総合的な学習の時間に、庄川町に受け継がれてきている伝統的な祭りや行事、建造物を全校のみんなに伝えようと活動を進めています。
　庄川音頭を担当している子供たちは、庄川音頭の踊り方を教わりました。

　６年生は、スチレンボードを使った版画に挑戦しています。割箸やフォーク等、身の回りにあるものを使ってボードに模様を彫り、様々な春を表現しています。
　「彫り」と「刷り」を交互に行いながら製作を進めます。一人一人の作品の仕上がりが楽しみです。

　空襲によって、日本各地にどのような影響があったのかについて考えました。学童疎開を経験した方の話や地域に残る戦争遺跡の資料から、多くの方が犠牲になり、小学生の生活も大きく変化したことを見いだしました。

　スピーチの話題を決め、構成について考えました。自分が考えていること、きっかけ、感じたことを整理して、スピーチメモを作りました。

　「どこで、どのような情報通信技術をつかっているか」の点から、これまでの学習を振り返りました。「これからもっとよくなりそうなこと」と「新たに課題になりそうなこと」について、グループで話合い、考えを整理しました。

　訓読みを手がかりにして、熟語の意味を考えました。例をもとにして、漢字の組み合わせを手がかりにすることで熟語の意味を考えることができました。

　昔の道具とその道具が使われていた頃の暮らしについて学習します。昔の道具の名前や使われていた時期について調べ、カードに整理します。

　２年生のこれまでの活動を振り返って、発表したいことを決めます。「はじめ」「中」「終わり」の「中」の内容を考えました。

　３場面をみんなで音読し、登場人物の気持ちを想像しました。「たぬき」と「おかみさん」の言動について丁寧に読み取りました。

　学校外の先生もお招きして、５・６年生のパワーアップ教室をしました。一人一人が目当てをもって、基本問題や発展問題に取り組みました。

　３学期は、掃除の縦割りグループが校舎の各階に集まって、全校道徳をします。今日のテーマは「タブレット端末のよりよい使い方」です。タブレット端末の使い方や大切にしたいこと等縦割りグループで話合いました。

　戦争中の人々の暮らしの様子について調べました。戦争によって、人々の生活が大きく変化し、子供たちにも大きな影響を与えたことを見いだしました。

　初めて読んだ感想や疑問について、友達と考えを交流しました。これまでの説明文の学習を生かして、筆者の考えを読み取ります。

　グループで詩集を読み合いました。それぞれの詩を集めた理由をタブレットで入力し、感想を伝え合いました。

　のこぎりを使って木を切っています。コツをつかむまでになかなか大変です。思うように進まず、汗をかきながら頑張っています。

　カッターの正しい使い方を学び、練習しています。上手に使えるようになったら、窓のある建物をつくる予定です。

　半日入学の時に行う集会の準備をしています。グループごとに練習をしてから、クラスの友達の前で発表しました。もっとよくなるためにどうしたらいいかアドバイスをしあっています。「難しい（なわとびの）技を成功させるためにもっと練習が必要だと思います」「難しい技をやらずに、得意な技を増やす方法もあります」等、来週の本番に向けてよりよい発表になるために考えを出し合っています。

　1000より大きい数を表した数直線の読み方を学習しました。友達との話合いから、一めもりの大きさに注目すると今までの学習と同じように数直線の数を読めることが分かりました。最後にタブレットを使って確認問題を解き、身に付いた力を確かめました。

　音読発表会に向けてがんばっている子供たち。今日は、音読を頑張った後、その絵をタブレットに描きました。詩の音読をしているので、覚えるほど読んでいる詩のイメージは頭の中に出来上がっているようです。

　学年で百人一首大会をしました。静かな会場で、上の句を読まれるとすぐに札を取る様子から最高学年としての成長の跡が感じられました。