雨の中、地域の皆様にご参加いただき、本日コミュニティ・スクール説明会を開催しました。
市役所にお勤めのちたっこコーディネーターの先生が、コミュニティ・スクール開設に関する願いや思いを熱く語ってくださいました。
「女性の社会進出も相まって、社会の仕組みが変わった。
学校と地域がともに手を取り合い、子どもをぞてていく仕組み作りを一緒にやりましょう。」
「やれる人が、やれるときに、ムリせずやる。」
「教職員は風、地域は土。」
心に残るワードがいくつかありました。

続いて校長から、本校が思い描く旭東小学校の姿を語りました。
子どもたちの川柳や、
本校のスローガン「ともに成長！笑顔で授業　笑顔で生活」を活用しながら、
「これまでも、地域の皆様に、ご支援をいただいてきましたが、
本校の子どもたちのために、より一層の学習支援や環境整備にお力添えいただきたい。」と伝えました。
本日が、地域の皆様と手を取り合える第一歩となることを願っています。

　５年生の理科は、「もののとけ方」を学習していました。

ミョウバンを溶かした水溶液を入れて、ラップをしたビーカーとラップをしないビーカーとの変化の違いを確認していました。

　ラップをしないで水が蒸発したビーカーの方が、ミョウバンの粒がたくさん出てくることを学習していました。

　４年生の算数は「だれでしょう」を学習していました。

　文章を読んで、解答へのヒントを探し、問題を解いていました。

　二次元表を使って情報を整理し、答えを導き出していました。

　２年生の図工では、「ざいりょうから　ひらめき」の学習をしていました。

ストローを細かく切って並べたり、毛糸で線を引いたりして作品を作っていました。

実際にいろいろな材料を画用紙の上に置いて、素材をいかそうとしながら考えていました。

　３年生の算数では、「もうすぐ４年生」の学習をしていました。

既習事項の復習と定着を目指していました。

分からないところは質問しながら、着実に問題を進めていました。

　６年生は、卒業文集の清書に取り組んでいました。

下書きした文書を一文字一文字、丁寧に清書していました。

真剣な姿が、写真でも伝わるでしょうか。

　今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、カレーライス、焼きウインナー２本、コールスローサラダでした。

　１年生の国語では、「おもい出してかこう」を学習しています。１年間を振り返り、印象に残っていることを文章にまとめます。

　思い出した出来事の中から、書きたいことを選んでまとめていました。