今日の八潮中
明日から大型連休(前半)になります。リフレッシュもしてほしいですけど、学校のリズムは壊さないようにしてください。お休みでも、学校があるときと同じ時間に起きる、食べる、寝るといった基本的生活習慣は維持してほしいと思います。もちろん、心身に休養をとることも大事。でも、そのこととダラダラ生活することは決して同じではありません。繰り返しになりますが、5月2日は市内合同引き渡し訓練日です。当日、しっかり動けるようにしておきましょう。有意義な連休になるかどうかは自分の心がけ次第です。連休の狭間の3日間が後半の連休につながります。事故、けがに注意。
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気がつけば目まぐるしかった4月も残り5日。いわゆる大型連休直前となりました。3連休と4連休。挟まれた3日間のうち、5月2日は初めての市内合同引き渡し訓練日。せっかく整ってきた学校のリズムもちょっぴり心配です。生活のリズムを壊さないのはもちろん、今週のうちに過ごし方を含めてしっかり計画を立てておきましょう。特に5月2日の訓練の準備は、おうちの人とも確認が必要です。自分はどう動くのか確認しておきましょう。5月7日の心の持ちようが大切です。連休が明ければ3年生はいよいよ修学旅行。しっかり目標を持った生活でいわゆる5月病なんか吹き飛ばしましょう。
今日の八潮中
3年生に先日の全国学テについて聞いてみました。「どうでしたか?」すると、「難しかったです。」「その場で考える問題が多かったです。」「これから入試もああいった問題が増えるのかな〜」など答えが返ってきました。「解答例を参考に答え合わせやってみましたか?」という問いには、「まだで〜す。」「数学だけ一部ですけどやってみました。」といった答えが返ってきました。自分なりのやり方で構いませんから、近いうちにやり直し、解き直しをしてみてください。自分の現在位置を客観的に把握して、これからの学習計画を立てていきましょう。近道はありません。地道な努力こそ力になります。
今日の八潮中
19日の授業参観、学級懇談会に多数ご参加いただき、ありがとうございました。生徒たちの新たなスタートの様子、伝わりましたか。きっと勉強面においても生活面においても自分なりのゴールを設定してスタートを切ったと思います。学習と生活はいわば両輪。どちらかの回転が速かったり、遅かったりしたらまっすぐ前に進まないのと同じ。バランスが大事ということです。もちろん、学力の現在位置を計るためにテスト等がありますが、テスト=通知表の『数字』ではありません。日頃から課題意識を持って授業に臨めているか、常に「何ができるようになったのか」を問える授業参加が大事です。
今日の八潮中
4年ぶりに復活する八潮市の中学生海外派遣(於:豪州)に2、3年生合わせて40人超の校内応募がありました。チャレンジする気持ち、うれしく思います。過去に参加した方でこの経験を生かし、外国や外国語に携わるお仕事に就いておられる方がいると聞きました。単なる海外旅行ではないので、こういった自分の将来像につながることに活用できるというのは大変素晴らしいことです。もちろん、選考がありますので、行ける人、行けない人が出てきます。でも、志したことについてはみなさん同じ。結果如何を問わず、その志を今後の勉強、生活に生かそう。
今日の八潮中
昨日は3年生の全国学テでした。準備してきたこと出し切れたでしょうか。すでに本日の新聞等に問題、解答例等が掲載されていますので、時間があるときに解き直し、やり直しをやってみましょう。記憶が残っているうちの解き直し、やり直しは効果があります。今、全国の中学3年生に求められている力を推し量る問題です。どうしてこういう問題が与えられるのか、何が求められているのか、そういったことを冷静に見直せて分析できると日頃の授業の着眼点にも生きてくるのではないでしょうか。こんなところにもこれからの受験に向けた学習のヒントが隠されているかもしれません。ぜひ、取り組んでみてください。
今日の八潮中
本日、3年生は全国学テ。自分の学力面の現在位置を計る「夢へのものさし」です。また、どんな力が求められているのかを知るいいチャンスでもあります。最後まで、粘り強く取り組んでください。1年生は仮入部継続中。しっかり見て、実際やってみて、よく自分と向き合って、しっかり続けられる部活動を選択してほしいと思います。周りからたくさんのアドバイスをもらっても構いません。でも、最終的に決めるのは自分自身です。よ〜く考えてください。お休みの日も活動はあります。そういう生活がこの先待っています。続けた先の景色を乗り越えた仲間たちと見ることを目指して…
今日の八潮中
夏日に近い気温の日が現れるようになり、今から熱中症対策が必要なことが頭をよぎります。暑さに慣れること(暑熱順化)、暑さを軽く考えないことを少しずつ意識していきましょう。昨日は、全国学テの質問紙の部分だけですが、CBT、つまりタブレット端末による実施となりました。悪戦苦闘もありましたが、昨年からの練習の成果(タブレット上で問題に答える練習)が出せたのではないかと思います。来月の県学テもCBTになるので、いい経験になったと思います。時間割の授業が始まり、学校生活の大部分がその授業であることに早く思いを馳せてほしいと思います。
今日の八潮中
先週からの給食、昨日からの授業、そして今日からのそうじ、と学校生活の核になる部分ができてきました。そこには、自分たちで決めた役割や約束事があるはずです。1年間しっかり継続しましょう。目立たない部分もありますが、そういうところを大切にする学級は間違いなく成長するし、一人一人を大事にする雰囲気が醸成されます。最初は失敗もつきものです。失敗を怖がって何もしなければ、何も変わらないし、成長もありません。失敗からの反省があれば、よりよいやり方などが見えてくるはず。「こうしたほうが、いいかもしれない。」ということを発見してみましょう。学級の、学年の財産になっていきます。
今日の八潮中
目まぐるしい展開の4月も後半を迎えます。今日から前期時間割のスタート。また、1年生の部活動仮入部も始まっています。1年生もこれですっかり中学校生活仕様になります。学校生活はやっぱり授業が中心です。学校生活の大部分は授業なのです。この時間にしっかり考える、表現する、仲間の意見を聞く、といった力を身に付けましょう。初めてづくしのことばかりで疲れることも多いと思います。でも、これが中学校なのです。2、3年生の先輩たちもみんな乗り越えてきました。1年生のみなさんにもできます。慣れからくるいい加減な気持ちに負けないように。
今日の八潮中
いわゆる『黄金の一週間』が終わります。新しい学校、新しい学級でのスタートはいかがでしたか。各学級の学級目標が掲げられ始めています。担任の先生、学級のみなさんの「こんなクラスにしたい。」という想いが伝わってきます。目標は目指す風景そのもの。その風景に近づくための毎日の積み重ねこそがそのクラスの息づかいそのものなのです。決して平坦な道ばかりではないはず。ときには摩擦も。しかし、そういう道を仲間とともに歩むからこそ、歩んだ者だけが1年後に味わえる達成感があるのです。見える風景があるのです。常に目標を意識して4月後半を迎えよう。
今日の八潮中
9日は残念ながら雨。避難訓練も屋内バージョンとなりました。『2024年は地震の年?と思ってしまうほど、地震が頻繁に起こっています。能登半島地震、先日の台湾沖を震源とする地震、8日、まさに入学式最中に宮崎で5弱の地震が発生しています。…これだけの集団が短時間で判断し、より安全な行動をとることが二次災害を防ぐことになります。…もしもの時に自らの命を自らの力で守れる行動を訓練で身につけてください。その行動は他ならぬ仲間の命を守ることそのものなのです。亡くなられた方のご冥福と未だ避難を余儀なくされている方にお見舞いを申し上げます。…』
今日の八潮中
クラスが始動して3日目。ほどよい緊張はとれてきましたか。コミュニケーションは何も仲良くなるためにあるわけではありません。もちろん、それもありますが、それよりも相手を理解する、認めることが先です。式でもお話しましたが、まずは相手の存在を受け入れてこそコミュニケーションが成立するのです。もちろん、勇気もいるでしょう。でも、お互いがそれぞれの存在を認めあって支えあって、そして高め合う(これが学校教育目標です)ことが大事なのです。仲良くなければ、受け入れられない、というのは間違っているのです。改めて意識してください。
今日の八潮中
昨日の入学式、始業式。朝のうちの雨にやきもきしましたが、何とか微かな晴れ間の中で実施することができました。参列していただいたみなさん、本当にありがとうございました。式辞で述べたように、入学式、始業式は節目のひとつ。気持ちも新たに、という思いであの会場にいた人も多いと思います。その気持ち、決心を大事にしてほしいと思います。それは、先生方も同じです。それぞれの教室に温かい言葉で歓迎の心が表されていたと思います。この日に感じた他を思いやる気持ちや助け合っていこうという気持ち、その気持ちが新しいクラスを作っていきます。
今日の八潮中
令和6年度がスタートします。今年度もよろしくお願いします。まずは、5日の準備登校のお礼から。本当に心のこもった準備、ありがとうございました。でも、その前にもうひとつ。春休み中にハンド部、バドミントン部、男子バスケ部が机の移動をしてくれていました。だから当日スムーズだったんですよ。式場の確認をしましたが、体育館やそのまわり、ご来賓の控え室などとてもきれいに準備がされていました。新クラスの発表もあり、そわそわしていたと思いますが、しっかり役割分担を果たしてくれてうれしく思います。さあ、4月の扉が開きました。この1年をどう彩っていくか、楽しみです。
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