1月23日(火)「児童集会」はじめに、3年生以上の代表委員が自己紹介しました。学級の代表として、大いに力を発揮してください。 次に、保健委員会からは、けがの防止に向けたデータの提示とクイズ、ケガ発生マップの紹介がありました。一番多くケガが発生している場所は、児童玄関だそうです。「校庭から教室へ戻るときに、慌てることが原因です。気をつけましょう。」と呼びかけがありました。 このケガ発生マップは、保健室前の廊下に掲示します。 1月22日(月)「ジョイント教室」はじめに教室で、中学生が学校生活への疑問に答えてくれました。答え方も丁寧で分かりやすくて、中学生になったという成長を感じました。先生からもアドバイスをいただきました。「中学校生活を楽しむことを大事にしてください。」「自分たちでわくわくすることを探してください。」・・・等々。 次に、体育館で中学校の1年を紹介してもらいました。 最後に、解散後、希望者は部活動見学をして帰路につきました。 期待もあるけれど、不安もいっぱいだった6年生を中学校が温かく迎えてくれました。 1月19日(金)「体育朝会で長縄の記録挑戦」各クラス2チームに分かれて、2分間で8の字跳びを何回跳べるかの記録に挑戦します。 長縄を短く持ち、ぴょんぴょんぴょんと素早く跳んでいるのは6年生。さすが慣れたものです。今日の記録をスタートとして、自己ベストを目指します。 1月18日(木)「5年生の思い」
3学期に入り、子ども達が3学期の目標をたてました。5年生の目標を少し紹介します。
「来年は学校の最高学年として、下の学年に『あの6年生みたいになりたい』と思ってもらえるように、やさしく話しかけてあげたりして、最高学年に向けて頑張ります。」「今年の目標は、最高学年に向けてのこと全般です。6年生は学校もみんなも支えるので、みんなが尊敬できるような6年生になりたいです。」「6年生は最高学年。とうことは、みんなの大先輩になるということ。当然、勉強も難しくなります。そういうところで躓かないように、3学期は頑張って勉強したいです。みんなに尊敬される最高学年になりたいです。『とにかく努力!』」 6年生に向けた気持ちが伝わってきます。4月からの八幡小を頼みますね。 1月17日(水)「大谷翔平選手からのグローブ」
八幡小にも届きました!大谷翔平選手からのプレゼントである3つの野球グローブです。
「(前略)この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。(中略)この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々の発展をお祈り申し上げます。野球しようぜ。大谷翔平」 本校では、明日の体育朝会で紹介した後、まず各クラスに順番に回して、たくさん見て触ってもらおうと思っています。 1月16日(火)「CBT体験」本格実施に向けて、3年生以上の学年で、タブレットを使った予備テストを実施しました。各自割り振られた番号を打ち込むところからスタートですが、慣れない作業で結構四苦八苦する場面も。来年度、実力が出せるよう、みんな頑張ってほしいです。 1月15日(月)「くりかえしタイム開始」朝のくりかえしタイム(基礎基本の定着のための時間)も始まりました。月曜日は、国語の日です。時間になると、どの子も集中して問題に取組んでいます。答え合わせは、先生と一緒に、理由も考えながら行っています。 1月12日(金)「落ち着いたスタート」同じように、3学期のスタートも、落ち着いた中でスタートできたように感じています。 1月11日(木)「3学期最初のやわた賞」
3学期になり、初めてのやわた賞受賞者の5年生3人です。素敵な笑顔が載せられなくて残念です。
3人とも、学級の当番活動を決める時、他の人のことをいろいろと考え、移動したり譲ったりと行動してくれたことで推薦されました。自分の気持ち以上に誰かを助けたいという気持ちが強く、それを行動に移せたことが大変素晴らしいです。 おめでとうございます。 1月10日(水)「20分休み」
今週は昼休みがありません。一番長い休み時間は、業間にある20分休みになります。
長い時間の休み時間の過ごし方は、子ども達それぞれです。室内で本を読んだり、お話したり、校庭で遊んだり・・・。 昨日は、快晴で風もなく穏やかな空の下、校庭で遊ぶ子ども達もたくさんいました。2階から写真と撮っていると、「鉄棒の逆上がりを連続してできるようになったから見てください。」と校庭から私を呼ぶ声が。見事5回の連続。拍手を贈りました。 1月9日(火)「3学期始業式」
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
始業式ではスライドを見せながら、のび太君のお話をしました。 大人になったのび太君の姿。それは、憧れのしずかちゃんと結婚して、立派な父親になり、家族を支えている姿です。 それにはドラえもんの力が大きいとは思いますが、実は、のび太君自身の生き方に大きな力があったと思います。のび太君には、ジャイアンやスネ夫という友達がいます。のび太君は毎回、このジャイアンやスネ夫に嫌な目に遭わされます。 でも、のび太君はいつも二人と友達でいようと、関りを持ち続けます。そのことで、のび太君は、いろんな考えやいろんな人と仲良くやっていくことを学んでいったのです。 さらに、ドラえもんのポケットに頼ってばかりののび太君ですが、最後は必ず使い方を間違えてひどい目に遭います。何度も、何度もそのことを繰り返しています。失敗を繰り返すたびに、のび太君は最後に自分の力で解決する方法を見つけるのです。 のび太君が将来立派な大人に成長したのは、(1)いろんな仲間を受け入れるのび太君の心と、(2)失敗しても何度でも立ち上がって自分で解決していく力だと私は思います。この二つの力は、学校生活でも大切な力になります。 |
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