種類の異なる２枚の被子植物の葉を、ルーペでよく観察し、分かった違いをノートに書きだしました。発表で意見交換をし、多様な意見に触れることで、被子植物の分類方法についての考えを深めました。

今日、砺波市文化会館で市四中合同演奏会が行われました。
般若中学校の吹奏楽部の生徒は、日ごろの練習の成果をステージ上でしっかりと披露することができました。１年生のダンスも、とてもよかったです。

たくさんの観客の前で、貴重な経験をすることができました。今後の練習にぜひ活かしてほしいと思います。

１年生の国語科の授業です。説明文「ダイコンは大きな根？」を「分かりやすさ」「おもしろさ」の観点で１０点満点で評価します。各グループで根拠をもとに活発に意見交換が行われました。全体での発表では、各グループの考えをしっかりと伝えていました。

２年生の数学科の授業です。文字を使って「奇数＋奇数＝偶数」になることを説明します。
友達と確認し合いながら、答えを導き出しています。みんな、真剣に取り組んでいました。

１年生の社会科の授業です。「７５０億円かけて沖ノ鳥島の護岸工事を行ったのはなぜか？」という問いに、これまで学習してきたことを関連付けて考えました。発表では、自分の言葉で説明することができました。

３年生は、５月２５、２６日に行われる中間考査に向けて、計画を立てました。みんな、静かに取り組んでいて、素晴らしかったです。
ぜひとも、計画通りに学習を進めていってほしいと思います。

３年生の社会科の授業です。今日は、「世界恐慌後の各国の対応」について学習します。「この都市はどこでしょうか？」との問いから授業がスタートし、学習課題へと迫っていきました。

１年生の美術科の授業では、鉛筆でデッサンをしています。
家から持ってきたリンゴやサツマイモ等をよ〜く見ながら、みんな集中して取り組んでいます。濃淡をつけるのがなかなか難しそうでした。

　「俺たち家族じゃないでしょ？」
　「そうじゃなくて、大きな家族『みたい』になるってことだよ。」
　自分たちが目指す姿「学級目標」を、一人一人の言葉をつないで考えています。

　「笑っているから大丈夫」
　「笑っているけど、心は辛そう」
　一つのイラストを見ても、感じることは人それぞれ。今日は、「いじめ」についてみんなで考えました。

　正の数と負の数のかけ算の仕方をマスターするために、「速さ」の考え方を使った場面を用いてみんなで考えました。
　「秒速を−３ｍにしたら、負×正や負×負になると思います」
　聴いている子供たちは、みんな興味津々な顔でその話を聴いていました。

２年生では、総合的な学習の時間に校外学習の発表会を行いました。
各班、調べた内容をスライド資料にして、みんなに分かりやすく発表していました。
たくさんのことを学んだ校外学習でした。

２年生の国語科の授業です。
各自が魅力についてまとめ、グループ内で発表し合いました。付箋紙を使って、共感したところや新しく発見したところなどを友達に伝えていました。

１年生の数学科の授業です。授業の終わりに学習カードを活用して、「まとめ」と「振り返り」を行っています。
今年度は、授業における「まとめ」と「振り返り」の時間を大切にしたいと考えています。今後も継続していくことで、定着を目指したいと思います。

１年生の技術科の授業です。ペアで話をした後の発表の場面です。
話を聞く生徒は、発表する友達の方に体を向けながらしっかりと聞いてました。
今後もぜひ続けていきたいと思います。

２年生の保健体育科の授業で、スポーツテストを行っています。友達と協力しながら計測しています。生徒は、どの種目にも必死で取り組んでいます。
昨年度より、記録が伸びているといいですね。

２年生では、校外学習の事後学習を行っています。タブレットを活用して、班で発表資料を作成しています。みんな、集中して取り組んでいました。
５／９に発表会が予定されています。

よりよい学校を創り上げるため、今日は、「自分の意見がもてる、発信できるようになるために大切なこと。」について、学級で討議をしました。タブレットでアンケートに答えた後、今日のテーマについて考えたことをグループで話し合いました。２年１組では、「話しやすい雰囲気を作ることが大切。」「タブレットや紙に自分の考えをまず書くことも一つの方法。」等、多様な意見が出て議論になりました。

１年生の音楽科の授業では、「その先へ」の合唱練習が始まりました。
まずは、ＣＤの歌声に合わせ、教科書の歌詞を指で確認しながら聴きました。その後は、教科書の持ち方など歌う姿勢に気を付けて、実際にみんなで歌を歌いました。一生懸命に取り組む姿が、素晴らしかったです。

図書室前の掲示コーナーは、「新札」がテーマです。次の新札や過去の紙幣に使われた人物に関する書籍が紹介されています。よく見ると、「聖徳太子」が何度も使われているのが分かります。