昨日2月4日、旭桃記念館で青少年健全育成会が行われました。
このなかで、子どもシンポジウム「私たちにできる地域との関わり方を考えよう」を行いました。
シンポジストは本校の、大興寺・日長台・旭桃台の各地区から選出させた児童です。
家庭科「あなたは家庭や地域の宝物」という単元で学習したことをもとに、地区における自分の役割について討論しました。
子供たちは、日頃考えていることを会場の皆様方に伝えていきました。
途中、地域の会にも発声していただき、意見交換することもできました。
とても良い機会になったと思います。
改めて、子どもたちは地域のことが大好きだそうです。
地域・家庭・学校でタッグを組んで、この子供たちを育てていけたらなと思います。

　昨日は節分でした。２年生の教室掲示「たいじしたいな！こんなおに」です。

　鬼退治できて、明日から新しい自分で生活できるとよいです。

　２年生では、先日の算数で「１００ｃｍをこえる長さ」を学習していました。その後、教室壁に、身長を測ることができる張り紙が登場。さまざまなキャラクターと身長比べができます。目指せ、トトロ２００ｃｍ！です。

　６年生は、午後から中学校の入学説明会のため、旭南中学校に出かけました。

体育館での説明のあとは、中学２年生と語る会でした。中学校生活について優しく教えてもらいました。なかには、アイスブレイクとしてゲームをしてくれる中学生も。

　不安が解消され、中学校生活への期待が高まってきているとよいです。

　５年生の図工では、都築先生にお出でいただき、陶芸教室を行いました。

お皿もしくは湯飲みを各自が選んで作っていました。

　作品が焼き上がってくるのが楽しみです。

　３年生の書写では、毛筆で「光」を学習していました。

　今日は、文字を分解して、「点、縦画、横画、左はらい、曲がり、はね」の練習をしていました。

　来週は、全部合わせて「光」を書きます。

　４年生の算数では、「変わり方」の学習をしています。

　同じ長さの爪楊枝18本を使って作る長方形のたての本数と横の本数の変わり方を考えていました。

　たての本数と横の本数の和が９となることに気づき、式に表すことができました。

　今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、イワシの揚げ煮、菜花の和え物、けんちん汁、節分豆でした。

　２年生の算数では、「1000をこえる数」を学習していました。

　「二千三百五十六」は、1000、100、10、１をそれぞれいくつずつ合わせた数かを考え、
数字で書き表していました。

　「三千七十四」のような途中に０が入る数字も書き表せるようになりました。