八成小学校の好きな場所、好きな遊びを子供たちが教えてくれました。好きなこと、得意なこと、楽しいことが、学校生活の中で見つけられたことは、とても素晴らしいことだと思います。3年生の代表児童が１学期にがんばったことと2学期の目標をしっかりと発表してくれました、1学期を振り返り、さらにいろんなことに関心をもち挑戦し、元気に夏休みを過ごして、2学期に皆さんに会えることを楽しみにしています！ご家庭のご協力をいただき、ありがとうございました。

今日で今年度の水泳授業が終わります。６年生にとっては、八成小学校のプールで泳ぐ最後の日です。水難事故を防ぐために、洋服と靴を身に付けた時といつもの泳ぎとの違いを体験しました。洋服に空気を入れて浮いたり、ペットボトルをおなかにつかんだりして、仰向けに体を浮かせる練習をしました。海や川などでおぼれることのないように、と願いながら水泳学習を終えました。

杉並清掃事務所の方々に、授業をしていただきました。

ごみ収集車の中の様子が見える「ぱっくん号」にごみのレプリカを入れて、ごみが収集される過程を実際に体験しました。
ほかにも、クイズを通してごみの分別や、焼却された後のごみの行方について学びました。

仲間と考えを出し合いながら、協力して考えました。

杉並清掃事務所の方々にいらしていただき、ごみや資源について学びました。スケルトンのごみ収集車「ゴミぱっくん」で実際に仕組を見学し、資源について説明を聞き、体育館では可燃・不燃・粗大・資源などの分別クイズをやりました。子供たちは、ごみや資源や環境について分かったことや考えたことを、家でも伝えることでしょう。

縦割り班での活動にも慣れてきました。今日は雨なので、６年生のリーダーシップのもとに、室内ゲームを楽しみました。今日は１学期最後、３組グループの活動で、１・２組は算数タイムをしています。

ゴムと風の力の働きについて、子供たちは学習しています。今日は、ゴムの発射台を使って、車を走らせる実験をしました。どうやったら遠くまで速く走ることができるか、何度も試したり、友達と並んで走らせたりして、とても楽しそうです。広い視聴覚室の端から端まで勢いよく走る車もあって、ゴムの力に驚きました。

集会委員のアイディアで、ポップコーンゲームをやりました。クラスごとに２つのボールを回して、ストップの合図でボールを持っていた人が赤ぼうしになるゲームです。いつ合図があるかとドキドキしながら、全校で楽しくゲームができました。

中瀬中学校と桃井第五小学校の先生方が八成小学校の授業を参観した後、教科ごとに「進んで考えを表現する」授業について意見交流しました。そして体育館に集まり、講師の川上康則先生に「子どもとの関わりを考え、教育観を磨く」ことについて話していただきました。子供たちが主体的な行動を起こすために、先生方が明日からのヒントをたくさん学べた講演でした。

子供たちが毎日水やりをして大事に育てたアサガオが、きれいに咲き始めました。つるも、背の高さを超えるほど元気に伸びて、隣とからまっていたものもありました。花やつるの様子をよく見て、記録します。今朝は曇って木陰はしのぎやすいです。

八成小学校の周りにたくさんある公園をリニューアルする計画があります。地域の人たちのワークショップに、八成小の６年生の意見も出させていただくことにしました。それぞれの公園ごとにグループを作り、良い点と問題点を挙げ、もっと良い公園にするには何をしたらよいか考えました。子供たちは日頃よく利用しているので、改善したらよい点をとても具体的に考えています。区役所の人たちや地域の人たちが「なるほど」と受け入れてもらえるように、子供たちは自分たちの意見の実現性も考えて、先生に説明していました。自分たちの意見が生かされて、地域の公園がよくなるとうれしいですね。

代表委員会の子供たちが、今週１週間あいさつ隊をやってくれました。みんながもっとあいさつをできるように、と自分たちで取組を決めて実行したことが素晴らしいです。先週は、６年生があいさつ隊を実施、すすんであいさつできると、互いによい気持ちになりますね。

東京都水道局の水道キャラバンに来ていただき、水道がどのように作られているのか、どんな使われ方をしているのか、学びました。浄水場の役割を、実際に実験で確かめると、濁った水がきれいに透き通った水道に変身する様子がよく分かりました。水源林を守ること、緊急時の水の大切さについても、考えました。

井草児童館の先生方が事務局となって、地域子育てネットワーク事業を行っています。近隣の幼稚園・保育園、保健センター、子どもセンター、学童クラブ、すぎのき生活園、主任児童委員等の方々がメンバーで、各施設の取組を伝え合っています。ネットワークニュース１号は９月頃、２号は２月頃配付される予定です。２号のテーマは「人気なスポットやレクリエーション」なので、学校の中で子供たちが好きな場所や遊びを付箋に書いてはってもらうことにしました。さて、みんなのお気に入りは何になるでしょうか？

かけはし財団の藤谷さんと音楽家のMASAKingさんにいらしていただき、演奏を聞いたり、一緒に体を動かしたりして、楽しみました。リズムやビートのリレーなど、子供たちはノリノリで、終わったとき、「もっとやりたかったなあ」と言っていました。

弥生時代の遺跡から大賀博士が種を発掘し、今では全国で花を咲かせている大賀ハスです。八成小の大賀ハスも１輪咲き、子供たちの登校を出迎えます。梅雨空にも、透き通るような花びらが涼やかです。

家庭科で、縫物の学習が始まりました。針にやっと糸を通し、玉結びや玉止めもまだ難しいけどがんばっています。なみ縫いと本返し縫いは習ったので、今日は半返し縫いに挑戦です。子供たちは、真剣な表情で集中して、縫い目をまっすぐ縫えました。

先週から水泳の授業が始まりました。学校で行う約１か月の期間に、子供たちが安全に気を付けて水に親しみ、泳ぐ力を付けられるように指導しています。

スタンプラリーをして、達成したらしおりをもらえます。１・２・３年生は読んだ本の冊数、４・５・６年生はページ数です。借りる人と返す人が大勢集まり、委員の子供たちは大忙しです。しおり選びも図書ボランティアの方に手伝っていただきました。静かに読書している子供たちもいて、本に親しむ良いきっかけになるとよいです。

今週は、八成小学校１学期の読書週間です。今日は、１・２・３年生が読み聞かせをしていただきました。お話を聞いて笑ったり、じっと絵を見つめたり、どのクラスも集中して聞いています。

先週の移動教室での出来事を、代表の子供たちが全校に伝えました。協力しないとできないことがたくさんあったことや、みんなで考え役割を果たし楽しくできたこと等、１年生も６年生の話をよく聞いていました。