雨のあとには、木の枝にものぼってきた生き物が。

　お盆休みが明け、担任の先生たちも出校日や２学期の準備を始めています。
　忍田先生が児童のｅライブラリの進み具合を確認していました。夏休みもあと２週間。１学期に学習したところや苦手なところを各自タブレットを使って問題に当たり、復習しておけるとよいですね。

校内で観察しているとトンボの成長が見られます。
まずは、観察池にヤゴとその抜け殻が……。

近くの中庭では、さまざまな種類のトンボが見られます。

　チョウトンボも校内「ふれあいの園」で見られました。

「書を読むや　颱風（たいふう）の夜の　白き燈に　　　山口誓子」
雨風に十分ご注意ください。

校内では、多くのバッタの仲間を見かけます。

ショウリョウバッタの雄は、「キチキチ」と音を立てながら跳ぶことから、「キチキチバッタ」とも呼ぶのだそうです。

それぞれの名前や違いを調べてみるのも楽しいかもしれません。

２０２３竹灯籠祭が大興寺で開かれました。

　本校の児童にもたくさん出会いました。

久しぶりに児童の元気そうな顔が見られました。

　児童みんなで作った竹灯籠にも火が入り、祭りに彩りを添えていました。

　家族や友人と楽しい時間を過ごしているようでした。

　５年生が総合的な学習の時間に行っている米作り。５年生の学習室に置いてある稲も順調に育って、いつの間にか稲穂が見られます。

　昨年の夏休みに続いて、今年も中庭でタマムシを見つけました。タマムシは光を反射させる羽によって、鳥に食べられるのを防いでいるとのこと。羽が鳥よけのＣＤのような役割をしているようです。
「玉虫や　校庭に立つ　大榎　　大場フサ子」

　校内にたくさん見られます。
「とどまれば　あたりにふゆる　蜻蛉かな　　　中村汀女」

　市民活動センターで開かれた、地域コーディネーター等研修会のオンライン研修に参加しました。岐阜大学の益川浩一先生から「これからのＣＳ・地域学校協働活動の在り方」というテーマでお話を伺いました。
　来年度より本校でコミュニティスクールのコーディネーター（地域学校協働活動推進員）をお務めいただく門井真二郎さんも参加されていました。

こども体力向上事業の研修を、メディアス知多体育館で行いました。講師に至学館大学の斑目先生をお迎えして、小学生に向けたバスケットボール授業の仕方を教えていただきました。

　バスケットボールの基礎から教えていただきました。ピボットの動きから。