６年生の体育科の学習の様子です。１１月からサッカーの時間が始まりました。ボールになれない人が多いので、まずはパスやドリブル練習からスタートです。サッカーを習っている人から、「インサイドで蹴ると蹴りやすいよ」「細かくボールをタッチしながらドリブルしたら」など、サッカーが上手になるコツを教えてもらっていました。

　国語の学習の様子です。自分が作ったことのあるおもちゃの作り方の説明文を書き、読み合いました。読む人に分かりやすいように、「まず」や「つぎに」等の言葉を使って順序立てて書くことや、「何ｃｍ」等の数字を使って書くこと、文に合わせてより詳しくなるように絵を描くこと等を工夫しました。友達の書いた文を読み、すてきだと思った工夫を見付け、付箋に書いてわたしました。友達からの付箋を読み、とても嬉しそうな様子でした。

学校だより11月号をアップしました。配布文書をご覧ください。

　子供たちは、和紙の学習で習ったことを活かし、自分で調べる伝統工芸を決め、まとめる学習を行っています。子供たちは、それぞれの伝統工芸の魅力やよさを見つけることを課題にして取り組んでおり、本やインターネットで調べ、魅力やよさを見つけることに頑張っています。

３年生は体育科でフロアボールの学習を始めました。
バレーボールに似ていますが、バレーボールと違い、床にボールを転がしながら戦う競技です。今日は２対２で戦いました。サーブ、レシーブ、アタックをそれぞれ試す中で、「強くアタックするこつは、ボールの中心を打つこと」「レシーブは体の向きや顔の向きに気を付けないといけない」「味方には優しいレシーブのパスをする」等、様々な気付きがあったようです。次回の体育にはその気付きを生かして、取り組むことになりました。楽しみですね。

１年生の算数の様子です。
今日はひき算の計算カードを使っていろいろな活動をしました。
写真は、「答えが大きい方が勝ち」というゲームです。
楽しい活動を通して、ひき算の力が身に付いていってほしいです。

　図工の時間に、学校に関するマスコットを作っています。子供たちは、消しゴムや鉛筆、ノートなどに顔をつけて可愛らしくしたり、かっこよくしたり工夫しています。初めは「アイデアがなかなかでてこーん！」と悩む子供もいましたが、２回目の今日は、みんな夢中になってマスコットを描いたり、友達同士アドバイスし合ったりしていました。

今日は、旬の地物農産物をふんだんに使用した「学校給食となみの日」でした。
生産者の方々と会食し、農産物生産への思いや苦労を直接お聞きすることができました。
今後も食べ物や生産者の方への感謝の気持ちを育んでいきたいです。

地図を見て、十二貫野台地が１７０年の間に激変していることに気付きました。

「なんでこんなに田んぼや家が増えたのかな」
「用水もできているなあ」
「前より住みやすくなったように見える！」
タブレットに映した地図を基に、子供たちは友達と相談を始めました。
絵をかいて説明する子供もいました。
タブレットを使った説明が上手になっています。

最近、タブレットを使った学習時間が多いので、「目を休める」時間も大切にしています。
インターネットにある動画を参考に、「目の体操」をしています。
体操が終わった子供たちは、「オッケー！」の元気な声と決めポーズ！
目を大切にしながら学習を進めていきます。

３年生は保健の学習で、睡眠、食事、運動は全て関わり合っていることを学びました。
そして、自分の生活でいままでできていなかったことを考え、これからどう直していくかを考えました。健康に近づいていけるといいですね。

６年生の総合的な学習の時間の様子です。在校生の生活習慣をよりよくするために、同じ思いや目標をもっている同士でプロジェクトチームを結成しました。これまでの自分の取組方と効果、課題をチーム内で共有し、相手に合った新しい取組方法を考えています。自分たちにできることは何かと熱心に考えている６年生です。これからの活動が楽しみです。

　砺波市観光協会の近くの花壇に「ミストレス」という品種のチューリップを植えてきました。子供たちは「ここぼくが植えたところだよ」や「早く咲いてほしいな」等と言いながら楽しく植えていました。きれいに咲くのが楽しみです。

運動委員会主催の「満水レース」を行いました。

今日は、１・６年生の部と３・４年生の部を行いました。
２つの学年で団ごとに分かれ、瓶やペットボトルに一生懸命水を運びました。
笑顔で走ったり、下級生を応援したり姿が見られ、楽しい活動になりました。

寒さに負けず、楽しんで運動する庄南っ子。
すてきです！

工業地域・地帯の場所を確認し、日本の工業地域の特色とどのような場所で工業がさかんなのか確かめました。どの場所も機械工業がさかんであることや海沿いに工業がさかんな地域が広がっていること等に気付きました。また、自分達の住む北陸工業地域に着目し、特徴を捉えている子供もいました。次回は、場所に注目して、海沿いや人口の多いところに広がる理由を考えていきたいと思います。

　国語の時間では、「世界にほこる和紙」の内容を、２００字以内に要約する学習を前の時間からしています。全文約１２００字を２００字以内にまとめるため、子供たちと、大事な部分はどこに書いてあるのかを考えました。「はじめ」・「中」・「終わり」と分け、筆者が言いたいことはどこに書いてあるのか聞くと、子供たちは、「はじめ」と「終わり」と答えてくれたので、その部分に書いてあることを２００字以内で書いてみてと伝えると、全員集中しながら頑張って要約することができました。

明治乳業さんに来ていただき、４・６年生で「ヨーグルトのひみつ」の授業をしていただきました。

まず、発酵食品について学びました。
発酵食品が古くから受け継がれてきたのは「保存できる」「持ち運べる」「風味がよくなる」ことが理由であることや、ヨーグルトが１万年前に誕生したこと、乳酸菌が体によいことなどを、スライドを見ながら学びました。

次に、レモン果汁と牛乳、シロップを混ぜて、レモンラッシー風ドリンクをつくりました。
「わー！混ぜたら固まってきた！」
「おいしい！！」
「家でもつくってみたい！！！」
子供たちから感動した声がたくさんあがりました。

これまで健康について学んできた４・６年生。
健康食品についてくわしくなり、学びをまた深めました。


なぜ小中学生に明治Ｒ−１？
　　　　　その秘密は「街の強さひきだすプロジェクト」サイトで
　　　　　https://www.city.tonami.lg.jp/info/63746p/

　１年生の国語の様子です。タブレットに漢字を使った文を書いて共有し、友達の書いたすてきな文を書き写すという活動をしました。
　子供達はタブレットを使うことが大好きなので、意欲的に文を考えていました。
　これからも、たくさんの漢字を使いこなしてほしいです。

理科の実験をしている様子です。
金属の玉が通る輪に、金属の玉を熱してから通そうとしました。
「えー−通らん！」
「なんで！？」
さっきまで通った金属の輪を、玉が通りません。
温まると金属の体積が大きくなることを、感動とともに実感できました。

実験結果は、タブレットを使って上手に記録できました。

図工では、ビー玉を転がして遊ぶ立体作品を制作しています。
イメージの作品に近付けるよう、転がし方や部品の配置を工夫しています。
子供達は、カーブや滑り台等の部品を付け、実際にビー玉を転がしてみることで、面白く転がりそうな方法を考えていました。また、「このコースおもしろいね。」「こんなやり方もあったの」などと友達から学ぶ姿も見られました。
次回は、一度遊んでみて、楽しみつつ改善点を見付けていく予定です。

　今日は、国語の時間に俳句コンテストをしました。子供たちは、クラス全員の秋の俳句を見ながら、良い俳句に投票しました。どの俳句も素晴らしかったようで、１位と２位の差は１票差しかありませんでした。次回は、冬の俳句のコンテストをしようと考えています。