今日の八潮中
生徒さんに聞いてみました。「試験はどうでしたか?」すると、「思ったよりできました。」「やったところが出ました。」「○○(教科名)が難しかったです。」こんな答えもありました。「今日のことは忘れて明日に賭けます。」(1日目終了時)いろいろな受け止め方があるんですね。さて、早い教科ではそろそろ返却が始まることと思います。点数だけに一喜一憂することなく、何ができて何ができていないのか、それをしっかり見極めることが大切です。そうしないと学習のねらいがぼやけてきます。試験は終わりましたが、授業はまだ続く1学期です。
今日の八潮中
今年度も会議室前のろうかに硬筆展の作品が掲示されています。どの作品にも気持ちがこもっているのがよくわかります。昔、私はこう教わりました。「字は上手下手ではない。気持ちがこもっているか、こもっていないか。」「ていねいに書くか、書かないか。」だと。昨今見ると、字を書く機会がデジタルの発展により昔に比べて減っているのは確かです。手紙だって、メールに取って代わる時代です。でも、そんなときだからこそ、硬筆のように自分の字と向き合う時間も貴重になるのかもしれません。作品を見て何かを感じ取れる感性があると素敵です。
今日の八潮中
いよいよ7月。1学期も残り1ヶ月を切りました。そして、暑い季節を迎えます。暑い季節となれば、熱中症対策も本格化してきます。私たちはそのことを冷静に受け止めて対応を考えていくことが大切です。水分補給、適度な空調の使用、など様々言われていますが、まずはしっかり食べて、しっかり寝るという基本的なことを大事にしましょう。決して侮ってはいけません。内陸部で過ごしている中学生はどのように対策しているのか想像してみましょう。日傘、帽子、どんどん使いましょう。大事なことは、自分事として考えることです。(保健室前見においで)
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