６年生が、様々な作品を持ち帰るためのバッグをデザインしていました。友達に寄せ書きを書いてもらう子、好きなキャラクターを描く子など、思い思いの作品バッグが完成しました。小学校生活も今日を入れてあと５日。笑顔いっぱいで過ごしましょう。

２年生の様子です。１年間一緒に過ごしてきた友達の良いところを「ほめほめシャワー」として伝えています。伝えられる子は前に座り、みんなからのほめほめシャワーを浴びています。みんなの良いところをたくさん聞くことができて、聞いている先生もうれしい気持ちになりました。

５年生の算数では、６年生に向けての復習問題に取り組んでいます。個人で考えたり友達と協力したりしながら、少しでもハテナを解決できるように学習しています。

＜献立＞
○ごはん
○牛乳
○いわしの梅煮
○野菜とツナの和え物
○豚汁
○ヨーグルト

　いわしの梅煮は、いわしの臭みが梅によって消え、食べやすくなっています。梅といえば、佐布里梅を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。つい先日まで梅まつりが行われ、きれいな花が咲いていました。この花が落ちると梅の実がなります。収穫の時期も楽しみですね。

２年生の図工では、ともだちハウスづくりが行われていました。自分の考えるアイデア満載のオリジナルハウスを作ります。ピアノがおいてあったり、非常口があったりと、大人にはない発想がたくさん見られました。

１年生の算数では、１年間の復習をしていました。この１年間でいろいろな計算ができるようになりました。２年生では内容がレベルアップします。今のうちに積み残しがないようにたくさん練習しておきましょう。

３年生の音楽では、リコーダーの合奏をしていました。「雪のおどり」という曲を輪唱のように追いかけながら演奏します。指使いが上手になり、きれいな音を奏でることができるようになりましたね。

４年生の算数では、１年間の復習をしていました。この時期はこれまで積み上げてきたものを固める時期ですね。子どもたちは熱心に取り組んでいました。

２年生の体育では、キックベースボールを行っていました。攻撃側の転がってきたボールをうまく蹴ることや守備側のみんなが集まってアウトを宣言することはなかなか難しいですね。練習と作戦会議が大切です。

１年生の体育では、サッカーのシュート練習をしていました。ドリブルからシュートへの動作はなかなか難しいですね。その中でも子どもたちは熱心に練習していました。

国語の授業で、最後の教材「海の命」を使って学習を進めています。いろいろな登場人物の生き方を読み取り、その中で、特に心に残った生き方についてまとめました。小学校生活、最後の教材です。真剣に読み取り、自分の考えを整理しています。

算数の授業で、教科書の最後にある「もうすぐ６年生」という復習問題に取り組み始めました。今日は、「数の計算」の領域で、特に小数に関する問題を解き、復習を行いました。

体育の授業で、タグラグビーを行っていました。守備をしている相手をかわし、腰に付けた紐をとられないように陣地に入ることを目指します。相手の逆をつこうと、様子をうかがいながら動いています。

図工の授業で制作していた版画が完成しました。作品名と工夫した点を書いた名札を貼り、鑑賞の準備をしています。

＜献立＞
○ごはん
○牛乳
○さわらの南蛮だれかけ
○豚肉と大根の煮物
○茎わかめの佃煮

　茎わかめは、わかめの茎にあたる部位です。わかめなどの海藻類の多くは春先にたくさん収穫されるため、今頃の時期はスーパーでも生のわかめを目にすることができます。生わかめを熱湯にくぐらせたとき、鮮やかな緑色に一瞬で変わる様子やシャキシャキとした食感を楽しめるのが、生わかめの特徴です。

図工の授業で、版画の作品に取り組んでいます。黄・赤・青と、三色刷り重ねて作品を仕上げます。イメージどおりの色合いの作品になるか、楽しみです。

＜献立＞
○ソフトめん
○牛乳
○和風かけ汁
○レバー入りつくね
○しらぬい

　今日はしらぬいが給食に出て、嬉しそうに食べている児童を目にしました。これまでに、みかんやオレンジ、ぽんかんなど色々な種類のかんきつ類が給食に出ました。種類ごとの違いを感じて、お気に入りのかんきつ類が見つかっているとよいなと思います。

算数の教科書の最後には、「もうすぐ５年生」というタイトルがついた復習のページがあります。それぞれ自分のペースで復習問題に取り組んでいました。本当に、もうすぐ５年生ですね。

国語で学習した「スーホの白い馬」の舞台であるモンゴルについて知る会を開きました。

サランモルの会には、モンゴル出身の方もいます。

馬頭琴の音色やモンゴルの暮らし、衣装など、初めて知ることにみんな驚き、感心し、とてもよい会になりました。

４月の行事予定（下校時刻）を月行事予定に載せました。ご確認ください。