2月22日 難関突破米贈呈式 修学旅行事前打ち合わせを行いました
県内ニュースでも出ていましたが、加茂中学校にも難関突破米が届きました。本日、JAえちご中越から2名お越しいただき、3年生に対して贈呈式を行いました。チラシを見ると、ふるいがけをして残った選りすぐりの米を、JA管内の神社でご祈祷した「縁起物」とあります。昨日公立高校一般入試の倍率が発表されましたが、この「縁起」も担いで、頑張ってほしいものです。
また、2年生は3月6日〜8日に修学旅行を控えています。本日は行程表をもとにして、3日間の動きについて確認しました。楽しみにしている生徒も多いかと思います。しっかりと準備をして、大いに楽しみ、勉強になる旅行になることを願っています。 2月21日 卒業生感謝ウィークが始まっています
1限に体育館をのぞいてみると、3学年が卒業式に向けて練習をしていました。また、玄関先に生徒会本部が装飾をしたり、学年委員が作成した3年生への感謝メッセージが掲示されたりしています。専門委員会による卒業生感謝ウィークも始まりました。卒業に向けた雰囲気が日に日に増しているところです。
2月20日 学校サポート委員会・KCA全体会を行いました
加茂中学校には、学校運営に対して助言を頂く「学校サポート委員会」、生徒の活動に対する支援を行う「KCA(加茂コミュニティアソシエーション))」という組織があります。本日、今年度の活動を締めくくる学校サポート委員会、来年度に向けた活動を検討するKCA全体会を行いました。
学校サポート委員会では、学校評価の共有を通して来年度の課題を整理しました。KCAでは、新生徒会が考えている地域貢献活動に対してメンバーの皆様からご意見を頂きました。 本日の会を通して、地域の方からの支援に感謝するとともに、来年度に向けた気持ちを新たにすることができました。会に参加された皆様、ありがとうございました。 2月16日 保健室前の掲示物
当校の養護教諭は、毎月、保健室前に、その月のテーマに沿った掲示物を作成して、生徒たちに様々な情報を提供しています。今月は「心の回復力(レジリエンス)を高めよう」でした。何だろう?と思い、じっくりと見てみると、とても参考になる事でした。
レジリエンスとは、立ち直る力という意味だそうです。ネガティブな感情になったとき、レジリエンスがあるから立ち直ることができること、この力は、鍛えることができること、とありました。なるほど、私も若いときに知りたかったことだ、と思ってしまいました。様々な情報を子どものために提供してくれる養護の先生、毎月ありがとうございます! 2月14日の2 卒業式が近づいてきました。
月日が経つのはあっという間です。
ある教室の前には、「卒業式まであと〇日」の掲示物。 ある3年生教室内には「卒業式までのカウントダウンカレンダー」の掲示物。 1限に体育館では、3学年による卒業式練習。 校内に卒業式に向けた雰囲気が漂い始めました。この後、生徒会本部による「卒業生感謝ウィーク」も行われる予定です。今年度を締めくくるときが徐々に近づいてきました。 2月14日の1 校内に「The Claddagh Ring」の掲示物が至る所にありました
2月中旬とは思えない暖かい日となりました。
朝、校内を巡回していたら、「The Claddagh Ring」と英語で書かれた掲示物が至る所に掲示されていました。英語科に確認したところ、ALT(11月より着任、アイルランド出身)が作成し、オリエンテーリングとして使用するのだそうです。アイルランドの伝統的工芸品の指輪「クラダリング」は友情・婚姻の印として使われており、これをバレンタインデーと関連させて英語の授業で使用するとのこと。生徒が授業中に生き生きと活動する姿が楽しみになりました。 2月9日 今年度最後の定期テストです
昨日、今日と、今年度最後の定期テスト(第4テスト)を行いました。このテストに向けて、各学年とも各々の目標に向かって頑張ってきました。テスト時はシーンと静まり返った教室に字を書く音だけが響き、緊張感がある中で、この日のために頑張ってきた成果を出そうと生徒たちは黙々と取り組みます。結果をしっかりと受け止め、次に生かしてほしいと思います。
2月7日 プロゴルファーの泉田琴菜選手からお米を頂きました
加茂市出身のプロゴルファー、泉田琴菜(いずみだことな)選手から、加茂市の中学生全員に1.5kgのお米(新之助)を頂きました。本日から、学年ごとに分けて配付しています。生徒からは「おいしそう」「うれしい、ありがとうございます。」との声が聞かれました。
○ 泉田選手紹介 泉田選手は、葵中学校在学時にゴルフを始め、卒業と同時にゴルフのためにアメリカに留学しました。2021年のプロテストに合格し、翌2022年からプロゴルファーとして、数多くの国内大会で活躍中です。 ○ 寄附に込められた思い(贈呈式コメントより) 自分が今、プロゴルファーとして活躍できているのは、地元で暮らした学生時代が礎になっています。お世話になった地元への恩返しとして、育ち盛りの中学生の“心と体”の成長を少しでも応援したいという思いで、お米を寄附しました。 【贈呈式についてのHP記事】 https://www.kenoh.com/2024/02/02_izumida.html 2月6日 かがやき活動説明会を行いました
加茂中学校では、中学生を地域の一員として、地域の活動に参画したり貢献したりする「かがやき活動」を行っています。活動は、自治会長様、PTA地区役員が中心となって行います。本日、来年度の活動について、自治会長様にお願いする会を行いました。今年度の活動を振り返り、「中学生が活動に参画することで、場の雰囲気が明るくなった。ありがたい。」との感想を頂きました。
2月2日 冬場の部活動紹介1
冬場の部活動は、外で行う競技も屋内で行うため、各部、工夫を凝らして行っています。いくつかの部活動について紹介します。
陸上競技部は、廊下で各種のトレーニングをしていました。タイヤ押し、スクワットなどなど。短時間で効率的な活動を、顧問が考えて行っています。 テニス部は、体育館の半分を使ってストローク練習をしていました。体育館の半分しか使えないため、打ち合うスペースはありませんが、できることをコツコツと行い、春まで基礎練習に励んでいます。 バスケットボール部は、体育館が使えない日は廊下でトレーニングです。この日はラダーを使って、ステップワークの練習をしていました。 2月1日 教育相談を実施しています
2月に入りました。月日が経つのは早いと実感しています。
加茂中学校では、定期テスト前に、年3回教育相談を実施しています。3学期は、本日から来週にかけて行います。生徒の持つ学習・生活に対する不安を少しでも和らげ、学校生活に集中できるようにするためです。なお、その裏番組では、テスト勉強に集中する生徒の姿が見られました。 |
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