10月2日(月)「陸上大会に向けて2」

画像1
画像2
 陸上大会に向けた練習も残すところあと1回になりました。縄跳び選手の皆さんは、5分間跳び続けるべく、毎日毎日チャレンジしています。
 今朝、陸上大会壮行会を行いました。4年生からエールが贈られ、選手代表がそれに答えてくれました。私からはこんなお話をしました。
 今、様々なスポーツの世界大会が開かれています。日本の若い選手も大活躍しています。メダルを獲得することもすごいのですが、それ以上にすごいと思ったことがあります。それは、勝った選手も負けた選手も堂々としていることです。昔、「日本の選手は、どの競技でも、プレッシャー選手に負けている」という笑い話がありました。全ての競技に、「プレッシャー選手」という人はいません。「プレッシャー」とは、心への圧力です。
 これから5・6年生の皆さんは、陸上大会当日を迎えます。スタートラインに立った時、プレッシャー選手が現れたら思い出してください。練習の時のこと、そして、友達からの応援や先生方やおうちの方の励ましなどなど。それが自分に勝つ第一歩です。一人一人がすばらしい記録を出してくれることを願っています。
 終わりに、皆さんの活躍をここにいる八幡小全員で応援します。それでは、みなさん、がんばってください。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31