最新更新日:2024/11/09 | |
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令和5年度県総体壮行会この応援を胸に、両クラブは力の限り戦ってきてください。 皆さまもどうぞ飯南高校を応援していただき、生徒達の活躍にご期待ください。 「フレーフレー イ・イ・ナ・ン!!!」 飯南高校ガンバレ!(^^)! 1年次フィールドワーク事前学習スマホ教室【マーケティング】
令和5年度が始まり、新2年『マーケティング』の授業で初めてのスマホ教室を行いました。
大津喜楽会の方々にご参加いただくことができました。ありがとうございました。 教室では、LINEアプリでの困りごとを中心にスマホでこんな事がしたい、こうできれば良いのにな、という話をしてもらい生徒たちが個々で対応しました。やりとりの中で地域の方との交流もでき、参加した生徒にとってはとてもいい機会となりました。今後も月一回定期的に行なっていく予定です。 クリーンキャンペーン中止のお知らせ
本日のクリーンキャンペーンは雨のため、中止となりました。
ご予定頂いた、関係者の方々申し訳ございません。 国際交流出前授業学校設定科目「地域探究」がスタートしました地域を題材として学んだり、自分がやってみたいことを実際に地域に出てやってみたりと、生徒の興味・関心ややりたいことをもとに授業が進んでいく予定です。 先週の初回は、昨年度1年次の産業社会と人間で行った「かけ算プロジェクト」を振り返り、みんなでやってみたいことを共有しました。 2回目の5月1日は、NPO法人i sierraの太田覚さんに来校いただきました。 アントレプレナーシップとは何か?を題材としながら、地域で挑戦することや人とのつながり、海外での体験から感じたことなど、様々な内容から対話が繰り返されました。 “アンテナを立てておく” という内容は、今後の地域探究を進めていく上でヒントになるキーワードでした。 さて、みんな何に対してアンテナを立てるのでしょう? 4月いじめ防止強化月間の活動「言葉の使い方を気をつけよう」をテーマに、生徒会役員オリジナルのチラシを作成し、登校してきた生徒へ配布をして、いじめ防止を呼びかけました。生徒会では、みんなが安心安全な学校生活を送れるように、今後も様々な活動をしていきたいと思います。 仲間づくりワークショップ活動を行った生徒たちの感想は以下のとおりです。 「どのシーンが最初に思い出されますか」 ・みんなで手をつないで立ち上がるシーン ・テニスボール回しで4人、8人で達成できたときなど 「何を学びましたか」 ・人と関わるのは難しいけど、協力し合うことは楽しい。 ・みんなで協力して何かに挑戦することで目標に近づく。など 対面式&部活動紹介部活動では授業で学ぶことのできないことが多く学べます。2日間のクラブ体験を通して、しっかりと考え選択し、学校生活をより実りあるものにしていきましょう。 令和5年度 入学式これから飯南高生として、失敗を恐れずにたくさんのことに挑戦していきましょう。教職員一同、皆さんが青春を謳歌できるようサポートしていきます。 令和5年度スタート津和野高校の生徒とオンライン交流をしました津和野高校の生徒から県を越えた生徒交流をしたいと話があり、お互いの友人を巻き込んで企画が実現しました。 津和野高校からは5人、本校からは4人が参加しました。 お互いの学校紹介や他己紹介、アイスブレイクなどをしながら交流を深めました。 今後も生徒同士で交流を図り、何か一緒にやっていこうと意気込んでいました。 学校長挨拶本校は、昭和23年に三重県松阪北高等学校粥見分校としてその歴史をスタートさせ、平成30年度に創立70周年を迎えた地域の伝統校です。平成11年には、「地域の子どもは地域で育てよう」という理念の基、全国に先駆けて連携型中高一貫教育校となり、同時に普通科から総合学科に改編して、今日まで三重県の教育の最先端を走ってきました。 今、学科改編当時と比べると、社会は大きく変化しています。情報通信技術が進歩し、交通や運輸などのインフラが整備され、日本のどこにいてもリアルタイムで世界とつながることができます。地方にいることが必ずしも不利ではない時代だと言えます。 一方、今人間がしている多くの仕事がAIや機械に置き換えられるかもしれないと言われています。また、多くの地方で少子高齢化、過疎化が急速に進行しています。そんな中で、これからどのような社会を作ったらみんなが幸せに暮らせるのか、どのような経済の仕組みにすればみんなが豊かに暮らせるのか、実は世界中の誰もこの問いに対する「正解」を持っていません。 このような時代には、答えが一つでない問いに対して、主体的に向き合い、多様な他者と協働して、「正解」ではなく「納得解」を作り出す力が求められます。 飯南高校の所在する飯南飯高地域は、美しい自然、長い歴史と豊かな文化を持つ素晴らしい地域です。一方で、少子高齢化、過疎化が進んだ「世界の課題の最先端」の場所の一つでもあります。飯南・飯高地域で、地域の課題発見・課題解決型の学びに、高校生が地域の大人や中学生と一緒に取り組むことは、まさに答えが一つでない問いに対して「納得解」をつくり上げる経験となります。そして、この経験は、「これからの社会で求められる力」を付けることにつながると考えます。 本校は、「高校生が地域に貢献し、地域を活性化させる学校」として、生徒につけたい「生きる力」を次の四つに整理し、学校の目標にしています。 「対話力」地域に飛び出し、地域住民や職業人といった様々な立場の人々、世代を越えた人々の思いや考えを聴き取り共感し ながら、コミュニケーションできる力。 「追究力」地域の伝統文化や産業、魅力等について調べたり体験したりすることを通じて、課題や改善点を把握、整理する力。 「創造力」自らの技術を磨き、他者とかかわり合いながら、仮説を立て、地域課題の解決に向けた取組や活動を創造する力。 「発信力」地域課題を解決するための具体的な提案や活動等を効果的に発信する力。 本校で、暖かい人間関係がたくさん築かれることを目指し、一人ひとりを大切に、成長を願って支援させていただきます。 引き続き、保護者等の皆様、地域の皆様をはじめ、関係の皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。 令和5年佳き日に 三重県立飯南高等学校 校長 西川俊朗 基本理念
1 教育使命
連携型中高一貫教育の改善・充実を図るとともに、基本的な生活習慣を身につけ、一人ひとりの生徒が学力を伸ばしながら、 自立できる人間になることを支援します。 2 教育目標 (1) 人に優しく、思いやりの心を持つ生徒を育てます。 (2) 基礎基本の学力の定着を図ります。 (3) 生徒一人ひとりの個性を伸ばします。 3 教育方針 (1) 授業を大切にし、授業の改善・充実に取り組みます。 (2) 学校・社会のルールを守る規律指導を行ないます。 (3) 地域の子どもたちの「生きる力」を地域ぐるみで育成し、地域の小中高が一貫したキャリア 教育を推進します。 (4) 生徒・教職員ともに、人権尊重の精神を育成し、人権教育を推進します。 (5) 生徒・教職員ともに、環境保全の意識を高め、地域社会とともに環境教育を推進します。 沿革
昭和27年 2月 4日 新校舎竣工
昭和27年 4月 1日 定時制課程の募集を停止し全日制普通課程を設置 昭和30年 4月 1日 三重県立粥見高等学校と校名変更 昭和33年 4月 1日 三重県立飯南高等学校と校名変更 昭和35年 4月 1日 入学定員150名となる 昭和37年 11月19日 本館竣工 昭和38年 4月 1日 入学定員265名となる 昭和42年 4月 1日 入学定員200名となる 昭和48年 4月 1日 入学定員180名となる 昭和56年 4月 1日 入学定員135名となる 昭和58年 4月 1日 入学定員180名となる 昭和61年 4月 1日 入学定員135名となる 平成 1年 4月 1日 入学定員120名となる 平成11年 4月 1日 連携型中高一貫教育を導入するとともに 総合学科に改編 平成14年 2月28日 ISO14001の認証を取得 平成14年 3月 1日 総合学科一期生が卒業 平成14年 4月 1日 入学定員80名となる 平成31年 3月29日 「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」(地域魅力化型)の指定を受ける 令和4年 4月1日 コミュニティ・スクールとなる |
三重県立飯南高等学校
〒515-1411 住所:三重県松阪市飯南町粥見5480-1 TEL:0598-32-2203 FAX:0598-32-2204 |