６年生は今、体育で「フラッグフットボール」を行っています。ボールをより遠くまで運ぶことを目的に、チームで作戦を立て、対戦しています。ボールを持っていない人がどう動くかが勝負の分かれ目となっていて、子どもたちはあの手この手で相手チームを欺き、オフ・ザ・ボールの動きを身に付けています。

名前を「道」に見立てて、デザインする活動です。ひらがな、カタカナ、漢字等で「名前道」を自由にデザインし、その後から景色を想像して、色を塗っていきました。
文字のデザイン、配色、描画の工夫などにより、それぞれの個性が表れてきています。

１月２５日には各クラスで、杉並区郷土博物館から出張授業に来ていただき、「昔の道具〜台所の道具と炭を使う道具〜」の学習を行いました。実際に、七輪でお餅を焼き、炭火焼きのあつあつのお餅をみんなで食べました。児童からは、「お餅は火を起こして焼けるまでに、３０分以上もかかる。食べようと思ってから口に入るまで時間がかかって大変。」「炭で焼いた焦げ目が付いて、外がカリカリのお餅を初めて食べた。」等と感想が上がりました。今まで味わったことのない貴重な体験ができました。

　1年生から3年生の学年で、パントマイムのコンサートを見ました。たくさんのパントマイムを見て、「わあ！」っと声を上げたり、「すごい！」と驚きながら拍手をしたり、夢中で観劇していました。また、見るだけではなく、実際に3種類ものパントマイムのやり方を教えてもらい、とても楽しく充実した時間を過ごしました。教室に戻ってからも、パントマイムを友達に披露したり、練習したりする姿も見られ、パントマイムに興味をもつ、とてもいい機会になりました。