「14歳の挑戦」で砺波北部小学校に来ている出町中学校の皆さんが、中学校生活についての話をしてくださいました。来年中学生になる６年生は、真剣に聞いていました。

　３年生から使い始めたリコーダー。手入れの仕方も教えてもらって、大切に使っています。

　針金を自由自在に形を変え、立体作品を作っています。どんなアート作品が出来上がるか楽しみです。

　小数のたし算をしています。位をそろえることも含めて整数と同じように計算できることを学習し、練習問題に取り組んでいます。

　紙けん玉の模様を描くことに夢中になっています。ちょっと遊んで、仕上がり具合を確認し、また作っています。

　絵具を使うのは２回目です。パレットの小さい部屋と大きい部屋の約束を上手に守っています。

　ビーチボールをしていますが、味方同士です。ただいま練習中です。

　針と糸で基本の縫い方を一通りできるようになったら、ポーチを作る計画です。早く作りたくてたまらない様子です。

　伝言ゲームで時刻を伝えています。正しく伝えることが、なかなか難しいようです。

　ICT支援の先生から、インターネット検索の仕方を習いました。もう知っているけれど、正しい検索の仕方を身に付けることは大切です。

　紙皿の中央に穴が開いた「紙けん玉」を作っています。実は、町探検から帰ったばかりで自由タイムのはず。続きがやりたかった子供たちです。

　14歳の挑戦で学校へ来ている中学生。今日は水泳の学習の補助です。浅いところに立ち、フープをもって１年生が水をこわがらないように優しく補助してくれました。

図画工作科では、紙バンドをつないだり組んだりして作品を作っています。

砺波市給食センターから栄養士の方をお招きして、おやつのひみつについて教えていただきました。自分の生活を振り返りながら、おやつを食べるときは、栄養、時間、量を考えることが大切だと学びました。

　午後からは２年生も水泳を楽しんでいます。笑顔いっぱい、元気いっぱいです。

　３年生も楽しそうに活動しています。

　４年生も梅雨の晴れ間に水泳です。

　なかなかタイミングが合わなかった１年生もプールで活動することができました。

　奈良時代の人々の暮らしと大陸から伝わった文化について調べ、意見交換しています。

　糸と針の取り扱いに慣れてきました。針と布を持つ手が自然になり、お話ししながら取り組む姿がみられました。