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今日の八潮中

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さあ、6月も最終週。「6月はお休み(祝日等)がないから嫌い。」と言っていたのも遠〜い昔のような気がします。本当に時間が経つのが早いです。計画表に書いた自分の覚悟を実践できていますか。弱気になっている自分に負けていませんか。「まだ2日ある」「もう2日しか」、あなたはどちらですか。残り2日間も強い気持ちを持って取り組んでください。よくこの期に及んで「悪あがき」…といいますが、いいんです。悪あがきをして。粘り強さを出すときなのです。大事なことは「一人になれているか」です。期末試験が終わるといよいよ7月を迎えます。

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試験ウィークを迎えました。この土日、少しでも自分を追い込んで自分の立てた計画を実行できたでしょうか。先週、埼玉県の県公立高校の募集人員が発表されました。近隣高でも増減があるので、そういう情報をよく消化して自分なりのプランを持つことが大切です。行ける学校選びなのか、行きたい学校選びなのか。その選択の差は、これからの3年間はもとよりその先の生き方にも関わってくるはずです。来年度の4月は待ってくれません。間違いなく9ヶ月後にはやってきます。諸活動停止の時間、有効に使うことがそのプランの一助になるはずです。

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さて、いよいよ明日から諸活動停止期間を迎え、学校全体で27日、28日の期末試験へのモードに切り替わります。(切り替わるはずです。)直前には、学習会(質問教室)も計画されているようです。試験のための勉強ではありませんが、やはり自身の学習の到達度をしっかり把握することは大事なことです。やらない、できない理由を探す前にこの一週間は「一人になって」自身で立てた計画を実行してみましょう。特に、明日からの土日の過ごし方は、27日、28日を左右するはずです。いい夏休みにつなげたいのなら、ここは自分に厳しくあるべきです。

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15日、4年ぶりの市内高齢者と障がい者のスポーツの祭典が開催され、本校からもボランティアで複数の生徒のみなさんが参加してくれました。土曜日にもかかわらず、前向きに参加してくれたみなさん、ありがとうございました。私も少しの時間お邪魔しましたが、4年ぶりとあって楽しみにしていたという声があちこちから聞こえてきました。種目のお手伝いや招集係と様々なお手伝いがあったようですが、参加者と笑顔で触れあいながら、役割に責任を持って取り組んでくれていました。先日のゴミゼロ運動と合わせて生徒の活躍を伝えておきます。

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7月19日まであと1ヶ月。つまり、終業式まであと1ヶ月ということです。何となく1学期のゴールが見えてきたところです。この時期の気候にも悩まされていますが、心はスカッと前向きに頑張っていきましょう。残り1ヶ月、どのように過ごすのか。繰り返しになりますが、まずは想像力を働かせるということ。「こうしたら、そのあとどうなる?」という自分への問いかけを常に持ってください。中には、ちょっとした想像力があれば、防げたトラブル等がこれまであったはず。失敗から学べることは数多くあるはず。失敗を失敗のままにしないことです。

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梅雨の時期。仕方ないとはいえ、気持ちが滅入る季節を迎えます。でも、逆に紫陽花などは元気に咲いています。学校の周りにもたくさん見つけることができます。ただただ単調な毎日になりがちですが、目標を持って生活していきましょう。ところで、ちょっと遡りますが、6月4日は「虫歯予防デー」。ちょっと立ち止まって自分の口の中、歯に関心を持ってみましょう。学校でも歯科健診を行っていますが、口の中や歯にモヤモヤがあるとなかなか目の前のことに集中できないもの。歯は一生のお付き合いですから、しっかり計画的にケアしましょう。

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10日、大会や各学年実力試験の疲れも見せず、ゴミゼロ運動の一環として、学校の周りや中央公園の周りを有志たちがゴミ袋を持って清掃活動に取り組んでくれました。街がきれいになるのと同時に八潮中のイメージアップに大きく貢献してくれました。先日大会中にもバス乗降中、他の乗客のために道を開けるように声をかけた八潮中生がいたと電話を受けました。私たちの仲間には、こういうことができる人たちがたくさんいます。いいところをどんどん伸ばしていく、いいことをどんどん増やしていく、みんなの力でそういう学校に変えていきましょう。

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気がつけばノンストップの6月も半ばにさしかかりました。ということは、1学期も残すところ1ヶ月ほどになったということです。平年に比べると遅れていますが、梅雨も近づき、季節的には不快感が増しますが、1学期も残り約1ヶ月と聞いて、ここで学習に対するギアーを変える勇気や粘り強さ、前向きさを持ってほしいと思います。そのことがあとあといい効果になって自分に返ってきます。6月後半の過ごし方がそのまま、7月、夏休みの過ごし方にもつながっていきます。スモールゴールが見えてきた今だからこそ、自分の1学期前半を振り返って修正していきましょう。

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男女でリレー決勝に残っているので、と顧問の先生に聞き、先週の土曜日、熊谷の通信陸上県大会にお邪魔しました。一人一人の力はもちろん、バトンリレーを含めた4人のハードワークによって一つの種目ができあがるというのは、並大抵のことではありません。どこかで誰かのカバーをし合っているということがよく伝わってきました。レース後、きっと振り返りがなされたと思います。次のステージに上がるための課題は何なのか、どこにフォーカスするのか、残された時間は平等のはずです。ここからは集中力と想像力が大きなファクターになると思います。

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10日、3年生は初めての東部地区学力検査に挑戦しました。(年に3回あります。)大会後でしたから、心のコンディションづくりは難しかったかもしれません。しかし、回ってみるとどの学級も落ち着いた雰囲気の中、真剣に問題用紙に向かっていた姿が印象的でした。毎回のことですが、問題用紙が戻ってきたら、必ず解き直しをしましょう。知識の定着には、繰り返しが何より効果的です。点数も順位も気になりますが、まずは苦手克服。基礎定着。この積み重ねが、来たる受験期に大きな財産になっているはずです。先がなかなか見通せない不安があると思いますが、やり切りましょう。

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大会の週を終え、やっと落ち着いて全員が揃った感じがします。昨日は全学年試験日だったので、久しぶりの全員揃った中での授業のリ・スタートです。大会後の気持ちを引きずってしまう時間帯ですが、そこはしっかり切り替えて次なる目標設定のもと、それぞれの目標に向かってほしいと思います。大会が続く人もいますが、3年生はまずは部活がない学校生活のリズムを作りましょう。部活のない土日、どう過ごしますか、と聞かれて、「私は〜過ごします。」と答えられるものをしっかり作るということです。入試までの土日、何回あるか数えてみてください。

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本日、3年生は東部地区学力検査、1,2年生は実力試験にチャレンジ。ここまでの自身の学力の現在地を試すいいチャンスです。将来の選択肢を広げるためにやっぱり勉強は大切です。苦手だからといって避けているだけでは、その選択肢も狭まってしまいます。目標があるならそう簡単にあきらめている場合ではありません。最後まで粘り強く取り組む姿勢を出すときです。この日に向けてどの学年も対策に取り組んできていました。やるからには、全力で前向きに。「あのとき」を思い出してください。「あのとき、こうしておけば…」「あのとき」というのは、結局「今」のことなのです。

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雨で順延もありましたが、本日で学校総合体育大会中心日が終わります。選手のみなさん、お疲れさまでした。まだ、続く人はこの機会を大事にしてください。大会を通して、学んだこと、見えたこと、きっとあるはずです。試合の勝ち負けだけで終わらすことなく、自分の今後に生かせると大会のねらいを達成することになります。また、留守番をしてくれたみなさんもお疲れさまでした。進んで大会の人の分の仕事に取り組んでくれた生徒が多かったです、と担任の先生方から聞いています。部活動のバトンリレーを迎えます。渡す方も受け取る方も真剣に捉えてください。

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大会日程がずれた種目もありますが、昨日で大会3日目終了。学校の方も留守番の意味を受け止め、集団が成長するいい機会になっています。残念ながら、いわゆる「引退」を迎えた3年生は気持ちの整理に時間がかかっているときかもしれません。切り替えて勉強、と簡単に言ってしまいそうですが、そうはなかなか…ですね。でも、誰もが通る道です。できない言い訳は簡単に見つかってしまいますが、自分を鍛えるいい機会ととらえて、乗り切りましょう。ここでの切り替えが、この後の中学校生活の軸になっていきます。来年の4月の風景を想像してみましょう。

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大会が開催されています。(雨で順延の競技もありますが)ここまで大きな事故もなく無事に終えることができました。みなさん、ありがとうございました。また、学校の方も落ち着いた授業が続きました。少ない先生たちだからこそ、自分たちでどう動けばいいのか、どう取り組めばいいのか、よく考えて行動してくれた人が多かったようです。この安心感こそ、大会運営成功への大きな力になっているのです。試合である以上、勝ち負けが結果としてついてきます。しっかり受け止め、学んだことを生かしてください。生かす場所は、部活動というフィールドだけではないはず。特に部活動に一区切りついた人は…

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先月のことになりますが、22日学校運営協議会を開催しました。今年度もどうぞよろしくお願いします。2校時、授業を参観していただきました。委員のみなさんから「落ち着いた雰囲気での授業が多かった。」「さらなる生徒の皆さんの自主的な参加があるともっとよくなる。」また、「ちょっと雑然とした教室があった。」「タブレット端末を上手に活用してほしい。」といったご意見をいただきました。ありがとうございました。学校の生命線は、やはり何といっても授業になるわけです。学校生活のその大部分は授業なのですから。ここを大事にする八潮中生なら自分の課題に向き合えるはずです。

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6月を迎えました。1学期も折り返しです。5月の連休明け、どうなるかと思っていましたが、修学旅行などを上手に使ってそれぞれの学級が軌道に乗ってここまで進んできているのでは、と思います。もちろん、ちょっとした行き違い等もあって、その都度、反省に立ち返るといったこともありました。これだけの人数で毎日暮らしています。いろんな考えが交差します。お互いがまずは相手をわかろうとすることから解決策が見えたりもするものです。接点になる「言葉」の使い方がその先を決めることも指摘してきました。「言葉」の重要性に想像力を働かそう。

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週明けからいよいよ学総大会予選会が始まります。大会期間中の自分の動線はしっかり描かれていますか。大会に行く人、残る人、それぞれですが、双方しっかり過ごすことが大会成功の大きな原動力となります。特に想像力を働かせてほしいこと。大会当日、集合時間に遅れるとどういうことになりますか?交通トラブルがあるとどうなりますか?会場でいい加減な行動をしたら?学校に残る側。先生方は全員いますか?放課後はどう過ごしたらいいのですか?考えることはたくさんあります。週末を使ってしっかりシミュレーションしておきましょう。

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修学旅行を終えました。しおり寄稿。『…お遊び旅行ではない。日本が世界に誇る古(いにしえ)の文化に触れ、日本のよさ、日本文化の深さを自分事として身につけ、世界に発信する力を身につけるための学校行事である。その過程において、仲間との交流があってもいい。対話があってもいい。どこへいく?の計画があってもいい。寝食を共にすることがあってもいい。世界から訪れる人たちは、古の地で見聞きしたものを自分の国で伝えるだろう。八潮中のあなたたちの姿が「さわやかな中学生がいた」という言葉に乗って各国々に伝わることを願いたい…』スローガンを達成できたか、振り返りを。

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いよいよ5月も最終週。6月を迎えます。6月と聞くとだいたいこういう答えが返ってきます。「祝日がないから嫌いです。(うんうん)」「梅雨だから嫌いです。(うんうん)」といった感じです。でも中には、こんな答えも。「6月を乗り切れば、夏休みがやってくるので頑張ります。(うんうん)」「雨が多く、なかなか外に行けないので家で読書したり、音楽聞いたりできるのでいいことも。(うんうん)」様々な受け止め方がありますが、同じ6月を迎えるなら前向きに受け止めたいですね。気持ちの持ちようで同じ地点に立っていても、すでに大きな開きができていることもあります。7月19日終業式まであと51日。
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