2月2日(金)「英語に親しむ掲示」1つは、日常で使う英語の紹介がされています。今は、月や曜日や天気を英語で言うと・・・と一口英語コーナーで「おしい!」を何と言うかが紹介されています。ちなみに、「おしい!」は「Almost!」と言います。 もう1つは、外国のことを知ってもらいたいという願いを込めて作ったもので、「世界の色々ランキング」が紹介されています。今は、人の年齢に関係するベスト3の国が示されています。 内容は、定期的に変えています。学校を訪れた時にご覧ください。 2月1日(木)「砂埃がすごかった」子ども達が掃除の時間に、一生懸命拭いてくれました。それでも、一度だけではきれいになりません。何度も掃いて拭いてを繰り返し、やっと砂埃が消えつつあります。 一生懸命取り組んでいたから、階段や廊下掃除からは、無駄なおしゃべりが聞こえませんでした。 1月31日(水)「保健委員会の掲示」保健委員会では、毎日健康観察の集計や保健室で当て手を受けた人の記録をしています。 そこからわかったことがグラフに示してあります。まず、欠席が一番少なかった月は4月、多かった月は9月でした。学年別でみると、欠席した人の割合が一番少なかったのは5年生です。また、けがで手当てを受けた人数を見ると、5年生が少ないことがわかります。落ちついて行動できているのですね。さらに、けがの種類では擦り傷が一番多く、次が打撲でした。 保健委員全員で手洗いポスターコンクールに応募し、学校奨励賞をもらいました。副賞として石鹸60個をもらいました。今後、このせっけんを流しに補充していきます。風の流行る時期です。しっかり手洗いしてください。 1月30日(火)「2月の全校朝会」
全校朝会では、スライドを見せながら、「みんなを笑顔にする算数」と題して、次のようなお話をしました。
「みんなを笑顔にする算数」のことを「おもいやり算」とも言います。 「たし算」は、助け合うという意味です。誰かを助けてあげると、喜んでくれたり少しでも笑ってくれたりします。 「ひき算」は、ひきうけるという事です。おうちの人や先生、友達に頼まれた時に、引き受けることができるようになったらいいなと思います。 「かけ算」は、声をかけるという意味です。声をかけた後に返事をもらうとすごく気持ちがよくなると思います。 「わり算」味は、いたわるという事です。人をいたわると笑顔が返ってきます。 私は、いたわるという事は、全部の思いやり算をつかわないと完成しないのではないかと思っています。だからお年寄りや小さい子どもが困っていたら、「かけ算」で声をかけて、「ひき算」で勇気を出して引き受けて、「たし算」で助け合って、いたわりあえるといいなと思いました。 私は、思いやり算という言葉を知ってから、すごくいい事だなと思ったので、お話朝会で紹介しました。これが、どんどん広がっていって、大人にも知ってもらったら、助け合えていたわりあえる明るく楽しい、みんながにこにこしている社会になるのではないでしょうか。 1月29日(月)「版画への取組」4年生では、ライトカラー版画に取り組んでいます。下絵をもとに彫刻刀で版を作り、一度印刷をします。そして、印刷した紙の裏側から絵の具で色を付けていく工程です。 版を作っている子、印刷している子、裏から色を付け始める子、進み具合が違うので、一人一人が自分のやるべきことに向かって頑張っています。 1月26日(金)「1年生の凧あげ」この日は、まさに冬晴れ。上空の冬将軍のせいで、冷たい風も強く吹いていましたので、黙って立っていても、凧は風を受けてあがってくれました。それでも、1年生は凧を持って、校庭を右から左へ、左から右へ。息はあがっても、顔はニコニコでした。 1月25日(木)「6年社会科見学」国会では、配られたパンフレットを観ながら議場の説明をよく聞き、目に焼き付けていました。 キッザニアでは、体験場所を自分で決め、時間調整しながら最後の最後まで活動的に取り組みました。 6年生らしく積極的に学ぼうとする姿が見られた社会科見学になりました。 1月24日(水)「長縄跳びの練習」この日は、1・2年生4クラスが練習していました。先生が回し手となって、苦手な子どもに声をかけながら、少しでも跳べる喜びを味わわせようと頑張っています。 別の場所では、5年生がダブルダッチに取り組んでいました。みんな頑張っています。 1月23日(火)「児童集会」はじめに、3年生以上の代表委員が自己紹介しました。学級の代表として、大いに力を発揮してください。 次に、保健委員会からは、けがの防止に向けたデータの提示とクイズ、ケガ発生マップの紹介がありました。一番多くケガが発生している場所は、児童玄関だそうです。「校庭から教室へ戻るときに、慌てることが原因です。気をつけましょう。」と呼びかけがありました。 このケガ発生マップは、保健室前の廊下に掲示します。 1月22日(月)「ジョイント教室」はじめに教室で、中学生が学校生活への疑問に答えてくれました。答え方も丁寧で分かりやすくて、中学生になったという成長を感じました。先生からもアドバイスをいただきました。「中学校生活を楽しむことを大事にしてください。」「自分たちでわくわくすることを探してください。」・・・等々。 次に、体育館で中学校の1年を紹介してもらいました。 最後に、解散後、希望者は部活動見学をして帰路につきました。 期待もあるけれど、不安もいっぱいだった6年生を中学校が温かく迎えてくれました。 1月19日(金)「体育朝会で長縄の記録挑戦」各クラス2チームに分かれて、2分間で8の字跳びを何回跳べるかの記録に挑戦します。 長縄を短く持ち、ぴょんぴょんぴょんと素早く跳んでいるのは6年生。さすが慣れたものです。今日の記録をスタートとして、自己ベストを目指します。 1月18日(木)「5年生の思い」
3学期に入り、子ども達が3学期の目標をたてました。5年生の目標を少し紹介します。
「来年は学校の最高学年として、下の学年に『あの6年生みたいになりたい』と思ってもらえるように、やさしく話しかけてあげたりして、最高学年に向けて頑張ります。」「今年の目標は、最高学年に向けてのこと全般です。6年生は学校もみんなも支えるので、みんなが尊敬できるような6年生になりたいです。」「6年生は最高学年。とうことは、みんなの大先輩になるということ。当然、勉強も難しくなります。そういうところで躓かないように、3学期は頑張って勉強したいです。みんなに尊敬される最高学年になりたいです。『とにかく努力!』」 6年生に向けた気持ちが伝わってきます。4月からの八幡小を頼みますね。 1月17日(水)「大谷翔平選手からのグローブ」
八幡小にも届きました!大谷翔平選手からのプレゼントである3つの野球グローブです。
「(前略)この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。(中略)この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々の発展をお祈り申し上げます。野球しようぜ。大谷翔平」 本校では、明日の体育朝会で紹介した後、まず各クラスに順番に回して、たくさん見て触ってもらおうと思っています。 1月16日(火)「CBT体験」本格実施に向けて、3年生以上の学年で、タブレットを使った予備テストを実施しました。各自割り振られた番号を打ち込むところからスタートですが、慣れない作業で結構四苦八苦する場面も。来年度、実力が出せるよう、みんな頑張ってほしいです。 1月15日(月)「くりかえしタイム開始」朝のくりかえしタイム(基礎基本の定着のための時間)も始まりました。月曜日は、国語の日です。時間になると、どの子も集中して問題に取組んでいます。答え合わせは、先生と一緒に、理由も考えながら行っています。 1月12日(金)「落ち着いたスタート」同じように、3学期のスタートも、落ち着いた中でスタートできたように感じています。 1月11日(木)「3学期最初のやわた賞」
3学期になり、初めてのやわた賞受賞者の5年生3人です。素敵な笑顔が載せられなくて残念です。
3人とも、学級の当番活動を決める時、他の人のことをいろいろと考え、移動したり譲ったりと行動してくれたことで推薦されました。自分の気持ち以上に誰かを助けたいという気持ちが強く、それを行動に移せたことが大変素晴らしいです。 おめでとうございます。 1月10日(水)「20分休み」
今週は昼休みがありません。一番長い休み時間は、業間にある20分休みになります。
長い時間の休み時間の過ごし方は、子ども達それぞれです。室内で本を読んだり、お話したり、校庭で遊んだり・・・。 昨日は、快晴で風もなく穏やかな空の下、校庭で遊ぶ子ども達もたくさんいました。2階から写真と撮っていると、「鉄棒の逆上がりを連続してできるようになったから見てください。」と校庭から私を呼ぶ声が。見事5回の連続。拍手を贈りました。 1月9日(火)「3学期始業式」
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
始業式ではスライドを見せながら、のび太君のお話をしました。 大人になったのび太君の姿。それは、憧れのしずかちゃんと結婚して、立派な父親になり、家族を支えている姿です。 それにはドラえもんの力が大きいとは思いますが、実は、のび太君自身の生き方に大きな力があったと思います。のび太君には、ジャイアンやスネ夫という友達がいます。のび太君は毎回、このジャイアンやスネ夫に嫌な目に遭わされます。 でも、のび太君はいつも二人と友達でいようと、関りを持ち続けます。そのことで、のび太君は、いろんな考えやいろんな人と仲良くやっていくことを学んでいったのです。 さらに、ドラえもんのポケットに頼ってばかりののび太君ですが、最後は必ず使い方を間違えてひどい目に遭います。何度も、何度もそのことを繰り返しています。失敗を繰り返すたびに、のび太君は最後に自分の力で解決する方法を見つけるのです。 のび太君が将来立派な大人に成長したのは、(1)いろんな仲間を受け入れるのび太君の心と、(2)失敗しても何度でも立ち上がって自分で解決していく力だと私は思います。この二つの力は、学校生活でも大切な力になります。 12月25日(月)「よいお年を」皆様、よいお年をお迎えください。 |
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