外部より講師をお招きし、租税教室を行いました。税金の種類や使い方等、クイズや映像を交えながら詳しく教えていただきました。学習を終えて子供たちは、「税金は大事だと思った」や「税金のおかげで安心して暮らすことができると分かった」などと、税金の役割について考えを深められたようです。

歯ブラシ、ビー玉、ペットボトルキャップ等、身近な道具を使って画用紙に色をつけました。

　タブレットで撮影しておいた春の景色を絵に表しています。天気は違うし、景色も移り変わっていますが、教室は春色であふれていました。

　タブレットを見せ合っていますが、国語の時間です。今まではノートやワークシートを見せ合っていたかもしれません。お互いの考えの違いを知ることで自分の考えが広がります。

　学習時間の終わりに自分タイムができることがあります。自由に学習を進めてよいので、その子らしさが出ます。ダブレット、読書、ドリル学習…。タブレットを使っても内容は様々です。

　今日の算数は、自分のペースで練習問題に取り組みます。順番が提示されているので、友達に聞くこともできます。

　８文字のひらがなから言葉を作っています。カードを並べながらつくると友達と楽しく作ることができます。

　対称な図形を作図しています。とても静かに黙々と取り組んでいます。友達に聞いてもかまわないのですが、黙々と取り組んでいます。

　大文字小文字のアルファベットカードを机いっぱいに並べた子供たち。自己紹介するために、名前のつづりの言い方を学びました。

　デジタル教科書は、音読もできるし、いろいろな色で線を引いたり、デジタル付箋を貼ることもできます。使いこなせるように、まずは慣れるところから始めています。

　自分の家の周りの様子を地図に書き込んでいます。ポイントは、地図を読んで、実際の場所をイメージできるかどうか。なかなか難しいようです。

　ひっ算の学習を進めてきた子供たち、ドリルで自分の学びを確かめています。自信をもった子供たちは、先生からタブレットに送られてきた問題に元気よく取り組みました。

　１年生もグループ学習を進めています。どんなふうに音読しようか話し合って、読み方を工夫したり、担当を決めたりして行っています。自信がついてきて、声が大きくなってきました。

学習の様子です。

引渡し訓練では、うれしそうにおうちの方と帰る姿が見られました。

　お忙しい中、ご来校いただきありがとうございました。

　漢字の「へん」は意味と「つくり」は音と関わっていることを学習した子供たち。課題の漢字についてグループで調べています。漢字の成り立ちは面白いことに気づきます。

　「白いぼうし」を聞いています。デジタル教科書は読まれているところは色が変わります。必要ならメモを取りながら聞くことができます。想像を膨らませながら「白いぼうし」の世界に浸る子供たちでした。

　漢字を選んでその漢字を使って動物園の様子を表す文を作っています。グループ学習では、ヒントを出し合ってOKなのです。

　ひっ算を学習している２年生。毎日少しずつ難度が上がります。きのうの問題にチャレンジしてから今日の問題に取り組むことで、大切なことを自分たちで見つけることができます。