今日の八潮中
大会日程がずれた種目もありますが、昨日で大会3日目終了。学校の方も留守番の意味を受け止め、集団が成長するいい機会になっています。残念ながら、いわゆる「引退」を迎えた3年生は気持ちの整理に時間がかかっているときかもしれません。切り替えて勉強、と簡単に言ってしまいそうですが、そうはなかなか…ですね。でも、誰もが通る道です。できない言い訳は簡単に見つかってしまいますが、自分を鍛えるいい機会ととらえて、乗り切りましょう。ここでの切り替えが、この後の中学校生活の軸になっていきます。来年の4月の風景を想像してみましょう。
今日の八潮中
大会が開催されています。(雨で順延の競技もありますが)ここまで大きな事故もなく無事に終えることができました。みなさん、ありがとうございました。また、学校の方も落ち着いた授業が続きました。少ない先生たちだからこそ、自分たちでどう動けばいいのか、どう取り組めばいいのか、よく考えて行動してくれた人が多かったようです。この安心感こそ、大会運営成功への大きな力になっているのです。試合である以上、勝ち負けが結果としてついてきます。しっかり受け止め、学んだことを生かしてください。生かす場所は、部活動というフィールドだけではないはず。特に部活動に一区切りついた人は…
今日の八潮中
先月のことになりますが、22日学校運営協議会を開催しました。今年度もどうぞよろしくお願いします。2校時、授業を参観していただきました。委員のみなさんから「落ち着いた雰囲気での授業が多かった。」「さらなる生徒の皆さんの自主的な参加があるともっとよくなる。」また、「ちょっと雑然とした教室があった。」「タブレット端末を上手に活用してほしい。」といったご意見をいただきました。ありがとうございました。学校の生命線は、やはり何といっても授業になるわけです。学校生活のその大部分は授業なのですから。ここを大事にする八潮中生なら自分の課題に向き合えるはずです。
今日の八潮中
6月を迎えました。1学期も折り返しです。5月の連休明け、どうなるかと思っていましたが、修学旅行などを上手に使ってそれぞれの学級が軌道に乗ってここまで進んできているのでは、と思います。もちろん、ちょっとした行き違い等もあって、その都度、反省に立ち返るといったこともありました。これだけの人数で毎日暮らしています。いろんな考えが交差します。お互いがまずは相手をわかろうとすることから解決策が見えたりもするものです。接点になる「言葉」の使い方がその先を決めることも指摘してきました。「言葉」の重要性に想像力を働かそう。
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