野で頑張っている者同士、互いに励まし合い、気持ちを高めました。

後期生徒会役員当選証書授与式と認証式、その後に引継式を行いました。
前期の活動を通して深めた生徒会員の絆を生かし、さらに進化した庄西中学校を築いていくことでしょう。

２週間後に、1年生も招いて「社会に学ぶ『14歳の挑戦」」発表会を行います。体験を通して学んだこと等を分かりやすく伝えられるよう、準備を進めています。

かがやき学級で栽培したさつまいもを収穫しました。

各学級で、後期の学級役員や委員会担当を決めました。
前期担当者から後期担当者に仕事内容等の引継ぎを行っている学級もありました。

これまでの学習を生かし、描写に着目して、「『私」の考え方は、何をきっかけに、どのように変化したのか」を考えました。ワークシートでこれまでの学習を見直したり、友達の考えを参考にしたりしながら、各自考えをまとめていました。
授業の最後には、授業を通して学んだことや学び方をタブレットに入力し、１時間の学びを振り返りました。

熱く燃えた運動会が終わりました。運動会練習の時間が多かった特別日課から通常の日課にもどり、落ち着いて学習に取り組んでいます。

「そうそう、いいね。」
「あっ、それ違うよ。こうするがやよ」
いろいろな声が聞こえてきました。
黙々と自分の作業をしていた生徒が手を止め、隣の生徒にアドバイスしながら手助けする姿も見られました。

自分の考えを言葉にして整理したり、周りの友達と意見交換したりしながら、支え合う社会について考えました。