1月12日(金)「落ち着いたスタート」同じように、3学期のスタートも、落ち着いた中でスタートできたように感じています。 1月11日(木)「3学期最初のやわた賞」
3学期になり、初めてのやわた賞受賞者の5年生3人です。素敵な笑顔が載せられなくて残念です。
3人とも、学級の当番活動を決める時、他の人のことをいろいろと考え、移動したり譲ったりと行動してくれたことで推薦されました。自分の気持ち以上に誰かを助けたいという気持ちが強く、それを行動に移せたことが大変素晴らしいです。 おめでとうございます。 1月10日(水)「20分休み」
今週は昼休みがありません。一番長い休み時間は、業間にある20分休みになります。
長い時間の休み時間の過ごし方は、子ども達それぞれです。室内で本を読んだり、お話したり、校庭で遊んだり・・・。 昨日は、快晴で風もなく穏やかな空の下、校庭で遊ぶ子ども達もたくさんいました。2階から写真と撮っていると、「鉄棒の逆上がりを連続してできるようになったから見てください。」と校庭から私を呼ぶ声が。見事5回の連続。拍手を贈りました。 1月9日(火)「3学期始業式」
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
始業式ではスライドを見せながら、のび太君のお話をしました。 大人になったのび太君の姿。それは、憧れのしずかちゃんと結婚して、立派な父親になり、家族を支えている姿です。 それにはドラえもんの力が大きいとは思いますが、実は、のび太君自身の生き方に大きな力があったと思います。のび太君には、ジャイアンやスネ夫という友達がいます。のび太君は毎回、このジャイアンやスネ夫に嫌な目に遭わされます。 でも、のび太君はいつも二人と友達でいようと、関りを持ち続けます。そのことで、のび太君は、いろんな考えやいろんな人と仲良くやっていくことを学んでいったのです。 さらに、ドラえもんのポケットに頼ってばかりののび太君ですが、最後は必ず使い方を間違えてひどい目に遭います。何度も、何度もそのことを繰り返しています。失敗を繰り返すたびに、のび太君は最後に自分の力で解決する方法を見つけるのです。 のび太君が将来立派な大人に成長したのは、(1)いろんな仲間を受け入れるのび太君の心と、(2)失敗しても何度でも立ち上がって自分で解決していく力だと私は思います。この二つの力は、学校生活でも大切な力になります。 |
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