11月20日(月)「持久走大会」子ども達はそれぞれ目標を持って走ると思います。それは、順位の人もいるでしょうし、タイムの人もいると思います。いずれにしても、自分との戦いです。 実は、自分との戦いはつらいです。とてもつらいのです。なぜなら、言い訳ができないからです。もうやめよう、途中で思う人もいるかもしれません。 私は、この日に向けて、いきいき持久走タイムや体育の授業で、一生懸命練習してきた姿を見てきました。大事なことは、自分を信じて、最後まであきらめずに、全力を尽くすことです。精一杯やれば、悔いの残らない持久走大会になると思います。そして、友達を、仲間をたくさん応援してあげてください。また、どうしてもどうしても苦しくなったら、途中でやめるという勇気も必要です。 子ども達は、一人一人の思いを乗せて、今日の持久走大会を乗り越えました。 11月17日(金)「第2回校内授業研究会」9月に続き、先週になりますが、今回は5年生「あなたは、どう考える」の単元で授業研究会を行いました。「説得力のある意見文になるように、予想される反論とそれに対する自分の考えを友達と見直そう」を課題に、タブレットを使って予想される反論を書き込みました。それをもとに、自分の考えた再反論を同じ考えの者同士がペアやトリオになり話し合いました。子ども達は、先生と共に最後まで一生懸命考えていました。 11月16日(木)「避難訓練(火災)」一つ目は、地震発生時の第1動作の復習です。これは1学期に一度やりました。安全なところに隠れる、教室であれば机の下へ入ることになります。そのとき、落ち着くことも大切です。あわてて大声を出したり、外に飛び出たりした人はいませんでした。 二つ目は、火災が発生した時の避難の仕方を身につけることです。火災の場合は、教室から校庭への避難するときに通る道筋が変わります。今日は、なぜ、窓を閉めたのでしょうか?なぜ、西側の階段を使わなかったのでしょうか?なぜ、ハンカチを口にあてたのでしょうか?これがわかるようになってほしいのです。 命を大切にするために、今日の訓練のことを教室に帰ってもう一度振返りました。 11月15日(水)「青少年の主張大会」
先週の土曜日に、八潮メセナで青少年の主張大会が開催されました。本校からも、6年生が代表で出場しました。
「よりよい環境へ」と題して、学校で学んだことをもとに自分の考えを述べていました。大きなステージの上で、堂々と発表しました。 事前に書いた原稿用紙3枚分の主張をすべて暗記しました。当日は、学校での練習発表よりも、話すスピード、間の取り方、強弱、どれも数倍うまかったです。よくがんばりました。 11月13日(月)「ミシンに挑戦」まず、ミシンで縫い始めるまでが大変です。糸のセッティングに時間がかかるのです。 その後、縫い始めてからも、縫い終わっても、「先生、これ切るのですか?」「先生、糸が絡まってしまいました。」「先生、来て下さい。」・・・ 保護者の方々に声をかけさせていただいたところ、多くの方が来てくださいました。おかげで、個別指導が丁寧にできました。ご協力いただき、ありがとうございます。 11月10日(金)「JFAキッズプログラム」これは、サッカーを通じて運動好きを育てようという趣旨で、10歳以下の子ども達を対象にJFAが2005年から行っているものです。 サッカー未経験でも楽しめるように、(1)動きづくり (2)ボールフィーリング (3)鬼ごっこ (4)ゲーム の順で年齢に合わせて行ってくれました。 本校では、2〜4年生が1時間ずつ体験しました。コーチ達が盛り上げ上手で、子ども達はいつの間にか夢中になって、汗をかいていました。「またやりたい「もっとやりたい」という声がたくさんあがりました。 11月9日(木)「芸術鑑賞会」学校にはいろいろな授業や行事がありますが、この芸術鑑賞会は、子ども達の心を育てるとてもいい機会になります。物や出来事に対していろいろなことを感じる心(豊かな感性)、楽しむ心、好奇心、想像力、約束を守る心、などなどです。 昨日の講演では、手や指を使って、動物や木々、湯飲み茶碗などいろいろなものを表現していました。そして、手影絵は映像や音楽とも一緒になり、誰もが楽しめ、驚いて、笑えるショーになっていました。手と指が主役ですが、全身を使って、一人だけではなく何人もの力で楽しませてくれました。いくつか影絵を教えてもらいましたし、代表の児童が実際にやらせてもらう場面もありました。 「楽しい影絵をありがとうございました。また見てみたいと思いました。」「家でも練習してみたいです。」と子ども達から。 11月8日(水)「読み聞かせ4年生」大型絵本や紙芝居では、食いつくように身を乗り出したり、じっと見つめたりする子ども達の姿が印象的でした。 学年に応じた本を選んでくださるので、子ども達の反応もとても良いです。 11月7日(火)「サツマイモがいっぱい」つるはリースに使うことから、あらかじめ取ってあったので、さっそく土の中へ。「あっ!」「イモがありました!」の声。小さな手を一生懸命動かして、周りの土を掘っていきます。なかなか抜けません。それでも掘っていくと、まんまるのサツマイモが出てきました。それを手に取る子ども達は誇らしげ。 とれたサツマイモをかごに並べました。思っていたよりも大きなイモがとれて、子ども達も驚いていました。 11月6日(月)「八潮市立資料館見学」夜の明るさ体験では、和ろうそくの炎が大きくなっていく様子を見ました。雨戸を閉めて真っ暗にした後、ろうそくの炎だけの世界を味わいました。糸車体験では、たぶん生まれて初めて自分で糸を紡いだのだと思います。糸車を使って自分で紡いだ糸をお土産に持ち帰りました。その他にも、洗濯板で洗ったり、薪をくべたり、昔の農具で籾落としをしたりしました。 「おもしろかったあ。」「暗い部屋もよかったし、糸車も楽しかったし・・・。」 全国的にも珍しい、市立の資料館です。いろいろな企画展もやっているので、お休みの日など家族で訪れてみるのもいいかと思います。 11月2日(木)「リモート合同授業」写真は、本校の教室で撮影したものです。モニターに映っているのが八幡中の2年生です。中学生のプレゼン発表を聞いて、小学生が質問するというやり取りをしました。 「騒音が出ないような工夫は何かしていますか?」「商品が売れるための工夫はありますか?」質問に中学生は的確に答えてくれました。また、中学生の発表は分かりやすくて、6年生はかなり参考になったと思います。 中学生は職場体験のまとめとして、小学生はこれから学ぶ将来のスタートとして、双方が重なる学びになりました。 11月1日(水)「いきいき持久走タイム」4年ぶりに、全校一斉のいきいき持久走タイムになりました。音楽に合わせて4分間走をしています。コツコツと積み重ねた練習が本番で必ず生きるはずです。水曜日を除く毎日、みんな一緒に頑張りましょう。 |
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