２階の廊下に、先日行った文化祭のスローガン「レインボー」を模った掲示物が貼ってあります。文化祭に対する目標や文化祭を終えた感想等、生徒の気持ちがいっぱい詰まった掲示物です。　

　ワークショップを終えた後は、記念撮影をしたり、ハイタッチで今日のお礼を伝えたりしました。お二人を見送る際には、生徒たちが自主的に花道をつくっていました。

　最後に、お二人のダンスパフォーマンスを見せていただきました。途中、生徒たちも参加できる構成になっていました。プロの動きを食い入るように見つめている生徒たちの姿が印象的でした。今日のプログラムを終え、代表して２人の生徒が感想を伝えました。「みんなを巻き込んでいくダンス」が心に残ったそうです。

　続いて、２チームに分かれたダンス対決です。本当の対決というわけではありませんが、互いのダンスに刺激を受けながら、心をどんどん解放していきました。最後は動きだけでなく、声も出しながらの迫力あるダンスになりました。ウォーミングアップで使った動きを取り入れたダンス構成に生徒たちも驚いていました。

　オレゴン州とのダンスを通じた交流事業「コンテンポラリーダンス　ワークショップ」を行いました。アメリカオレゴン州ポートランドに拠点を置く「BODY VOX」のアーティスティック・ディレクターのアシュリーさんとジェイミーさんが般若中学校に来てくださいました。
　自己紹介の後のウォーミングアップでは、穏やかな音楽に合わせてアシュリーさんの動きを真似ました。生徒たちは、アシュリーさんの動きをじっくり見ながら、何度もその動きに挑戦していました。

　数学科は、２次関数の問題練習を行いました。１次関数と２次関数のグラフが交差する問題を、仲間と協力して解き進めていました。
　英語科は、リスニングをしている場面です。一人一台端末のよさを生かし、各自が好きな回数を好きなタイミングで聴きながら、問題を解いていました。

　最初の場面と最後の場面に出てくる「えびフライ」「えんびフライ」という言葉。少年にとって、「えんびフライ」はどんな存在になったのでしょうか？みんなで考え、意見を交流しました。

　福祉に関するウェビングマップを基に、似たことを考えている人同士でグループを組み、課題を決めました。

　今日の１日目は、理科、英語、国語の３教科に取り組みました。今までの学習の成果を試し、これからの学習に生かしていきます。

　今週から、清掃場所、メンバーが変わりました。12月いっぱいまでです。異学年で力を合わせて、校舎を大切にしていきましょう。

　３年生は、12月17日に園児との交流が計画されています。
　今日は、グループごとに、園児と交流する時の遊び道具を作りました。どの生徒も、とても楽しそうに活動に取り組んでいました。

　１年生の英語科の授業の様子です
　これまで学んできた英語の力を活用して、自分の好きな人物をスピーチで紹介する準備をしました。知らない単語を調べたり、自分の好きな人物をより深く知ってもらうための資料を探したりするなど、積極的に取り組んでいました。

　２年生の音楽科の授業で、「歌劇　アイーダ」を鑑賞しました。第２幕の映像を観て、感じたことなどを友達と意見交換しました。

　今日の調理実習では、さけのムニエルをつくりました。一つ一つの工程を友達と確認し合いながら、丁寧に調理を行いました。
　自分で作った料理は、とてもおいしかったようです。機会があれば、家庭でも挑戦してくださいね。

　配布文書に掲載しました11月の行事予定表では、本日(11月5日）は部活動及び放課後学習しとなっていましたが、本日は通常どおり放課後の活動を行います。部活動・放課後学習に参加する生徒の下校時刻は17:00となります。予定表に誤りがあり申し訳ありません。
　尚、訂正版の11月の行事予定を掲載しましたので、併せてご確認ください。

　２年生教室の廊下には、心の文字。先日までは、誠心誠意の「誠」でしたが、全て埋まり、現在は「心」に付箋を貼っています。互いに感謝の気持ちを伝え合いながら、学年・学級目標の達成を目指していきます。

　昨日の校外学習でたくさんのことを学んできた１年生。今日は、早速、その学んだことを各自、新聞にまとめています。写真やイラスト等を入れながら、楽しく活動に取り組んでいました。

　生徒は、きまりを見つけるために、試行錯誤しながら、集中して実験に取り組んでいます。
　さて、結果からどんなきまりが見つかったのでしょうか。

　図書館ニュースでは、今度行われるアメリカ大統領選挙が紹介されていました。その下には、すかさず「アメリカ大統領選のしくみ」という本が設置されています。日本とは違う選挙制度にふれるよい機会となりそうです。

　今日の保健体育科の授業では、マット運動の発表会が行われました。
　生徒は、緊張感が漂う中、これまでの練習の成果を発揮しようと、一つ一つの動きを大切にしながら発表会に臨んでいました。