10月27日(金)「学びの成果」
本校には、日本語指導教室があります。そこで学んでいる子ども達が音読劇を発表してくれました。
国語の教科書に掲載されている「お手紙」という物語を、3人が分担して読んでくれました。単語をきちんと理解して読むことだけでなく、感情も表現しながら動きも取り入れ、一生懸命読んでくれました。学びの成果が見られ、素晴らしかったです。頑張っている姿を見て、とてもうれしくなりました。 10月26日(木)「市内音楽会」八幡小はトップバッター。二部合唱曲「元気勇気ちから」では、まろやかな歌声を見事に披露してくれました。合奏「スーパーカリフラジリスティックエクスピアドーシャス」では、楽しそうに演奏していて、心が温かくなりました。 閉会行事では、出場した皆さんに賞状が授与されました。 代表で出場した皆さん、素敵な音楽をありがとう。 10月25日(水)「就学時健康診断」
毎年行われている就学時健康診断。来年度入学するこどもたちの健康診断を行うと共に、保護者の皆様には「子育て講座」の受講をお願いしています。
校舎の教室を検査会場として使いますが、受付や講座受講場所として、メイン会場は体育館になります。会場づくりには、5年生の力を貸してもらいました。 初めての学校でたくさんの検査を行いましたので、就学予定の子ども達はとても疲れたことと思います。最後まで頑張ってくれました。 4月の入学を待っていますよ。 10月24日(火)「共同募金活動」
日曜日の市民まつりで、飼育・福祉委員の子ども達が、共同募金活動に参加してくれました。その前に、まつりの会場をまわって、美化活動もしてくれました。
八潮中を会場にしたふれあい広場で、大きな声でお願いをして、募金してくれた人に赤い羽根や風船をあげていました。進んで活動してくれてどうもありがとう。 10月23日(月)「定礎式」先月、新庁舎の完成にあたり、「未来の八潮」に向けたメッセージの作成依頼がありました。すべての市内の小中学校からのメッセージを「定礎(定礎箱)」に納め、八潮の未来を担う子どもたちに「新庁舎への誇りと愛着」を持ってもらうことを目的としています。 定礎(定礎箱)とは、マンションやビルなどの比較的大きな建造物に対して設置されている御影石やプレートをさします。新庁舎の定礎には「定礎箱」という箱を埋め込みます。定礎箱には建物の図面や市の歴史、竣工当時の新聞等を納めるのが一般的で、建物が解体されるまでの約70年の間、竣工当時そのままの状態で保管されます。 八幡小では、6年生の描いてくれた未来への思いあふれる絵を使い、その絵に込めた思いを記入したものをメッセージとしました。協力してくれたみなさん、ありがとうございました。 10月20日(金)「さようなら運動」
代表委員会で、子ども達と一緒に決めたあいさつ運動を、今回は、下校時に行うこととしました。
下校時刻の5分前に、毎日、1クラスずつ中央通路付近に並びます。帰っていく他学年に、気持ちよく「さようなら」のあいさつをします。 写真のように、この日は、2年生が、少しお姉さんお兄さんになって、1年生に元気にあいさつしてくれました。 10月19日(木)「味の素出前授業」まず、世界共通語であるうま味の体験です。どのように体験したかというと、みそ湯だけの時とみそ湯にうま味を入れた時のものを実際に味わったのです。「薄くてただ温かいだけであまりおいしくなかったみそ湯に、しっかり味が付きおいしかった。」「一見普通のみそ汁に見えたけどしっくりこなかった。うま味を入れた後は、とてもおいしく、後味がとてもよかった。」 次に、うま味発見からうま味調味料の発明までを教えていただきました。 最後に、うま味を含むだしを教えてもらいました。長い長い真昆布を見たときは、「うおー」と声が出ました。利尻昆布や鰹節など、本物のにおいをかぎました。「おいしそう」「食べたい」など、においだけでも大喜びでした。 10月18日(水)「金属の体積は変化するのか?」この日の課題は、「金属は、温めたり冷やしたりすると体積は変化するのだろうか」です。温めたら鉄球を通す輪を通り抜けなくなるという予想が多い中、通り抜けるという予想の子もいました。コンロで鉄球を温めてみると・・・「えっ」「あれ?」鉄球は輪を通らなくなりました。最後に、分かったことをノートにまとめました。 子ども達の純粋な驚きが印象的でした。 10月17日(火)「児童集会」図書委員からは、読書週間と図書室の使い方について、飼育・福祉委員からは、赤い羽根募金の協力依頼がありました。 2つの委員会とも、返事や説明の時の声がとてもはきはきしていて、聞き取りやすかったです。教室で聞いている子ども達も、しっかり画面を見て聞くことができていました。 10月16日(月)「5年社会科見学」私も、最近の総合の授業で、リサイクルの勉強をやって、いろいろなものにできることを知っていたので、これから色々なリサイクルをやってみたいです。」 スバル自動車とキューピーの工場に行きました。自ら学びに向かおうとする姿が見られたのが素晴らしかったです。 10月13日(金)「修学旅行その2」ロープウェイからの大涌谷には歓声があがりました。富士山は雲に隠れて見えなかったのが残念でした。 最後の見学地であった関所では、一生懸命クイズに答えていました。時間が足りないほどでした。 2日間、誰一人体調を崩すことなく、元気に戻ってこられました。その点でも、大変すばらしかったです。 10月12日(木)「修学旅行」6年生は、とても成長しています。その姿が随所に見られました。時間の使い方がとても上手でした。鎌倉の班行動では、まわる箇所の計画を確認しながら、待ったり追いついたりして、内容を満喫していました。 夜のレクでも、元気よく楽しんでいました。 物のお土産も、時間をかけて一生懸命選んでいました。それ以上に、この2日間の話の土産をたくさん持って帰ってきました。おうちで、たくさん聞いて下さるとうれしいです。 10月11日(水)「八潮こども夢大学」
今年度の八潮こども夢大学が、昨日開校しました。本校からは、2人の児童が参加します。
大山市長から、一人一人に学生証が授与されました。そして、本校児童が学生代表のことばを堂々と、立派に述べました。夢大学に参加した理由を2つ掲げ、この経験を自分の将来につなげていきたいと力強く発表していました。素晴らしかったです。 6つの大学に行く予定です。それぞれ経験したことを教えてほしいなと思っています。 10月10日(火)「10月の全校朝会」
今日は「言葉の魔法」というお話をしました。以下概略です。
私は、言葉は、魔法だと思うのです。 冷たい言葉や心無い言葉は強い攻撃力を持っています。反対に、温かい言葉ややさしい言葉には、弱った心を回復させる力があります。誰もが簡単に使えるこの魔法をどう使うべきでしょうか? 私は、言葉に救われることや励まされることもたくさんありますが、これまで多く感じてきたのは、「攻撃の魔法」です。陰口や馬鹿にしたような言葉を耳にすると、自分が言われているように感じ、胸が苦しくなります。 皆さんにも、一度、言葉の持つ力の強さを考えてほしいのです。 私たちは、言葉に傷つけられ、言葉に救われて生きているからです。 10月6日(金)「市内陸上大会」八幡小のみんなもよくがんばりました。感動しました。 踏み切りやゴールを見つめるまなざし。ベストを出したときの笑顔。うれし涙、悔し涙。すべて、一生懸命やった証です。ぜひ、今日まで取り組んできたこの力をこれからの学校生活に生かしてください。 また、応援の態度が大変すばらしかったです。これにも感動しました。 今日まで子どもたちと共に歩んでいただいた先生方、おうちの方々に感謝いたします。 10月5日(木)「目を大切にします」この日にちなみ、「目を大切にします」を10月の保健目標にしています。保健室の廊下には、新しい掲示が登場しました。 一つは、見る力を鍛えるゲーム。1分間で、1から数字を見つけていき、いくつまで見つかるか挑戦しています。 もう一つは、目を話題にした保健ニュースと目を使った言葉当て。高学年が記事を一生懸命読んでいます。 昨今は、スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器が普及しているため、目の健康を損なう人も少なくありません。今月は、子どもと一緒に目の大切さについて考え直すよい機会になるといいですね。 10月4日(水)「竜巻対応避難訓練」
今回の想定は、竜巻が近づく兆しがあったため、避難行動をとり安全を確保するというものです。
この訓練で大切にしたことは、児童用の机を利用した簡易避難場所(シェルター)を作ることです。その際、防災頭巾とランドセルを活用し、頭部や首の保護をすることもやりました。 黙って指示を聞き、静かに行動できました。 10月3日(火)「陸上大会に向けて3」トラック種目として、持久走、ハードル走、100m走、リレーがあります。この4種目は、学年別に男子2名女子2名の選手が選ばれます。 いよいよ本番まであと1日になりました。練習の成果をいかに出せるかが勝負です。自己ベスト更新をまず目指しましょう。 10月2日(月)「陸上大会に向けて2」今朝、陸上大会壮行会を行いました。4年生からエールが贈られ、選手代表がそれに答えてくれました。私からはこんなお話をしました。 今、様々なスポーツの世界大会が開かれています。日本の若い選手も大活躍しています。メダルを獲得することもすごいのですが、それ以上にすごいと思ったことがあります。それは、勝った選手も負けた選手も堂々としていることです。昔、「日本の選手は、どの競技でも、プレッシャー選手に負けている」という笑い話がありました。全ての競技に、「プレッシャー選手」という人はいません。「プレッシャー」とは、心への圧力です。 これから5・6年生の皆さんは、陸上大会当日を迎えます。スタートラインに立った時、プレッシャー選手が現れたら思い出してください。練習の時のこと、そして、友達からの応援や先生方やおうちの方の励ましなどなど。それが自分に勝つ第一歩です。一人一人がすばらしい記録を出してくれることを願っています。 終わりに、皆さんの活躍をここにいる八幡小全員で応援します。それでは、みなさん、がんばってください。 9月29日(金)「陸上大会に向けて」フィールド種目として、走り幅跳び、走り高跳び、ボール投げがあります。今年度から、時間短縮のため、この3種目については、学年別ではなく、5・6年生の中から男子2名女子2名の選手が選ばれます。 どの選手も、自己ベスト更新に向けて頑張っています。 |
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