７月２５日・２６日の２日間、夏休み学習会を実施しました。地域ボランティアの方々が中心となって、各学年に分かれた参加希望の子供たちを指導していただきました。今年度も長沼高校と長沼中の生徒ボランティアが大活躍。地域・学生・保護者のボランティアをあわせると約２５名も参加してくださいました。長沼の地域の温かさを感じます。

夏季休業中の１日目は、小学校と中学校の教員が一同に集まり勉強をする合同研修会が開かれました。前半には救命救急講座、道外視察研修の報告会、リーディングDXの特別講演会を行いました。講師として全国で活躍する水谷先生に来校していただき、これからの教育についてお話していただきました。後半は、グループに分かれての研修を行いました。未来について考える一日にとなりました。

７月２３日、６年生の親子レクが実施されました。２人三脚・じゃんけん列車・花火大会。夏休み前最終日は、長くて熱い忘れられない１日となりました。これまで中心となって準備を進めていただきました学年PTA・協力委員の皆さん、ありがとうございました。

７月１８日にJAながぬまの方から「ちゃぐりん」を本校５年生に寄贈していただきました。食農について書かれている子ども雑誌で、料理レシピや自然、読み物などが掲載されています。今回は創刊６０周年記念号で別冊もついています。