「おおきな　かぶ」のお話の音読をしていました。実際に、かぶを抜く動作も交えながら、楽しそうに音読をしています。

外国語活動の授業で、文房具の表現について学んでいました。楽しそうに、ゲームをしながら取り組んでいます。

今日の１時間目のあおぞら学級では、ぶどうの会の方による読書集会が行われました。子どもたちは、読み聞かせに聞き入って、物語の世界に入り込んでいるようでした。

テーマを決めて、本を紹介する活動に取り組んでいました。紹介したい本について、理由を含めて話をしています。

＜献立＞
○ごはん
○牛乳
○てりやきハンバーグ
○野菜のおかかあえ
○なすとかぼちゃのみそ汁
○やさいゼリー

　ハロウィンのイメージから、かぼちゃの旬は秋だと思っている方もいますが、夏が旬の夏野菜です。今日は同じ夏野菜のなすと、みそ汁に入れました。かぼちゃの甘みが感じられ、おいしく仕上がりました。また、明日が1学期の給食最終日です。セレクト給食を、今日から楽しみにしている児童がたくさんいました。
　写真は4年生の様子です。2枚目の児童は、やさいゼリーのおかわりじゃんけんに勝ったようで、嬉しそうにしていました。

１年生では、書写で「マスの中に書くところ」を学習しました。「」（かぎかっこ）を書くとき、ノートのマスのどこに書いたらいいのか確認しました。正しい位置に書けるようになりましたね。

３年生の教室の前を通ると、楽しそうな声が聞こえてきました。お楽しみ会の最中でした。「なんでもバスケット」で大盛り上がり。１学期がんばってきた甲斐がありましたね。

ねんどで作品を作っています。にぎったり、ひっぱったり、つぶしたり…いろいろな工夫をして、ねんどの形を変えています。どんな作品ができたかな？

４年生の理科では、電気の力という単元の学習をしていました。モーターを使って紙のプロペラを飛ばします。うまく飛ばせると歓声が起きていました。

５年生の算数では、１学期に学んだことを復習していました。個人で取り組む子や、友達に聞きながら取り組む子など、状況に応じた学習方法で学んでいます。

6年生は体育館での学年レクリエーションを計画していましたが、この猛暑のせいで実施することができませんでした。代わりに、エアコンの効いた教室でイス取りゲームなどをして楽しんでいました。急な変更でしたが、真剣なバトルはとても盛り上がりますね。

今週も、子どもたちの笑顔をたくさん見ることができました。ずいぶんと気温の高い日が続き、子どもたちの疲れもたまっていることと思います。今週末は３連休、来週は終業式があります。少しでも疲れがとれるよう、ゆっくりとした時間をつくっていただけると嬉しいです。そして、１学期最後となる来週も、元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。

＜献立＞
○ソフトめん
○牛乳
○ミートソースかけ
○チキンハムステーキ
○野菜のレモン風味あえ

　夏らしくさっぱりとした和え物を出しました。その中には夏野菜のきゅうりが入っていました。きゅうりなどの夏野菜には「水分」や「カリウム」が含まれており、体内の余分な熱を逃がすことで、体温が上がりすぎないように調節する働きを助けてくれます。そのため、熱中症予防にも効果的です。夏休みにも夏野菜を食べて夏バテしない体を作りたいですね。
　2年生が生活科の授業で育てたきゅうりも大きくなっていました。

書写の授業で、促音や拗音の書き方について学習しました。字の大きさと書く位置に気をつけて、丁寧に書いています。

国語の授業で「ミリーのすてきなぼうし」の教材文の読み取りをしました。実際に、文章に書いてあることを基に、様子や状況、気持ちなどを考えています。

道徳の授業で、親切をテーマに学習をしました。隣同士で役割演技をしながら、そのときの気持ちを考えました。

６年生の国語では、「私と本」という単元の授業を行っていました。ブックトークのために、自分のおすすめの本についてまとめていきます。歴史に興味がある子、ミステリーで書こうとする子など、個性が出ますね。

５年生の図工では、撮影した写真と組み合わせる人物やものを作成する作業に取り組んでいました。どんな風に組み合わせるのか、子どもたちのアイデアが形が楽しみです。

漢字の学習をしています。自分で考え、自分が身につきやすい方法で練習しています。集中して取り組んでいます。

＜献立＞
○麦ごはん
○牛乳
○肉ひじきごはんの具
○枝豆コロッケ
○実だくさん汁
○乾燥小魚

　懇談会期間中は、短縮日程のため給食の時間も短くなってしまいます。低学年は食べるスピードがあまり速くないことから、いつもより少し食べ残しが増えてしまっています。食缶内の残菜を見て、児童は「もったいないな」、「ごめんなさい」、「もっと食べたかったな」などと話していて嬉しく感じました。色々な要因があり、残すことは仕方のないことだとしても、こういった気持ちは常に持ち続けてほしいと思います。