６年生の社会では、「アジア・太平洋に広がる戦争」を学習していました。

　戦争後、人々はどんな思いで日本を立て直していたか考えていました。

　中国残留孤児やシベリア抑留兵などを学習し、戦争が終わってからも悲しみや苦しみを抱えながら日本を立て直していた人々もいたことを考えていました。

　月・水・金曜日の大放課は、なわとび運動です。短縄、長縄の順で練習しています。

　今までの記録を上回れるようにクラスみんなでがんばっていました。

１年生の図工では、「かみざらコロコロ」の作品づくりをしていました。

紙皿を２つつなげ、転がる仕組みを生かして楽しく遊べるおもちゃを作っています。

　色紙を貼ったり、模様や絵を描いたりして、各々が工夫した作品を作っていました。

　１年生の国語では、「ことばを見つけよう」を学習していました。

　「かばんのなかには（かば）がいる」「みかんのなかには（かん）がある」など、クイズ形式で（　　）に入る言葉を考えていました。

　クイズをしながら、「いる」と「ある」の使い方の違いを学習していました。

　４年生の算数では、「分数」を学習しています。

仮分数を帯分数になおす方法を考えていました。

　仮分数が整数と真分数の和になっていることを考えに入れ、帯分数になおすことができました。

　５年生の理科は、「人のたんじょう」を学習しています。

今日は、赤ちゃんが母親のおなかの中で、成長に必要なものをどのように取り入れているか考えていました。

　母親の胎盤からへその緒を通して、養分などを取り入れ、不要なものを送り出していることを学習しました。

　３年生の社会では、「うつりかわる市とくらし」を学習しています。今日は、担任の先生から四角い木箱のようなものが……。だれも何か知らない様子。

　みんなの発言をつなげて、答えの「鰹節削り」にたどりつきました。

　社会科資料室にある昔の道具も見学し、昔の暮らしに思いをはせていました。