今日から知多市中学生海外派遣事業が始まりました。
１２名の派遣団員は緊張した面持ちでしたが、ニュージーランドに向けて元気に出発していきました。
様々なことに積極的にチャレンジし、一回りも二回りも大きく成長して帰ってきてくれることを楽しみにしています。
帰国は８月２６日の予定です。

愛知教育大学非常勤講師の土井謙次先生をお招きし、研修会を行いました。
本年度、東部中学校では「生徒の学ぶ意欲を育み、自ら学び続ける生徒の育成」を現職教育のテーマとして掲げ、日々の教育活動にあたっています。
土井先生には「生徒の興味関心を引きつける教材研究と教材提示」についてお話しいただきました。
ICTの扱い方やアプリの紹介など、２学期からすぐに実践できる具体的な教育技法を数多く紹介していただきました。
今回の研修から得た学びを２学期からの授業に生かし、子どもたちが「学ぶことが楽しい」と思える授業を追究し続けていきます。

体育館や武道場では、定期的に休憩しながら水分補給を欠かさず、生徒はメリハリのある練習に取り組んでいます。

先輩から後輩にアドバイスしたり、互いに励まし合ったりしながら、生徒は仲間と協力して活動しています。

運動場では、各部活動のかけ声が響きわたり、生き生きと活動する生徒の姿を見ることができました。

生徒は、準備運動から集中して部活動に取り組んでいます。休憩中には、夏休みの宿題について仲間と話をする生徒の姿が印象的でした。夏休みの部活動を通して、新チームの目標を達成できるよう、日々の練習の積み重ねを大切にしてくださいね。

生徒は、仲間と協力して部活動に取り組み、前向きに練習に参加しています。明日からは、運動場で行う部活動も活動再開予定です。ＷＢＧＴの数値を定期的に確認しながら、こまめな水分補給を欠かさず熱中症対策を十分にしてくださいね。明日も、ひたむきに練習に励むたくさんの生徒と出会うことを楽しみにしています。

　本日、東部中学校にて海外派遣事業準備会を行いました。市内１２名の生徒が様々なアイデアを出し合い、日本の文化を紹介する企画を考えたり、日常会話で困らないよう英語の学習をしたりしています。８月１９日（月）から、いよいよニュージーランドに出発です。それぞれの生徒にとって、貴重な体験となることを期待しています。
　１１月１日（金）には、海外派遣事業市内報告会を開催予定です。それぞれの将来や知多市の未来につながる、すばらしい体験活動の報告を楽しみにしています。