１０月２８日（月）の持久走大会に向けて、今日から「のびのびタイム」の５分間走が始まりました。子供たちは、最後まで走り続けることを目当てにがんばりました。

　今日も、多くの子供たちがアルミ缶の入った袋を手に登校しました。今回も保護者・地域の皆様のご協力により、玄関前にはたくさんのアルミ缶が集まりました。ありがとうございました。
　次回のアルミ缶回収日は、１０月２３日（水）です。

　３年生は、社会科「工場の仕事」の学習で「コカ・コーラ砺波工場」へ出発しました。工場見学を通して、飲み物が作られるまでの工程や工場の設備、働く人たちの仕事について学びます。
　お子さんが帰宅されたら、ぜひ今日の校外学習で気付いたことを聞いてみてください。

　算数科の授業の様子です。教科書、算数ドリル、タブレットを活用し、一人一人が自分のペースで学習を進めています。分からないところは、互いに教え合っています。三角定規の使い方がポイントのようです。

　音楽科の授業の様子です。今日は、くりかえしを使ってまとまりのあるリズムをつくりました。タブレットを活用してつくったリズムで、友達と一緒に手をたたき、リズムのおもしろさを味わいました。

　講師の牧野先生をお迎えし、「金銭教育出前講座」を開きました。「お金の働きは・・・？」「お金がバナナだったら・・・？」など、お金について考えました。子供たちは、笑顔になったり真剣に話し合ったりしながら、楽しくお金について学びました。学んだことをもとに、自分で考え適切に判断してお金を使うことができる人になってほしいと思います。牧野先生、ありがとうございました。

　算数科の学習の様子です。今日は、中央値でデータの特徴を調べました。中央値を求める際のポイントなどをみんなで考えました。

　体育科の授業の様子です。ダンボールや輪を置いて、跳ぶ運動を楽しみました。グループで相談し、ダンボールや輪を置く位置を変え、いろいろなリズムで何度も跳びました。とても楽しそうでした。

　造形アトリエで、砺波市美術館へ行ってきました。最初に、館内の作品を鑑賞しました。迫力ある大きな動物の絵画の繊細な筆のタッチにびっくりしました。次は、段ボール迷路づくりです。段ボール片に好きな絵を描いて、迷路を作りました。部屋の中を暗くして、夜の迷路を体験したり、迷路の中に隠れている動物を探したりしました。とても楽しい時間となりました。

　図画工作の時間に、くぎの打ち方や材料の付け方を工夫しながら、木工作をしています。今日は、初めてかなづちを使って、くぎを木の板に打ちました。最初はくぎが曲がったり、思ったところからずれてしまったりしましたが、諦めずに何度も挑戦するうちに、少しずつ上手に打てるようになってきました。どんな作品が出来上がるか楽しみです。

　図画工作科の学習の様子です。液体粘土を使ってとろとろになった絵の具を、手や指につけてのびのびと描いたり塗ったりしました。みんなとても楽しそうでした。

　国語科「やまなし」の学習の様子です。２組の子供たちは、グループに分かれ、「五月」と「十二月」の場面の情景を模造紙に表しました。叙述をもとに谷川に光が差し込む様子や川の中の様子について意見を交わしながら活動しました。

　今、わたしたちの身の回りにはたくさんの問題があります。その問題を解決するために、SDGｓ（持続可能な開発目標）という世界共通の目標が定められています。今日は、一人一人が気になったSDGｓの取組について調べ、持続可能な生活の工夫について考えました。

　算数科「10000 より大きい数を調べよう」の学習の様子です。今日は、16000 について、いろいろな表し方を考え、言葉や式で表しました。このような活動を通して、数の見方や数の感覚が豊かになります。いろいろな数についてどんな表し方ができるか、お子さんと一緒に考えてみるのはいかがでしょうか。

　理科「とじこめた空気」の学習の様子です。今日は、ビニル袋に空気を閉じ込め、その袋を使っていろいろなことをしてみました。風船のようにポンポンと手で上にあげる子供、袋を両手で抱きしめる子供、袋を枕にして寝てみる子供など、いろいろな姿が見られました。
　このような活動を通して、とじこめた空気についていろいろと気付き始めたようでした。

　図工の時間に、絵の具をたらして画用紙に模様をつけました。画用紙を傾けたり、息を吹きかけたりしながら偶然できる絵の具の線を楽しんで活動しました。次の時間には線を基に物語を考えて描きます。どんな作品が出来上がるか楽しみです。

　ソフトバレーボールの学習が始まった５年生。今日は、動画でレシーブ・トスの動きを確認した後、グループでボールを落さないようにする「円陣パス」を行いました。初めは２回ほどしか続かなかった子供たちですが、１０回近くまで続けることができるようになりました。試合ができるようになるのが楽しみです。

　地震を想定した避難訓練を行い、机の下に入って体を守ったり教科書等を使って頭を守りながら避難したりしました。いざという時のために、児童も教職員も真剣に取り組みました。
　地震はいつやってくるか分かりません。状況に応じて、どうすればよいかを考え、適切な判断をして、命を大切にする行動がとれる南部っ子でいてほしいと思います。
　いざという時のために、お子さんが家に一人でいる時の避難の仕方について、お子さんと一緒に確認されてみてはいかがでしょうか。

　算数科「データの調べ方」の学習の様子です。電卓やタブレットを使って一人で考えたり、友達と教え合ったりしながら学習を進めています。

　国語科デジタル教科書を使い、物語「ごんぎつね」の学習を進めています。今は、一人一人が「ごん」や「兵十」の行動を物語から読み取っている段階ですが、子供たちのデジタルノートの使い方には、驚かされます。叙述の切り取りを貼り付けて、コメントを書き込んだり、矢印を書き込んで、気持ちの変化を表したり。有効に活用しているなと感心します。