今日の八潮中
本日、3年生は東部地区学力検査、1,2年生は実力試験にチャレンジ。ここまでの自身の学力の現在地を試すいいチャンスです。将来の選択肢を広げるためにやっぱり勉強は大切です。苦手だからといって避けているだけでは、その選択肢も狭まってしまいます。目標があるならそう簡単にあきらめている場合ではありません。最後まで粘り強く取り組む姿勢を出すときです。この日に向けてどの学年も対策に取り組んできていました。やるからには、全力で前向きに。「あのとき」を思い出してください。「あのとき、こうしておけば…」「あのとき」というのは、結局「今」のことなのです。
今日の八潮中
雨で順延もありましたが、本日で学校総合体育大会中心日が終わります。選手のみなさん、お疲れさまでした。まだ、続く人はこの機会を大事にしてください。大会を通して、学んだこと、見えたこと、きっとあるはずです。試合の勝ち負けだけで終わらすことなく、自分の今後に生かせると大会のねらいを達成することになります。また、留守番をしてくれたみなさんもお疲れさまでした。進んで大会の人の分の仕事に取り組んでくれた生徒が多かったです、と担任の先生方から聞いています。部活動のバトンリレーを迎えます。渡す方も受け取る方も真剣に捉えてください。
今日の八潮中
大会日程がずれた種目もありますが、昨日で大会3日目終了。学校の方も留守番の意味を受け止め、集団が成長するいい機会になっています。残念ながら、いわゆる「引退」を迎えた3年生は気持ちの整理に時間がかかっているときかもしれません。切り替えて勉強、と簡単に言ってしまいそうですが、そうはなかなか…ですね。でも、誰もが通る道です。できない言い訳は簡単に見つかってしまいますが、自分を鍛えるいい機会ととらえて、乗り切りましょう。ここでの切り替えが、この後の中学校生活の軸になっていきます。来年の4月の風景を想像してみましょう。
今日の八潮中
大会が開催されています。(雨で順延の競技もありますが)ここまで大きな事故もなく無事に終えることができました。みなさん、ありがとうございました。また、学校の方も落ち着いた授業が続きました。少ない先生たちだからこそ、自分たちでどう動けばいいのか、どう取り組めばいいのか、よく考えて行動してくれた人が多かったようです。この安心感こそ、大会運営成功への大きな力になっているのです。試合である以上、勝ち負けが結果としてついてきます。しっかり受け止め、学んだことを生かしてください。生かす場所は、部活動というフィールドだけではないはず。特に部活動に一区切りついた人は…
今日の八潮中
先月のことになりますが、22日学校運営協議会を開催しました。今年度もどうぞよろしくお願いします。2校時、授業を参観していただきました。委員のみなさんから「落ち着いた雰囲気での授業が多かった。」「さらなる生徒の皆さんの自主的な参加があるともっとよくなる。」また、「ちょっと雑然とした教室があった。」「タブレット端末を上手に活用してほしい。」といったご意見をいただきました。ありがとうございました。学校の生命線は、やはり何といっても授業になるわけです。学校生活のその大部分は授業なのですから。ここを大事にする八潮中生なら自分の課題に向き合えるはずです。
今日の八潮中
6月を迎えました。1学期も折り返しです。5月の連休明け、どうなるかと思っていましたが、修学旅行などを上手に使ってそれぞれの学級が軌道に乗ってここまで進んできているのでは、と思います。もちろん、ちょっとした行き違い等もあって、その都度、反省に立ち返るといったこともありました。これだけの人数で毎日暮らしています。いろんな考えが交差します。お互いがまずは相手をわかろうとすることから解決策が見えたりもするものです。接点になる「言葉」の使い方がその先を決めることも指摘してきました。「言葉」の重要性に想像力を働かそう。
今日の八潮中
週明けからいよいよ学総大会予選会が始まります。大会期間中の自分の動線はしっかり描かれていますか。大会に行く人、残る人、それぞれですが、双方しっかり過ごすことが大会成功の大きな原動力となります。特に想像力を働かせてほしいこと。大会当日、集合時間に遅れるとどういうことになりますか?交通トラブルがあるとどうなりますか?会場でいい加減な行動をしたら?学校に残る側。先生方は全員いますか?放課後はどう過ごしたらいいのですか?考えることはたくさんあります。週末を使ってしっかりシミュレーションしておきましょう。
今日の八潮中
修学旅行を終えました。しおり寄稿。『…お遊び旅行ではない。日本が世界に誇る古(いにしえ)の文化に触れ、日本のよさ、日本文化の深さを自分事として身につけ、世界に発信する力を身につけるための学校行事である。その過程において、仲間との交流があってもいい。対話があってもいい。どこへいく?の計画があってもいい。寝食を共にすることがあってもいい。世界から訪れる人たちは、古の地で見聞きしたものを自分の国で伝えるだろう。八潮中のあなたたちの姿が「さわやかな中学生がいた」という言葉に乗って各国々に伝わることを願いたい…』スローガンを達成できたか、振り返りを。
今日の八潮中
いよいよ5月も最終週。6月を迎えます。6月と聞くとだいたいこういう答えが返ってきます。「祝日がないから嫌いです。(うんうん)」「梅雨だから嫌いです。(うんうん)」といった感じです。でも中には、こんな答えも。「6月を乗り切れば、夏休みがやってくるので頑張ります。(うんうん)」「雨が多く、なかなか外に行けないので家で読書したり、音楽聞いたりできるのでいいことも。(うんうん)」様々な受け止め方がありますが、同じ6月を迎えるなら前向きに受け止めたいですね。気持ちの持ちようで同じ地点に立っていても、すでに大きな開きができていることもあります。7月19日終業式まであと51日。
今日の八潮中
いよいよ明日修学旅行に出発となります。準備はいいですか。心構えも大丈夫ですか。「一陣の風」となる学校行事になることを期待します。交通事故等に絶対合わないように生活をコントロールしてください。明日の出発に備えて、健康面、精神面しっかり整えてください。あなたの行動が参加者の「最幸」につながるように。保護者のみなさん、ここまでの取り組みを支えていただき、本当にありがとうございました。いい思い出と一緒に帰ってきたいと思います。行事が終わるまで更なるご理解ご協力をよろしくお願いします。(なお、このコーナー28日まで臨時休業させていただきます。)
今日の八潮中
昨日に続き、言い続けたことを続けます。『…本当に強いチームはベンチを見ればわかる。道具がそろっていない、カバンや靴がそろっていないチームで強いチームを見たことがない。うまいと強いは違う。自転車の乗り方、置き方も同様。試合は学校に集合したときにすでに開始の笛(ホイッスル)は鳴っている。マナーにおいても強いチームに!…』相手も同じ中学生というフィールドで何を味方にするのか。「あの人、あのチーム、応援したいね」そうさせるファクターは何だと思いますか。そこに想像力を働かせることができる力を持てる人は応援される人です。
今日の八潮中
代表者会も終わり、部活動のギアーが上がっていると思います。ただし、熱中症対策をみなさん自身もしっかり意識してください。自分も部活動の顧問をしていた頃、常に言い続けたことです。『勝ったときではなく、負けたときにその選手の本当の人間性が出る。チームであれば、今までの頑張りが負けたときこそ顔を出す。勝ち負けのあるものは負けてよいなんていう勝負は一つとしてない。参加することに意義があるなんていうのは、大嘘である。(と思う。)新人戦を思い出せ!「負けたことに負けるな!」…』試合時間の何十倍という時間をその日のためにかけてきたはず…
今日の八潮中
5月も後半。いよいよ3年の修学旅行出発4日前となりました。準備は進んでいますか。準備とは、持ち物等の準備もそうですが、心の準備も大切です。決して「ご褒美」の旅行ではありません。義務教育の中で身に付けるべき社会性の表現の場でもあります。「〜ときどうしたらいいのか」という問いに自分で考え、周りのことを意識しながら、答えを出していく。そういう場なのです。中学校を卒業して社会に出ていくと、この問いの連続です。そのための訓練の一つの場面と言ってもいいかもしれません。しっかり心構えを作り、想像力を働かせて出発に備えましょう。体調管理もしっかり。
今日の八潮中
3年生はいよいよ修学旅行出発まで一週間となりました。準備は進んでいますか。体調管理はできていますか。スローガンは頭に入っていますか。準備については、後になって慌てないようにこの週末でしっかり確認しておきましょう。誰にとっても「最幸」にならなくてはいけないはず。自分勝手が誰かの「最幸」を壊すことになってはいけない。それぞれの我慢や折り合いが寄り合ってスローガンが体現できるのだと思います。それは、学校生活にも同じことがいえるはずです。学校行事成功にはそれを支える準備、心の折り合いがあってこそだと感じてほしい。
今日の八潮中
CBTによる県学テが行われています。やや悪戦苦闘気味の人もいましたが、大きなトラブルもなく進んでいます。問題を解く上に、タブレット端末をしっかり操作するということが加わり、苦手意識を持っている人にとっては、やや難しい教育環境ですが、頑張りましょう。さて、昨年はこの時期に体育祭があったので、目標を持つことができたけど、今年は…という話を聞きます。果たしてそうでしょうか。行事しか目標にすることができないとしたらそれは考え違いです。日常の向上こそ、常態の向上こそ、今この時期に目標にして取り組むべきことなのです。自分のすぐそばにそのヒントがあるはずです。
今日の八潮中
週の初めは大雨。週末にかけては高温予想。気候が安定しないなか、今週は学年ごとのCBTによる県学テが進んでいます。しっかり取り組んでいきましょう。体育祭が秋に移行した分、何となくエアポケットみたいな状況ですが、修学旅行、学総大会と控えていますので、やるべきことは明確なはずです。昨年度の新人戦が終わって約7ヶ月近く経っています。当時、どんな気持ちで学総大会に向けて目標を立てたのでしょうか。時間とともに自分の気持ち、行動がそのときの気持ちを継続できているでしょうか。真価が問われる日はもう目の前に迫っています。
今日の八潮中
大型連休明けの難しい時期を上手に乗り切ろうとする姿が伝わってきます。ここで考えたいのは、目標設定は、何も行事だけではないということです。日常の中にも自分を計るものはあるはずです。例えば、朝起きる時間、授業に対する姿勢、一日の学習時間、先生に質問する回数、お家のお手伝いをする場面の設定などです。何かを自分を計る機会と捉え、今日より明日、明日より明後日という具合に自分の足跡をしっかり振り返る機会を持ちましょう。そういう取り組みがなかなか目標を持ちづらい時期の突破口になることもあります。何かやってみてください。自分が見えてきます。
今日の八潮中
新しい一週間のスタート。目標を持ってスタートを切りたいものです。明日から学年ごとのCBTによる県学テが始まります。タブレット端末の操作もありますが、まずは自分の学力における現在地をしっかり計る学テにしてください。今、私たちにどういう力が求められているのか。また、昨年度より、どこが伸びて、どこに課題があるのか、その原因は何なのか、それを確かめることもこの学テには含まれています。この先、なかなか見通しの持てない社会をどう生きていくのか、決して大げさなことではなく、そんなことにもつながっていく学習の一つなのです。
今日の八潮中
連休明けのブルーな一週間が終わります。でも、日を追うごとに学校のリズムが戻っていきました。もう、切り替えは大丈夫ですね。3年生は修学旅行出発2週間前となりました。学年での準備の様子が聞こえてきますが、スローガンにあるように誰にとっても『…史上最幸の体験…』ができる修学旅行にするため、何が必要なのか、みんなでしっかり考えてください。来週は、学年ごとのCBTによる県学テなど新しいことが待っています。日頃のタブレット端末の取り扱いをもう一度見直すいいチャンスにもなります。新学期が始まって早一ヶ月。初心、原点を見つめ直そう。
今日の八潮中
連休終わって3日目。学校のリズムは取り戻せたでしょうか。難しいことはわかっていますが、ブルーな気分を吹き飛ばしましょう。来週は、学年ごとの県学テ。(CBT実施なので今年度は学年別実施です)こちらの準備にもしっかり照準を合わせてください。訪問させてもらっている授業も落ち着いて取り組んでいる様子がよく伝わってきます。結果につなげるためにも、授業を大事にする姿勢はしっかり継続しましょう。まずは、課題に対してしっかり自分の考えを持つ。周りの人の考えに触れて、もう一度再考してみる。そこで、わかったこと、気づいたことを振り返る。このサイクルを大事に。
|
|