2月29日の2 3年生同窓会入会式を行いました。
卒業式を来週に控えている3年生の、同窓会入会式を行いました。同窓会長からは、社会に出ると人のつながりに助けられることがたくさんあること、同窓生には県内で活躍している方が多数いることなどの話が、また、副会長からは、加茂中に在籍していた頃の話、中学校の仲間を大切にしてほしいとの話がありました。
調べてみると、現在、加茂中学校には同窓生が約1.5万人います。伝統校であることを改めて知ることができました。3年生の皆さんには、卒業後も同窓生として加茂中を支えてほしいと願っています。 2月29日 1・2年生は学習の確認テストに取り組みました
4年に1度の2月29日です。
1・2年生が、学習の確認テストに取り組みました。このテストは、今までの学習を振り返ることで定着度合いを確かめるとともに、これからの学習への取り組みを、さらに良くしてもらいたい、と願って行っています。どちらの学年も、真剣に取り組んでいる様子が伺えました。 廊下を歩いていたら、図書委員が新刊図書を紹介していました。有名漫画の英語版図書です。「これを見て、英語の学習に役立ててください」とありました。英語の勉強方法も様々あることを実感しました。 2月27日の2 リーダー研修会 修学旅行準備
卒業式1週間前ですが、2年生にとってみると、来年度の加茂中学校を引き継ぐ時でもあります。
放課後に生徒の様子を伺ってみると、新生徒会本部メンバーと新専門委員長がリーダー研修会を行っていました。このメンバーでの初めての研修ということもあり、校長先生の話、理想のリーダー像と目指す集団の姿についての討論という内容でした。今日感じた思いを大切に、頑張ってほしいと思います。 別の部屋を覗いてみると、修学旅行に向けて、しおりをつくっている修学旅行実行委員の皆さんがいました。修学旅行の成功のために、地道に作業をする姿、素晴らしいですね。来週の旅行が楽しみになりました。 2年生、頑張っています! 2月27日 卒業式が近づいてきました
1枚目の写真は、昨年度の生徒会が行っていた「シトラスリボン活動」を終わらせるために、現生徒会が作成した「ありがとう シトラスリボン」の掲示物です。現生徒会(3年生)の最後の取組ということで、作成しました。
2枚目の写真は、卒業生感謝ウィークの一環で、新生徒会が作成した、風船掲示です。3年生教室の前にぶら下がっている風船には、それぞれメッセージが書かれています。 3枚目の写真は、3年生が使用していた教室の整備活動をしている様子です。プリントの山…。たくさん勉強した証拠ですね。 卒業式まであと1週間。式が近づいてきました。 2月22日 難関突破米贈呈式 修学旅行事前打ち合わせを行いました
県内ニュースでも出ていましたが、加茂中学校にも難関突破米が届きました。本日、JAえちご中越から2名お越しいただき、3年生に対して贈呈式を行いました。チラシを見ると、ふるいがけをして残った選りすぐりの米を、JA管内の神社でご祈祷した「縁起物」とあります。昨日公立高校一般入試の倍率が発表されましたが、この「縁起」も担いで、頑張ってほしいものです。
また、2年生は3月6日〜8日に修学旅行を控えています。本日は行程表をもとにして、3日間の動きについて確認しました。楽しみにしている生徒も多いかと思います。しっかりと準備をして、大いに楽しみ、勉強になる旅行になることを願っています。 2月21日 卒業生感謝ウィークが始まっています
1限に体育館をのぞいてみると、3学年が卒業式に向けて練習をしていました。また、玄関先に生徒会本部が装飾をしたり、学年委員が作成した3年生への感謝メッセージが掲示されたりしています。専門委員会による卒業生感謝ウィークも始まりました。卒業に向けた雰囲気が日に日に増しているところです。
2月20日 学校サポート委員会・KCA全体会を行いました
加茂中学校には、学校運営に対して助言を頂く「学校サポート委員会」、生徒の活動に対する支援を行う「KCA(加茂コミュニティアソシエーション))」という組織があります。本日、今年度の活動を締めくくる学校サポート委員会、来年度に向けた活動を検討するKCA全体会を行いました。
学校サポート委員会では、学校評価の共有を通して来年度の課題を整理しました。KCAでは、新生徒会が考えている地域貢献活動に対してメンバーの皆様からご意見を頂きました。 本日の会を通して、地域の方からの支援に感謝するとともに、来年度に向けた気持ちを新たにすることができました。会に参加された皆様、ありがとうございました。 2月16日 保健室前の掲示物
当校の養護教諭は、毎月、保健室前に、その月のテーマに沿った掲示物を作成して、生徒たちに様々な情報を提供しています。今月は「心の回復力(レジリエンス)を高めよう」でした。何だろう?と思い、じっくりと見てみると、とても参考になる事でした。
レジリエンスとは、立ち直る力という意味だそうです。ネガティブな感情になったとき、レジリエンスがあるから立ち直ることができること、この力は、鍛えることができること、とありました。なるほど、私も若いときに知りたかったことだ、と思ってしまいました。様々な情報を子どものために提供してくれる養護の先生、毎月ありがとうございます! 2月14日の2 卒業式が近づいてきました。
月日が経つのはあっという間です。
ある教室の前には、「卒業式まであと〇日」の掲示物。 ある3年生教室内には「卒業式までのカウントダウンカレンダー」の掲示物。 1限に体育館では、3学年による卒業式練習。 校内に卒業式に向けた雰囲気が漂い始めました。この後、生徒会本部による「卒業生感謝ウィーク」も行われる予定です。今年度を締めくくるときが徐々に近づいてきました。 2月14日の1 校内に「The Claddagh Ring」の掲示物が至る所にありました
2月中旬とは思えない暖かい日となりました。
朝、校内を巡回していたら、「The Claddagh Ring」と英語で書かれた掲示物が至る所に掲示されていました。英語科に確認したところ、ALT(11月より着任、アイルランド出身)が作成し、オリエンテーリングとして使用するのだそうです。アイルランドの伝統的工芸品の指輪「クラダリング」は友情・婚姻の印として使われており、これをバレンタインデーと関連させて英語の授業で使用するとのこと。生徒が授業中に生き生きと活動する姿が楽しみになりました。 2月9日 今年度最後の定期テストです
昨日、今日と、今年度最後の定期テスト(第4テスト)を行いました。このテストに向けて、各学年とも各々の目標に向かって頑張ってきました。テスト時はシーンと静まり返った教室に字を書く音だけが響き、緊張感がある中で、この日のために頑張ってきた成果を出そうと生徒たちは黙々と取り組みます。結果をしっかりと受け止め、次に生かしてほしいと思います。
2月7日 プロゴルファーの泉田琴菜選手からお米を頂きました
加茂市出身のプロゴルファー、泉田琴菜(いずみだことな)選手から、加茂市の中学生全員に1.5kgのお米(新之助)を頂きました。本日から、学年ごとに分けて配付しています。生徒からは「おいしそう」「うれしい、ありがとうございます。」との声が聞かれました。
○ 泉田選手紹介 泉田選手は、葵中学校在学時にゴルフを始め、卒業と同時にゴルフのためにアメリカに留学しました。2021年のプロテストに合格し、翌2022年からプロゴルファーとして、数多くの国内大会で活躍中です。 ○ 寄附に込められた思い(贈呈式コメントより) 自分が今、プロゴルファーとして活躍できているのは、地元で暮らした学生時代が礎になっています。お世話になった地元への恩返しとして、育ち盛りの中学生の“心と体”の成長を少しでも応援したいという思いで、お米を寄附しました。 【贈呈式についてのHP記事】 https://www.kenoh.com/2024/02/02_izumida.html 2月6日 かがやき活動説明会を行いました
加茂中学校では、中学生を地域の一員として、地域の活動に参画したり貢献したりする「かがやき活動」を行っています。活動は、自治会長様、PTA地区役員が中心となって行います。本日、来年度の活動について、自治会長様にお願いする会を行いました。今年度の活動を振り返り、「中学生が活動に参画することで、場の雰囲気が明るくなった。ありがたい。」との感想を頂きました。
2月2日 冬場の部活動紹介1
冬場の部活動は、外で行う競技も屋内で行うため、各部、工夫を凝らして行っています。いくつかの部活動について紹介します。
陸上競技部は、廊下で各種のトレーニングをしていました。タイヤ押し、スクワットなどなど。短時間で効率的な活動を、顧問が考えて行っています。 テニス部は、体育館の半分を使ってストローク練習をしていました。体育館の半分しか使えないため、打ち合うスペースはありませんが、できることをコツコツと行い、春まで基礎練習に励んでいます。 バスケットボール部は、体育館が使えない日は廊下でトレーニングです。この日はラダーを使って、ステップワークの練習をしていました。 2月1日 教育相談を実施しています
2月に入りました。月日が経つのは早いと実感しています。
加茂中学校では、定期テスト前に、年3回教育相談を実施しています。3学期は、本日から来週にかけて行います。生徒の持つ学習・生活に対する不安を少しでも和らげ、学校生活に集中できるようにするためです。なお、その裏番組では、テスト勉強に集中する生徒の姿が見られました。 1月31日 校内にある鉢植え紹介2
この植物、分かりますか?2枚目の写真を見ると分かる方もいらっしゃるかもしれません。直径2cmほどある、とても大きな種子をつくる植物です。スーパーに売っている食物の種子です。そう、これは「アボカド」です。種子から発芽させることができることは知っていたのですが、現物を見たのは初めてで、感動しました。職員に聞くと、この大きさになるまで半年位かかっているそうです。緑が教室にあると、心が和むものです。皆様もお試しあれ。
1月30日 「先生!問題の解き方、教えてください!」
授業終了後、3年生のある生徒から、「分からない問題があるので、教えてください。」と話しかけられました。(実は、年間通して、よくある光景です。)その場では、昼休みに教室に行くと告げました。そこで、昼休みに3年生教室に行くと、数名の生徒が勉強に取り組んでいました。そこには数名の先生方も!。定期テストに向けて、また、受験に向けて、頑張っている生徒がたくさんいます。
ふと掲示板を見ると、「卒業までカウントダウンカレンダー」の掲示物がありました。数えてみると、今日を含めて、あと24回登校すると、卒業式です。毎日を充実させようと頑張っている3年生が頼もしく見えました。 1月29日 校内にある鉢植え紹介
この写真にある植物、分かりますか?これは、「ベゴニア」です。あれ?ベゴニアって、一年草ですよね?どうして、この株は越冬できたのでしょう?
それは、ベゴニアは、日本では一年草として扱われていますが、本来は宿根草(多年草)で、最低気温が0度以上であれば根株の越冬が可能だからです。秋に、咲き終わった花をつみ、半分ほど残して茎をカットして、たまに水を与えておくと、越冬します。この株たちも、春になるとたくさんの花が咲くことでしょう。花が咲く時が楽しみです。 1月24日の2 本日は給食記念日です
給食室にいく廊下の途中に、給食掲示板があります。そこを見ると、調理員さんたちの1日の仕事内容や栄養素についてなど、給食に関わる様々な話題が提供されています。そこを見たところ、本日は給食記念日なのだそうです。由来は以下に書きますが、それにちなみ、本日の給食は加茂中セレクト献立でした。調理員の皆さん、毎日おいしい給食を作っていただき、ありがとうございます。
〜学校給食の歴史〜 学校給食の歴史は、明治22年、山形県鶴岡市の忠愛(ちゅうあい)小学校で、お弁当を持ってくることのできない児童を対象に、昼食(おにぎり・焼き魚・漬け物)を出したのが始まりです。その後、給食は全国に広まりましたが、第二次世界大戦が激しくなると給食は中止になり、食べるものが不足したため、たくさんの子どもたちが苦しみました。戦後も食糧難は続き、子どもの栄養不足が心配されました。「ララ(アジア救済団体)」から脱脂粉乳が寄贈されると、昭和21(1946)年12月24日から東京、神奈川、千葉で学校給食が再び始まり、この日が給食記念日となりました。ただし12月24日が冬休みに入るため、1ヵ月後の1月24日を給食記念日とし、この日からの1週間を「全国学校給食週間」としたのです。子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満など懸念される問題も見られる今日、「学校給食」は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付け、生涯にわたって健康的で心豊かな食生活を送るために、とても重要な役割を果たしています。 1月24日の1 本日から、3年生三者面談です
さすが大寒の時期です。とても寒い朝となりました。
3年生の私立受験がひと段落し、本日から三者面談が始まります。今回のメインテーマは、公立高校の志望校決定です。多くの生徒にとって節目を迎える面談といってもいいでしょう。この日に向けて、3年部は綿密な打ち合わせをしていました。また、朝、学校に来たら、すでに会場準備がなされていました。生徒にとって、良い「決断」ができるよう、精一杯支援していきたいと思います。頑張れ!3年生! |
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